六社特別
- コース
- 東京芝1600m左
- 開催
- 2回東京7日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1480,590,370,220,148
- 付加賞(万円)
- 42,12,6
- 負担重量
- ハンデ
- クラス等区分
- 4歳以上1000万下特別競走
- 条件
- (混合) [指定]
- 仮柵位置
- Bコース
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.0-10.8-11.2-11.1-11.7-11.6-12.5-12.5
通過順位
- 3コーナー
- 18=1,8(4,14)(6,17)2(13,16)9,3(5,10)15-(12,7)11
- 4コーナー
- 18=1,8(4,14)(6,17)2,16(13,9)3,10,5(12,15)7,11
気象
- 天候
- 曇18.4℃
- 風
- 南南西4.2m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 1 | 1,770円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 720円 | 6番人気 |
3 | 630円 | 5番人気 | |
4 | 750円 | 7番人気 | |
枠連 | 1-2 | 4,030円 | 15番人気 |
馬連 | 1-4 | 15,190円 | 47番人気 |
馬単 | 1-4 | 31,280円 | 97番人気 |
ワイド | 1-3 | 6,120円 | 61番人気 |
1-4 | 4,260円 | 47番人気 | |
3-4 | 4,980円 | 52番人気 | |
3連複 | 1-3-4 | 88,380円 | 236番人気 |
3連単 | 1-4-3 | 464,860円 | 1,177番人気 |
レース展開
ニシノアンサーが馬群を率いる形、やや離れた2番手にツーピースが続く
ニシノアンサーが端をきる恰好となり、リードを5馬身以上保って馬群を牽引。単独の2番手にツーピースが続く。そのすぐ後ろ、アップグレーデッドが3番手の絶好位につける。続いて、ナミダガキラリとキタノオーロラは好位を奪取。先団後ろのポジションにいるのはオセアニアボスとアサヒバロン。その1馬身後ろ、アロマンシェスは中団やや前。マジックビクトリアとディープスピリットは中団馬群のど真ん中を併走。ホクレレは中団後方の位置取り。そのあと、セプターレインが12番手。メイショウマリアとゼンノモナルカは後方5番手で機をうかがう。ジェイドファストは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。少し離れて、後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはマイネルフェスタとジョウテンロマン。どん尻にヴンダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
六社特別、ツーピースが負けじ魂を発揮してゴール前の熾烈な闘いを鼻差でモノにする
先頭はニシノアンサーでリードは5馬身以上。単独の2番手にツーピースが続く。そのあと、アップグレーデッドが3番手。そのすぐ後ろ、ナミダガキラリとキタノオーロラが4番手。1馬身離れて、オセアニアボスとアサヒバロンが6番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手にいたツーピースが一歩一歩確実に前との差を詰めて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったナミダガキラリをハナ差で抑え込み勝利を収めた。2着のナミダガキラリからクビ差の3着には、12番手の位置から切れ味抜群の末脚を披露したセプターレインが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたホクレレが入線、さらにクビ差の5着には、中団にいたディープスピリットが食い込み、1番人気に推されたオセアニアボスは先行勢の後ろから辛抱強く脚を伸ばしたそこから1馬身差の6着に敗れた。2番人気のメイショウマリアは後方5番手にいたがあとひと伸びが足りず8着に敗れた。