ダイワアロマ（2000年生、母ダイワモンロー）

経歴

デビュー前

佐藤壽厩舎（大井）へ入厩。

4歳（2004年）

1月10日、デビュー戦は宗形竹見騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は517kg。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。

2月12日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗形竹見騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな伸び脚で驀進したが、インターステディに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

3月2日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗形竹見騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のゴッドチャイルドをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

3月17日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宗形竹見騎手（3戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のインターステディに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。

4月12日、中3週で迎えた5戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宗形竹見騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は勢いを失って9着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた6戦目は、高野毅騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定のハンデ戦の一般C2 C3（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

6月14日、中6週で迎えた7戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は宗形竹見騎手（5戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は一杯になって10着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた8戦目は、ハンデ戦の一般C2-11 C3一（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗形竹見騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不撓の敢闘精神で渋太く粘り続けて、最後は2着のエリーズセレブレイを半馬身振り切って3勝目をつかんだ。

7月10日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2七（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗形竹見騎手（7戦3勝）。12頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2 C3（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宗形竹見騎手（8戦3勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、ダイリンハンターにクビ差交わされて2着となった。

8月6日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宗形竹見騎手（9戦3勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

8月16日、中0週で迎えた12戦目は、一般C2七（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で宗形竹見騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったキョウエイフリューに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月16日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宗形竹見騎手（11戦3勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

11月13日、中7週で迎えた14戦目は、ぎょしゃ座特別（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は高野毅騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

12月8日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた15戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高野毅騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宗形竹見騎手（12戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや厳しいペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

5歳（2005年）

1月21日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗形竹見騎手（13戦3勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、平均的なペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のワールドマッハをハナ差振り切って勝利を手に入れた。

2月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2十1112（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗形竹見騎手（14戦4勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたブラックホルダー決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

3月10日、中4週で迎えた19戦目は、一般C2七八九（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宗形竹見騎手（15戦4勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では物凄い伸び脚を見せたが、勝ったカントリークロップにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

3月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宗形竹見騎手（16戦4勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のヤシロタイコーを半馬身振り切って5勝目を手に入れた。

5月9日、中6週で迎えた21戦目は、巣鴨特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宗形竹見騎手（17戦5勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は勢いを失って10着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた22戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C1 C2（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宗形竹見騎手（18戦5勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

6月6日、中0週で迎えた23戦目は、駒場特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宗形竹見騎手（19戦5勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた24戦目は、足立区特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で宗形竹見騎手（20戦5勝）。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったナイキアラジンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2三（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で宗形竹見騎手（21戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて、最後は2着のアイファーチャチャをクビ差振り切って6勝目を獲得した。

8月4日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宗形竹見騎手（22戦6勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、平均的なペースで一団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、5着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で宗形竹見騎手（23戦6勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

9月11日、中3週で迎えた28戦目は、一般C1六（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で宗形竹見騎手（24戦6勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

10月6日、中3週で迎えた29戦目は、成城特別（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で宗形竹見騎手（25戦6勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

11月3日、中3週で迎えた30戦目は、フサイチネット賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で宗形竹見騎手（26戦6勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた31戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C1七（大井ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい14着に敗れた。

6歳（2006年）

3月19日、約4か月の休養明けで迎えた32戦目は、しし座特別（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は宗形竹見騎手（27戦6勝）。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が悪くなり10着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた33戦目は、りょうけん座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高野毅騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた34戦目は、薫風特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は宗形竹見騎手（28戦6勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた35戦目は、荒山勝徳騎手を鞍上に迎えて、北区特別（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて11着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた36戦目は、成増特別（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は高野毅騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はガス欠状態になり12着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた37戦目は、練馬区特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高野毅騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が衰えて13着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた38戦目は、平井特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高野毅騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。逃げる形となり、若干遅いペースでレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦し、4着を確保した。

7月9日、中1週で迎えた39戦目は、神田特別（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で高野毅騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして、最後は2着のマユネセンリョウをクビ差振り切って雨中の一戦を制した。

7月31日、中2週で迎えた40戦目は、中央区特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高野毅騎手（8戦1勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた41戦目は、はくちょう座特別（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高野毅騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端に立ち、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。

8月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高野毅騎手（10戦1勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り13着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた43戦目は、うお座特別（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で高野毅騎手（11戦1勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

10月6日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、江東区特別（大井ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で高野毅騎手（12戦1勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。端に立ち、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、ブラックジールにクビ差交わされて2着となった。

10月20日、中1週で迎えた45戦目は、つる座特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で高野毅騎手（13戦1勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた46戦目は、ラストトゥインクル特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で高野毅騎手（14戦1勝）。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、ゆったりとしたペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はタレてしまい12着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた47戦目は、小豆沢特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で高野毅騎手（15戦1勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1四五（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で高野毅騎手（16戦1勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1四（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で高野毅騎手（17戦1勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

7歳（2007年）

1月11日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で高野毅騎手（18戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2七八（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で高野毅騎手（19戦1勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着を確保した。

2月5日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で高野毅騎手（20戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅調な伸びを見せたが、エゾノシャトーにクビ差交わされて2着となった。

2月19日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で高野毅騎手（21戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた54戦目は、駒形特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で高野毅騎手（22戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、ウエノマルオンに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

3月25日、中1週で迎えた55戦目は、荻窪特別（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で高野毅騎手（23戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、かなり緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた56戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、清明特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた57戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。

5月9日、中2週で迎えた58戦目は、一般C1六七（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は高野毅騎手（24戦1勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1六七（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高野毅騎手（25戦1勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は垂れてしまい11着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた60戦目は、練馬区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高野毅騎手（26戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた61戦目は、TCKアンバサダー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高野毅騎手（27戦1勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり13着に終わった。

8歳（2008年）

1月14日、約6か月半の休養明けで迎えた62戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高野毅騎手（28戦1勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2二三（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高野毅騎手（29戦1勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた64戦目は、磐梯特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高野毅騎手（30戦1勝）。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。