3歳以上500万下

2013年7月21日 日 13:10発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 2回函館6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 720,290,180,110,72
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:45.9		サンバビーン	牝3 / 478 +4	小林徹弥	52kg	36.1	7人	1-1-1-1	37.7 / 37.2	小原伊佐美	岡田隆寛
2着	8枠 8番	1:46.0	1/2	ピュアダイヤモンド	牝4 / 466 -4	黛弘人	55kg	5.8	3人	3-3-3-3	37.7 / 37.5	戸田博文	（有）ユートピア牧場
3着	2枠 2番	1:46.0	クビ	ハヤブサペコチャン	牝3 / 454 0	岩田康誠	52kg	1.8	1人	5-5-2-2	37.8 / 37.7	伊藤圭三	武田修
4着	5枠 5番	1:46.1	クビ	シンワウォッカ	牝4 / 474 -4	吉田隼人	55kg	15.6	4人	2-2-3-4	37.8 / 37.4	武宏平	若尾昭一
5着	4枠 4番	1:46.7	3 1/2	コスモレイラ	牝4 / 482 0	丹内祐次	55kg	16.7	5人	3-3-5-6	38.2 / 37.5	佐藤吉勝	（有）ビッグレッドファーム
6着	6枠 6番	1:46.9	1 1/4	ファストソング	牝3 / 494 +8	丸田恭介	52kg	3.5	2人	8-6-5-4	38.5 / 37.9	谷原義明	田島榮二郎
7着	1枠 1番	1:47.5	3 1/2	ヴェリーヌ	牝3 / 462 +12	丸山元気	52kg	64.7	8人	6-6-7-8	38.7 / 37.9	伊藤大士	小林秀樹
8着	7枠 7番	1:47.5	クビ	スリーカーニバル	牝3 / 466 -6	古川吉洋	52kg	17.9	6人	6-6-7-7	38.8 / 37.9	南井克巳	永井商事（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.4-12.4-12.8-12.5-12.1-12.2-12.4-13.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*3,5)(4,8)2(1,7)-6
• 2コーナー: 3,5(4,8)2(1,7,6)
• 3コーナー: (*3,2)(5,8)(4,6)(1,7)
• 4コーナー: (*3,2)8(5,6)4,7,1

気象

• 天候: 晴 24.6℃
• 風: 南東 4.6m

馬場速度

速

払戻金

単勝	3	3,610円	7番人気
複勝	2	110円	1番人気
	3	750円	7番人気
	8	180円	3番人気
馬連	3-8	9,600円	20番人気
馬単	3-8	22,980円	39番人気
ワイド	2-3	1,070円	14番人気
	2-8	210円	2番人気
	3-8	2,000円	19番人気
3連複	2-3-8	3,460円	12番人気
3連単	3-8-2	61,840円	133番人気

馬券の売上

単勝	1,869.21万円	7.89%
複勝	2,986.13万円	12.61%
馬連	2,669.41万円	11.27%
馬単	2,378.11万円	10.04%
ワイド	1,238.20万円	5.23%
3連複	3,046.67万円	12.86%
3連単	9,501.56万円	40.11%
合計	23,689.29万円

レース展開

サンバビーンが一団を率いる展開、半馬身離れた2番手にシンワウォッカが取り付く

サンバビーンが主導権を握る恰好となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にシンワウォッカが続く。そのあと、コスモレイラとピュアダイヤモンドが3番手の好位につける。ハヤブサペコチャンは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはヴェリーヌとスリーカーニバル。少し離れた最後尾にファストソングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンバビーンが思い切りよくハナを切りあれよあれよと逃げ切る

先頭はサンバビーンでリードは体半分。2番手にハヤブサペコチャンが続く。そのあと、ピュアダイヤモンドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る7番人気のサンバビーン。そのままサンバビーンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつくピュアダイヤモンドを半馬身退けてトップでゴールを駆け抜けた。2着のピュアダイヤモンドからクビ差の3着には、2番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切った1番人気のハヤブサペコチャンが入った。2番人気のファストソングは中団後方にいたがいいところなく6着に敗れた。