4歳未勝利

1988年9月25日 日 13:00発走

• コース: 新潟芝1600m 外 右
• 開催: 3回新潟6日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 430,170,110,65,43
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:36.4		ハイヌーン	牡3 / 504	柴田善臣	55kg	6.5	5人	2-1	37.0 / 35.7	中野隆良	サウスニア（株）
2着	5枠 7番	1:37.0	3 1/2	セントダイオー	牡3 / 482 0	柴田弘之	55kg	4.2	1人	6-6	37.2 / 36.0	見上恒芳	前田伝三郎
3着	8枠 12番	1:37.1	3/4	セントラルクロス	牝3 / 468 +4	田中剛	53kg	4.4	2人	3-3	37.5 / 35.8	柄崎孝	中山二郎
4着	8枠 13番	1:37.4	1 3/4	アサクサマーブル	牝3 / 420 0	大崎昭一	53kg	17.5	8人	7-6	37.6 / 36.2	富田六郎	田原源一郎
5着	6枠 8番	1:37.7	1 3/4	アレスデアコー	牝3 / 442 -4	坂井千明	53kg	42.4	10人	10-8	37.7 / 36.3	久保田彦之	大村武雄
6着	1枠 1番	1:37.8	3/4	トワノビクトリー	牝3 / 514 +26	出口明見	53kg	58.9	11人	10-8	37.8 / 36.3	矢倉玉男	永島久雄
7着	2枠 2番	1:37.9	1/2	チアリーダー	牝3 / 476 +4	藤原英幸	50kg	10.3	7人	7-8	37.9 / 36.2	尾形盛次	（株）アイ・ケイ・テイ・オーナーズ
8着	6枠 9番	1:38.1	1	セノエファントム	牡3 / 430 -2	田村正光	55kg	5.9	4人	3-3	38.5 / 35.8	矢野照正	一條市郎
9着	4枠 4番	1:38.2	1/2	アンバーネックレス	牝3 / 454 +2	中舘英二	53kg	21.3	9人	10-13	37.9 / 36.3	高橋英夫	（有）社台レースホース
10着	3枠 3番	1:38.2	クビ	リバティキャップ	牡3 / 474 -2	伊藤栄	55kg	66.9	13人	13-12	38.0 / 36.5	中村広	（株）荻伏レーシング・クラブ
11着	7枠 10番	1:38.5	1 3/4	ダイナマイトキッド	牡3 / 510 +6	菅原泰夫	55kg	9.5	6人	7-8	38.5 / 36.2	小林常泰	市川こう一
12着	4枠 5番	1:38.6	クビ	セントアスコット	牡3 / 516 -6	大西直宏	55kg	66.1	12人	3-3	39.0 / 35.8	清水美波	西山正行
13着	7枠 11番	1:38.6	ハナ	スイートサンモリス	牝3 / 470 -6	蛯沢誠治	53kg	5.6	3人	1-2	39.1 / 35.5	藤原敏文	和田共弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.3-11.7-11.6-12.3-12.4-12.2-12.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 11,6(5,9,12)7(2,10,13)(1,4,8)3
• 4コーナー: (*6,11)(5,9,12)(7,13)(2,1,10,8)3,4

気象

• 天候: 雨 19.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	650円
複勝	6	230円
	7	140円
	12	150円
枠連	5-5	1,470円

レース展開

スイートサンモリスが全馬を先導、その直後を進むハイヌーン

端を奪ったのはスイートサンモリス。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にハイヌーンが続く。続いて、セントアスコット、セノエファントム、セントラルクロスらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、セントダイオーは中団やや前。チアリーダー、ダイナマイトキッド、アサクサマーブルらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはトワノビクトリー、アンバーネックレス、アレスデアコー。最後方にリバティキャップがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハイヌーンが途中でハナを取り、そのまま後続を抑え込む危なげのない立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はハイヌーンでリードは半馬身。2番手にスイートサンモリスが続く。そのすぐ後ろ、セントアスコット、セノエファントム、セントラルクロスらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのはハイヌーン。そのままハイヌーンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団前目の位置からビュッと切れる脚で猛進した1番人気のセントダイオーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置からパワフルな末脚を披露した2番人気のセントラルクロスが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたアサクサマーブルが入線した。