一般A4

2002年9月23日 月 15:00発走

• コース: 笠松ダート1600m 右
• 開催: 11回笠松1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 50,17.5,8.5,5.5,3.5
• クラス等区分: 一般A4
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:44.0		ユウジンリッキー	牡5 / 491 -10	高木健	55kg		7人	1-1-1-1	41.0	後藤保	山田裕仁
2着	8枠 9番	1:44.6	3	ラパンアジル	牡4 / 517 +5	堺克敏	55kg		4人	7-7-5-3	40.9	伊藤強一	（株）リガメェントワールド
3着	2枠 2番	1:45.2	3	ブロードネイビー	牝4 / 483 +3	戸部尚実	54kg		2人	8-8-8-7	41.3	植松則幸	森部貴良
4着	6枠 6番	1:45.2	アタマ	ヤマノオリオン	牡8 / 461 0	村井栄治	55kg		9人	10-10-10-6	41.1	中山義宣	山住れい子
5着	1枠 1番	1:45.2	アタマ	スティートハンサム	牡7 / 434 +3	大原浩司	52kg		8人	5-4-4-5	41.6	伊藤強一	大坪邦夫
6着	3枠 3番	1:45.4	1	グリンセレサ	牝6 / 454 +2	坂井薫人	54kg		10人	6-6-5-7	41.6	岩崎幸紀	宇野貴久治
7着	8枠 10番	1:45.5	1/2	オースミリチャード	牡4 / 473 0	東川公則	55kg		3人	3-2-2-2	42.3	後藤保	山路秀則
8着	7枠 7番	1:45.6	クビ	ノノアルコサツキ	牝4 / 476 -6	柴山雄一	54kg		1人	9-9-8-10	41.7	大橋憲雄	田中久江
9着	5枠 5番	1:45.7	3/4	メイスイ	牝5 / 496 +11	山崎真輝	54kg		5人	2-3-3-3	42.3	高田勝良	倉田要
10着	7枠 8番	1:48.1	大差	リードミー	牝5 / 462 -10	湯前良人	54kg		6人	3-5-5-7	44.3	後藤保	安田勝一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 4,5,(8,10),1,3,9,2,7,6
• 2コーナー: 4,10,5,1,8,3,9,2,7,6
• 3コーナー: 4,10,5,1,(3,8,9),(2,7),6
• 4コーナー: 4,10,(5,9),1,6,(2,3,8),7

気象

• 天候: 晴 25.9℃
• 風: 西北西 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	4	2,380円
複勝	2	120円
	4	410円
	9	170円
枠連	4-8	2,720円
枠単	4-8	7,130円
馬連	4-9	5,890円
馬単	4-9	23,530円

レース展開

ユウジンリッキーが馬群を引っ張る形、直後の2番手にメイスイが取り付く

ユウジンリッキーが敢然と先頭に立ち、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にメイスイが続く。その後ろ、リードミーとオースミリチャードが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、スティートハンサムは中団やや前。グリンセレサは中団馬群の真ん中あたりを追走。ラパンアジルは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはブロードネイビー。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはノノアルコサツキ。しんがりにヤマノオリオンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ユウジンリッキーが生来の快足で先手を奪うと、その勢いのまま易々と逃げ切る

先頭はユウジンリッキーでリードは1馬身。単独の2番手にオースミリチャードが続く。そのすぐ後ろ、メイスイとラパンアジルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むユウジンリッキー。そのままユウジンリッキーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、3番手の位置から鮮やかな伸びを見せたラパンアジルが続き、2着と3馬身差の3着には、中団後方の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走した2番人気のブロードネイビーが入った。1番人気のノノアルコサツキは最後方にいたが決め手が足りず8着に敗れた。