よみうりランド グッジョバ!!杯

レース展開

トーセンセラヴィが集団をリードする展開、直後の位置にマンボダンサーが取り付く

主導権を握ったのはトーセンセラヴィ。リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にマンボダンサーが続く。そのあと、ダイワアズールが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、チャンピオンゴッドは中団前寄り。ハクサンフレンチは中団馬群の丁度真ん中を追走。ファイトユアソングとハードクラップは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはアールデュラン。シンガリにゲンパチメジャーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

よみうりランド グッジョバ!!杯、トーセンセラヴィが自慢の快足で先頭を奪うと、後続に何もさせずすんなりと逃げ切る

先頭はトーセンセラヴィでリードは1馬身。単独の2番手にチャンピオンゴッドが続く。そのあと、ハクサンフレンチが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のトーセンセラヴィ。そのままトーセンセラヴィが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から我慢強さが光る走りを見せた2番人気のチャンピオンゴッドが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団後方の位置からゴールまでジンワリと伸びたファイトユアソングが入った。