金沢3R

再び参上!ゴルシちゃん記念

コース
金沢ダート1400m
開催
12回金沢3日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
42,13.4,6.7,5,4.2
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C1六
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:30.0
牝3/449-6
1.4
1人
8-7-2-2
37.3
隅山 桂治
2着
7枠8番
1:30.3
1 1/2
2.7
2人
1-1-1-1
38.6
小山田 満
3着
4枠4番
1:31.6
6
94.5
8人
10-10-6-4
38.5
小橋 亮太
4着
6枠6番
1:31.7
1/2
18.6
3人
4-4-5-3
38.8
川尻 拓磨
5着
2枠2番
1:32.0
1 1/2
44.2
6人
9-7-8-8
38.9
関 昭一
6着
6枠7番
1:32.2
3/4
43.8
5人
7-9-10-9
38.6
坂本 順子
7着
8枠10番
1:32.5
1 1/2
116.4
10人
3-3-4-5
40.3
山村 太三
8着
3枠3番
1:33.0
2 1/2
牝4/458+20
22.5
4人
6-5-7-6
40.1
(株) T.U.K.
9着
1枠1番
1:33.5
2 1/2
227.4
11人
11-11-11-11
39.4
宮下 元胤
10着
7枠9番
1:34.0
2 1/2
106.1
9人
5-6-9-10
40.6
寺岡 一彦
11着
8枠11番
1:35.1
5
90.9
7人
2-2-2-6
43.1
栗嶋 豊明
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
8,11,10,6,9,3,7,5,2,4,1
2コーナー
8,11,10,6,3,9,(2,5),7,4,1
3コーナー
8,(11,5),10,6,4,3,2,9,7,1
4コーナー
8,5,6,4,10,(3,11),2,7,9,1
1着馬2着馬

気象

天候
18.4℃
南西3.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.35/1.04シェーンシュタット0.69/4.74ステルクカナト0.75/3.39オールマイフレンズ0.85/5.22メイショウカジヤ0.88/2.01リブラソナチネ1.81/11.98クイーンオブロード1.82/8.88スタールーズベルト3.55/10.82ソメット4.29/20.54スマイルフレンド29.09/53.67ミツカネアース55.92/77.72ラマジ
単勝馬連
払戻金
単勝51401番人気
複勝46409番人気
51001番人気
81102番人気
枠連5-72001番人気
枠単5-73701番人気
馬連5-81901番人気
馬単5-82401番人気
ワイド4-590012番人気
4-81,13015番人気
5-81201番人気
3連複4-5-81,4705番人気
3連単5-8-43,1309番人気
馬券の売上
単勝119.39万円9.79%
複勝82.09万円6.73%
枠連26.19万円2.15%
枠単9.91万円0.81%
馬連64.54万円5.29%
馬単109.60万円8.99%
ワイド84.08万円6.90%
3連複185.72万円15.23%
3連単537.77万円44.11%
合計1,219.29万円

レース展開

ミツカネアースが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にリブラソナチネが続く

先頭に躍り出たのはミツカネアース。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にリブラソナチネが続く。その後ろ、ステルクカナトが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはスマイルフレンド。その1馬身後ろ、オールマイフレンズは中団前寄り。ソメットは中団馬群の真ん中を追走。スタールーズベルトは中団後方の位置取り。ラマジは後方4番手で機を待つ。後方3番手で折り合いに専念するのはクイーンオブロード。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはメイショウカジヤ。どん尻にシェーンシュタットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

再び参上!ゴルシちゃん記念、ラマジが早めに動いていく強気な立ち回りで圧倒的支持に応える

先頭はミツカネアースでリードは1馬身。単独の2番手にラマジが続く。そのすぐ後ろ、スマイルフレンドが3番手。1馬身離れて、メイショウカジヤが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のミツカネアース。そのまま押し切るかに見えたが、2番手まで進出していた1番人気のラマジが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、逃げ粘ったミツカネアースが続き、2着と6馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったメイショウカジヤが入った。そこから半馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたスマイルフレンドが入線した。