5歳以上900万下

1995年4月30日 日 13:50発走

• コース: 東京芝1600m 左
• 開催: 2回東京4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 1010,400,250,150,101
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:35.5		チアフルドーター	牝4 / 406 -6	岡部幸雄	54kg	5.9	3人	4-3	35.4 / 36.1	小西一男	安達允彦
2着	1枠 1番	1:35.8	1 3/4	デライトスライト	牝5 / 476 +4	田中勝春	55kg	5.9	2人	11-11	34.8 / 36.8	宗像義忠	田中春美
3着	7枠 8番	1:35.8	クビ	ロイヤルティアラ	牝4 / 486 0	横山典弘	54kg	2.4	1人	5-5	35.5 / 36.3	中野隆良	（有）下河辺牧場
4着	7枠 9番	1:35.9	1/2	テンドラー	牝4 / 442 0	横山賀一	54kg	10.0	6人	2-3	35.8 / 36.0	野平祐二	藤川宗二
5着	8枠 11番	1:35.9	アタマ	ミスエメラルド	牝5 / 436 +4	蛯名正義	55kg	7.2	4人	1-1	36.1 / 35.8	清水美波	（有）荻伏三好ファーム
6着	8枠 10番	1:36.0	1/2	アサクサメヌエット	牝5 / 470 -4	嶋田高宏	54kg	74.8	10人	2-2	36.0 / 36.0	清水利章	田原源一郎
7着	2枠 2番	1:36.0	クビ	ドウカンチグサ	牝5 / 488 0	大塚栄三郎	55kg	33.3	8人	8-7	35.5 / 36.5	高橋裕	新井興業（株）
8着	5枠 5番	1:36.1	クビ	タイキヴィーナス	牝5 / 470 +4	橋本広喜	55kg	11.4	7人	5-5	35.8 / 36.3	石毛善彦	（有）大樹ファーム
9着	4枠 4番	1:36.5	2 1/2	サイレントコール	牝4 / 486 -4	吉田豊	51kg	49.2	9人	5-9	35.8 / 36.3	鈴木康弘	柴原壽光
10着	3枠 3番	1:36.5	アタマ	ライヴリードータ	牝4 / 456 +2	M.ロバーツ	54kg	9.0	5人	8-7	36.0 / 36.5	二ノ宮敬宇	安達允彦
11着	6枠 7番	1:37.0	3	コウチカムイオー	牝5 / 468 +2	津留千彰	55kg	135.4	11人	10-10	36.1 / 36.6	古賀一隆	細谷よしの

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.4-11.8-11.8-12.2-12.0-11.9-11.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 11(9,10)6(4,5,8)(2,3)7,1
• 4コーナー: 11,10(9,6)(5,8)(2,3)4,7,1

気象

• 天候: 曇 21.2℃
• 風: 北北東 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	6	590円	3番人気
複勝	1	190円	3番人気
	6	170円	2番人気
	8	120円	1番人気
枠連	1-6	1,820円	9番人気
馬連	1-6	1,860円	9番人気

レース展開

ミスエメラルドが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くテンドラーとアサクサメヌエット

ミスエメラルドが先頭に立つ形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にテンドラーとアサクサメヌエットが並ぶ。そのすぐ後ろ、チアフルドーターが4番手の絶好位につける。サイレントコール、タイキヴィーナス、ロイヤルティアラらは中団後方の位置取り。後方5番手で折り合い重視で運ぶのはドウカンチグサとライヴリードータ。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはコウチカムイオー。最後方にデライトスライトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チアフルドーターが持ち味のレースセンスを駆使したスムーズな立ち回りで1着ゴールを果たす

先頭はミスエメラルドでリードは1馬身。単独の2番手にアサクサメヌエットが続く。そのすぐ後ろ、テンドラーとチアフルドーターが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいたチアフルドーターがぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、最後方の位置からシャープな伸び脚で猛進した2番人気のデライトスライトが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張った1番人気のロイヤルティアラが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたテンドラーが入線した。