中京5R

4歳未勝利

コース
中京1700m
開催
2回中京3日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
450,180,110,68,45
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠3番
1:44.4
3.9
2人
1-1-1-1
37.2/36.1
中野優
2着
4枠8番
1:44.5
クビ
6.0
3人
4-3-3-3
37.0/36.7
大宮良吾
3着
6枠11番
1:44.7
1 1/4
6.4
4人
6-6-3-3
37.2/37.0
(有)山崎牧場
4着
2枠4番
1:44.9
1 1/2
15.2
7人
2-2-2-2
37.6/36.5
山本信行
5着
1枠2番
1:45.1
1 1/2
21.6
8人
9-9-9-7
37.0/37.2
ホースメン
6着
3枠5番
1:45.6
3
8.4
6人
6-6-6-5
37.9/37.0
植中昌子
7着
3枠6番
1:46.3
4
3.4
1人
9-9-8-7
38.3/37.2
(有)ミリオンサラブレッドクラブ
8着
4枠7番
1:46.6
2
39.2
10人
12-12-11-10
38.3/37.5
奥村清晴
9着
5枠9番
1:47.5
5
31.2
9人
13-13-12-11
38.8/37.9
松岡正雄
10着
7枠13番
1:48.0
3
77.8
12人
3-3-3-6
40.5/36.7
小林保一
11着
5枠10番
1:48.1
3/4
72.7
11人
4-5-6-9
40.3/36.8
北村キヨ子
12着
7枠14番
1:49.2
7
186.4
15人
9-9-9-11
41.1/37.2
森中蕃
13着
1枠1番
1:49.4
1 1/4
163.1
14人
15-15-16-15
39.7/38.2
竹園正繼
14着
8枠15番
1:49.5
1/2
8.2
5人
16-16-14-14
40.2/39.4
(有)名鯛興業
15着
6枠12番
1:50.0
3
199.5
16人
6-6-12-13
41.2/37.0
伊藤研
16着
8枠16番
1:50.4
2 1/2
81.8
13人
13-13-14-15
41.0/37.9
田中春美
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.0-11.1-11.9-12.3-12.4-12.5-12.5-12.4-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.14前半 53.10(S補正 -1.20)(距離補正 5.80)前後半差 +2.80後半 55.90

通過順位

1コーナー
3,4,13(8,10)(5,11,12)(2,6,14)7-(9,16)-1=15
2コーナー
3-4(8,13)10(5,11,12)(2,6,14)-7-(9,16)-1=15
3コーナー
(*3,4)(8,11,13)(5,10)6(2,14)7-(9,12)-(15,16)1
4コーナー
(*3,4)(8,11)-5-13(2,6)10,7(9,14)-12-15-(1,16)
1着馬2着馬

気象

天候
28.2℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.37デーエスハヤテ0.40シゲルサンカイ0.45テイエムビッグラン0.90ワンダーアレックス0.95ニホンピロリベラ1.02グリーンテンマ1.89プリンセスダンサー2.37インターカンタビレ3.42モガミホークアイ4.87ワンダーアスリート8.84クリスタルユー9.06タイグリフィン11.62ヤクモサクセス12.40ミヤマサファイア19.17センターグランツ22.28ミリオンスティール
単勝馬連
払戻金
単勝3390
複勝3150
8190
11210
枠連2-4930

レース展開

センターグランツが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むワンダーアスリート

主導権を奪ったのはセンターグランツ。後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にワンダーアスリートが続く。その後ろ、ニホンピロリベラが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはミヤマサファイアグリーンテンマ。その1馬身後ろ、クリスタルユーヤクモサクセスデーエスハヤテらは中団前寄り。モガミホークアイミリオンスティールシゲルサンカイらは中団後方の位置取り。プリンセスダンサーは後方5番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。少し離れて、後方5番手で折り合い重視で運ぶのはインターカンタビレワンダーアレックス。さらに2馬身以上空いて、後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはテイエムビッグラン。ポツンと離れた殿にタイグリフィンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダッシュよく端を切ったセンターグランツが胆力のある走りを見せて最後は首差の闘いを制す

先頭はセンターグランツでリードは体半分。2番手にワンダーアスリートが続く。そのあと、ミヤマサファイアヤクモサクセスが3番手。先行勢から少し離れたところにクリスタルユーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のセンターグランツ。そのままセンターグランツが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がるミヤマサファイアをクビ差で封じてトップでゴールを駆け抜けた。2着のミヤマサファイアから1馬身1/4差の3着には、3番手の位置から強靭な末脚を披露したヤクモサクセスが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたワンダーアスリートが入線、さらに1馬身半差の5着には、中団にいたモガミホークアイが食い込んだ。1番人気のミリオンスティールは中団にいたが伸びあぐねて7着に敗れた。