大井10R

つる座特別

コース
大井ダート1800m
開催
14回大井6日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
210,63,42,25.2,16.8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1二特別競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:54.2
3人
5-5-5-4
38.4/38.6
山下定良
2着
4枠4番
1:54.9
3
5人
11-10-12-12
38.5/39.3
小野勝基
3着
6枠9番
1:55.1
1
10人
2-2-2-2
39.7/38.1
原島直樹
4着
5枠7番
1:55.2
クビ
9人
7-7-6-6
39.2/39.0
佐藤照彦
5着
7枠10番
1:55.3
1/2
7人
8-9-8-8
39.2/39.1
角井紀夫
6着
5枠6番
1:55.4
クビ
6人
3-2-3-2
39.8/38.3
重松國建
7着
8枠13番
1:55.4
ハナ
2人
8-10-10-10
39.1/39.1
尾田信夫
8着
6枠8番
1:55.4
クビ
8人
1-1-1-1
40.2/37.9
大城敬三
9着
1枠1番
1:55.5
1/2
12人
8-7-7-6
39.5/39.1
中島稔
10着
7枠11番
1:55.6
1/2
13人
11-12-13-13
39.0/39.3
土井睦秋
11着
3枠3番
1:56.0
2
11人
13-13-10-10
39.7/39.5
(株)レオレオ
12着
4枠5番
1:56.5
2 1/2
1人
6-6-8-9
40.4/38.8
吉田照哉
13着
8枠12番
1:57.6
5
4人
4-4-3-4
42.0/38.4
石井與四郎
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-12.3-13.0-12.5-12.4-12.4-13.3-13.0-12.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.53前半 55.20(S補正 -1.40)前後半差 +2.40後半 57.60

通過順位

1コーナー
8,9,6,12,2,5,7,(1,10,13),(4,11),3
2コーナー
8,(6,9),12,2,5,(1,7),10,(4,13),11,3
3コーナー
8,9,(6,12),2,7,1,(5,10),(13,3),4,11
4コーナー
8,(6,9),(2,12),(1,7),10,5,(13,3),4,11
1着馬2着馬

気象

天候
20.9℃
西北西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝2540
複勝2220
4320
9580
枠連2-4840
枠単2-41,870
馬連2-42,590
馬単2-45,790
ワイド2-41,100
2-92,230
4-93,640
3連複2-4-924,630
3連単2-4-9105,950

レース展開

ダイワアロマが後続を引っ張る形、2番手に続くマイネルチェッカー

ダイワアロマがハナに立つ恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にマイネルチェッカーが続く。続いて、ランドマークが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはクリアーチーフ。その1馬身後ろ、ワイエスアリガトウは中団前目。ブラックジールは中団馬群の真ん中あたりを追走。セイカカラットは中団後方の位置。その直後、チャコティーアエノオペラオージャナフレイバーらが8番手。後方2番手の位置で力をタメるのはナイキハーラーワンヤマニンアドミット。最後尾にジュラドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

つる座特別、ワイエスアリガトウがキレ味抜群の末脚を爆発させて前の馬たちを軽々と交わす

先頭はダイワアロマでリードは1馬身。2番手にランドマークマイネルチェッカーが続く。その直後、ワイエスアリガトウクリアーチーフが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいたワイエスアリガトウが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、後方2番手の位置から逸出した伸びを見せたナイキハーラーワンが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた10番人気のマイネルチェッカーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたセイカカラットが入線した。1番人気のブラックジールは中団後方にいたが見せ場なく12着に敗れた。2番人気のジャナフレイバーは後方3番手にいたがあとひと押しが利かず7着に敗れた。