東京2R

3歳新馬

コース
東京ダート1400m
開催
5回東京2日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
590,240,150,89,59
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳新馬
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠11番
1:27.9
2.3
1人
2-2
39.4/35.6
(有)大樹ファーム
2着
5枠7番
1:28.1
1 1/2
7.3
3人
3-3
39.4/35.7
竹國弘
3着
4枠6番
1:28.8
4
88.9
9人
10-9
38.7/36.4
伊藤誠吉
4着
3枠4番
1:28.9
クビ
28.6
7人
3-3
40.1/35.7
臼倉勲
5着
2枠2番
1:29.1
1 1/2
36.0
8人
13-12
38.8/36.7
米山清一
6着
5枠8番
1:29.2
1/2
16.6
6人
1-1
40.7/35.5
四方堂久登
7着
6枠9番
1:29.4
1
15.6
5人
10-9
39.4/36.4
吉原毎文
8着
7枠12番
1:30.1
4
2.6
2人
7-6
41.0/35.9
(有)大樹ファーム
9着
8枠14番
1:30.1
アタマ
287.8
13人
9-9
40.4/36.2
(株)ウイン
10着
4枠5番
1:31.8
大差
12.8
4人
3-3
43.0/35.7
メジロ商事(株)
11着
3枠3番
1:31.9
3/4
111.0
10人
7-6
42.9/35.9
西山牧場
12着
1枠1番
1:33.5
10
153.3
12人
14-13
42.9/36.9
サウスニア(株)
13着
6枠10番
1:33.9
2 1/2
325.5
14人
12-13
43.7/36.6
藤井康輔
14着
8枠13番
1:34.7
5
138.0
11人
3-8
46.0/35.7
武市進吾
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.1-11.8-13.0-13.2-13.1-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.36前半 40.60(S補正 -1.40)前後半差 +5.30後半 45.90

通過順位

3コーナー
(*8,11)(4,5,7,13)(3,12)-14(9,6)10,2,1
4コーナー
(*8,11)(4,5,7)(3,12)13(14,9,6)2=(1,10)
1着馬2着馬

気象

天候
16.5℃
北北東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.24/0.83ワッスルコート0.27/0.72チチブブコウ0.51/1.25ツワモノ0.57/1.89タケデンフィバー0.71/3.58セントパーク0.89/2.31リアルシェーバー2.19/8.74ワンダフルライフ2.76/9.82アカシリージェント4.76/16.01フラッシュメモリー5.05/14.85エアファントム6.15/16.92メジロブロス10.74/27.62スコールイ30.08/43.62タイキフォーチュン35.08/51.86タイキフォレスト
単勝馬連
払戻金
単勝112301番人気
複勝61,2009番人気
72203番人気
111101番人気
枠連5-73101番人気
馬連7-117902番人気

レース展開

フラッシュメモリーが集団を率いる形、体半分差の2番手にタイキフォレストが取り付く

フラッシュメモリーが主導権を握り、僅かなリードでレースを引っ張っていく。2番手にタイキフォレストが続く。そのあと、アカシリージェントメジロブロススコールイタケデンフィバーらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、セントパークタイキフォーチュンは中団やや前。少し間隔を置いて、チチブブコウは中団後方の位置取り。エアファントムリアルシェーバーは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはワッスルコート。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはワンダフルライフ。最後尾にツワモノがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タイキフォレストが優れた機動力を活かした万全の内容で初勝利を挙げる

先頭はフラッシュメモリーでリードは体半分。2番手にタイキフォレストが続く。そのすぐ後ろ、アカシリージェントメジロブロススコールイらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のタイキフォレストが自慢の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、3番手の位置から見事な伸び脚で猛進したスコールイが続き、2着と4馬身差の3着には、中団後方の位置からキレのある末脚を繰り出したリアルシェーバーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたアカシリージェントが入線、さらに1馬身半差の5着には、後方3番手にいたワンダフルライフが食い込んだ。2番人気のタイキフォーチュンは中団前目にいたがいいところなく8着に敗れた。