橘ステークス

2003年4月27日 日 15:10発走

• コース: 京都芝1200m 右
• 開催: 3回京都2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1900,760,480,290,190
• 付加賞（万円）: 28,8,4
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳オープン 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Dコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:09.0		ヒューマ	牡3 / 460 -2	藤田伸二	56kg	2.4	1人	7-6	34.5 / 34.5	山内研二	高嶋哲
2着	1枠 1番	1:09.2	1 1/4	サンキンバスター	牡3 / 470 -2	池添謙一	56kg	21.7	6人	8-8	34.5 / 34.7	石坂正	河原純之
3着	5枠 6番	1:09.2	ハナ	シュペリユール	牝3 / 420 -14	武豊	54kg	9.2	3人	11-10	34.2 / 35.0	長浜博之	（有）社台レースホース
4着	4枠 4番	1:09.2	クビ	エイシンブーン	牡3 / 498 0	幸英明	56kg	9.5	4人	4-4	34.9 / 34.3	武邦彦	平井豊光
5着	8枠 11番	1:09.3	クビ	ドローアウター	牡3 / 520 +6	松永幹夫	56kg	14.4	5人	2-2	35.5 / 33.8	山本正司	前田幸治
6着	5枠 5番	1:09.4	3/4	トップパシコ	牡3 / 490 +6	角田晃一	56kg	26.3	7人	3-3	35.3 / 34.1	佐藤全弘	酒井芳秀
7着	6枠 8番	1:10.1	4	タイキジリオン	牡3 / 478 +2	四位洋文	56kg	2.4	2人	1-1	36.3 / 33.8	安田隆行	（有）大樹ファーム
8着	7枠 10番	1:10.5	2 1/2	ファンドリワールド	牡3 / 474 +2	村田一誠	56kg	54.2	8人	8-12	35.7 / 34.8	高橋成忠	水戸富雄
9着	8枠 12番	1:10.6	クビ	キョクイチバンブー	牡3 / 478 +8	勝浦正樹	56kg	86.7	10人	11-10	35.6 / 35.0	西塚安夫	深野茂雄
10着	3枠 3番	1:10.9	2	トーセンサニー	牝3 / 422 -12	田中勝春	54kg	59.6	9人	4-6	36.5 / 34.4	栗田博憲	島川隆哉
11着	6枠 7番	1:11.3	2 1/2	メイショウオッチモ	牝3 / 448 +2	安田康彦	54kg	147.5	11人	8-8	36.6 / 34.7	小島太	松本好雄
12着	7枠 9番	1:11.3	クビ	ウォーターワイルド	牡3 / 494 +2	岩崎祐己	56kg	244.8	12人	4-4	37.0 / 34.3	岡田稲男	山岡良一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.6-11.0-11.2-11.9-12.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*8,11)5(3,4,9)2(1,7,10)(6,12)
• 4コーナー: (*8,11)5(4,9)(3,2)(1,7)(6,12)10

気象

• 天候: 晴 21.9℃
• 風: 北 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	2	240円	1番人気
複勝	1	370円	6番人気
	2	120円	1番人気
	6	210円	3番人気
枠連	1-2	1,880円	8番人気
馬連	1-2	1,790円	8番人気
馬単	2-1	2,370円	7番人気
ワイド	1-2	710円	8番人気
	1-6	2,110円	20番人気
	2-6	440円	2番人気
3連複	1-2-6	4,320円	14番人気

レース展開

タイキジリオンが全馬を率いる形、半馬身差の2番手に続くドローアウター

タイキジリオンが逃げる形となり、体半分のリードで集団を先導。2番手にドローアウターが続く。続いて、トップパシコが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトーセンサニー、エイシンブーン、ウォーターワイルドら3頭。その1馬身後ろ、ヒューマは中団前寄り。サンキンバスター、メイショウオッチモ、ファンドリワールドらは中団後方の位置。殿にシュペリユールとキョクイチバンブーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

橘S、ヒューマが中位からビュッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はタイキジリオンでリードは体半分。2番手にドローアウターが続く。そのすぐ後ろ、トップパシコが3番手。1馬身離れて、エイシンブーンとウォーターワイルドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団前目にいた1番人気のヒューマがグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、中団後方の位置から目を引く伸びを見せたサンキンバスターが続き、2着とハナ差の3着には、後方2番手の位置から切れ味鋭い末脚を発揮したシュペリユールが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたエイシンブーンが入線した。