加賀藩家老加賀八家特別

2010年6月13日 日 15:30発走

• コース: 金沢ダート1400m 右
• 開催: 1回金沢1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 34,6.8,3,2.3,1.3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般B2一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:30.3		マイネルストラウス	牡4 / 465 -11	吉原寛人	55kg	1.1	1人	1-1-1-1	39.9	金田一昌	寺西正彰
2着	6枠 6番	1:30.8	2 1/2	クロスグランマ	牝4 / 447 -10	中川雅之	53kg	13.8	3人	1-3-2-2	39.9	中川一男	吉村浩
3着	2枠 2番	1:31.1	1 1/2	コアレスビーチ	牡4 / 484 -6	古性秀之	55kg	18.1	4人	6-5-5-4	39.2	金田一昌	小林昌志
4着	5枠 5番	1:31.3	1	サダムポラリス	牝8 / 495 +1	桑野等	53kg	41.9	8人	4-4-4-5	39.8	小原典夫	山田重夫
5着	1枠 1番	1:31.5	1	グランドローザ	牝4 / 441 -2	青柳正義	53kg	7.8	2人	1-1-2-2	40.9	鈴木正也	米田博
6着	8枠 9番	1:31.5	ハナ	サンレイギムレット	牡4 / 465 -2	畑中信司	55kg	31.9	6人	8-10-10-8	38.3	高橋道雄	永井啓弍
7着	7枠 8番	1:31.6	3/4	スタートップガン	牡5 / 437 -4	米倉知	55kg	28.5	5人	6-7-7-7	39.2	鈴木正也	松井靖子
8着	8枠 10番	1:31.7	1/2	マツノジャンプ	牡4 / 489 +1	加藤和義	55kg	36.2	7人	5-6-5-6	39.7	小原典夫	松村秀征
9着	7枠 7番	1:32.2	2 1/2	ビクトリーエール	牝4 / 445 +4	藤田弘治	53kg	265.2	10人	10-9-9-8	39.4	黒木豊	中田了也
10着	3枠 3番	1:32.4	1	シルクキャピタル	牡6 / 518 +1	吉田晃浩	55kg	61.2	9人	9-8-7-8	40.0	岩切敏男	濱田光紀

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: (1,4,6),5,10,(2,8),9,3,7
• 2コーナー: (1,4),6,5,2,10,8,3,7,9
• 3コーナー: 4,(1,6),5,(2,10),(8,3),7,9
• 4コーナー: 4,(1,6),2,5,10,8,(7,9,3)

気象

• 天候: 曇 24.5℃
• 風: 北東 2.8m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	110円	1番人気
複勝	2	160円	3番人気
	4	100円	1番人気
	6	250円	6番人気
枠連	4-6	290円	1番人気
枠単	4-6	420円	2番人気
馬連	4-6	240円	1番人気
馬単	4-6	360円	1番人気
ワイド	2-4	210円	2番人気
	2-6	500円	7番人気
	4-6	150円	1番人気
3連複	2-4-6	1,670円	4番人気
3連単	4-6-2	3,770円	11番人気

馬券の売上

単勝	10.78万円	1.06%
複勝	2.30万円	0.23%
枠連	45.96万円	4.50%
枠単	51.72万円	5.07%
馬連	59.99万円	5.88%
馬単	123.62万円	12.11%
ワイド	10.31万円	1.01%
3連複	89.99万円	8.82%
3連単	626.20万円	61.34%
合計	1,020.87万円

レース展開

クロスグランマ、グランドローザ、マイネルストラウス

グランドローザ、マイネルストラウス、クロスグランマら3頭が並んでハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。サダムポラリスは中団前目。マツノジャンプは中団馬群のど真ん中を追走。コアレスビーチとスタートップガンは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはサンレイギムレット。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはシルクキャピタル。殿にビクトリーエールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

加賀藩家老加賀八家特別、マイネルストラウスが天資のスピードで端を取って、そのまま直線でも勢い衰えず先頭でゴールに入る

先頭はマイネルストラウスでリードは1馬身。2番手にグランドローザとクロスグランマが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のマイネルストラウス。そのままマイネルストラウスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置から持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたクロスグランマが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったコアレスビーチが入った。2番人気のグランドローザは2番手にいたが最後一杯になって5着に敗れた。