3歳未勝利

2001年7月28日 土 10:45発走

• コース: 函館ダート1000m 右
• 開催: 2回函館7日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:00.5		コスモバトラー	牡3 / 430 -4	小林徹弥	55kg	9.2	4人	5-5	36.8 / 35.1	中村均	岡田美佐子
2着	8枠 11番	1:00.5	クビ	テイエムキララ	牝3 / 456 -4	古川吉洋	53kg	8.7	3人	3-3	37.0 / 34.9	柴田光陽	竹園正繼
3着	2枠 2番	1:00.6	クビ	ピンキーチャマ	牝3 / 444 0	武幸四郎	53kg	2.5	1人	1-1	37.8 / 34.5	武邦彦	（株）ピーアンドピー
4着	3枠 3番	1:00.6	ハナ	エターナルトゥルー	牡3 / 440 -2	本田優	55kg	14.9	8人	9-9	36.3 / 35.7	昆貢	（有）ターフ・スポート
5着	7枠 10番	1:00.8	1 1/4	イサミオリュー	牝3 / 468 +12	中舘英二	53kg	4.6	2人	2-2	37.9 / 34.6	領家政蔵	前田哲郎
6着	5枠 6番	1:01.2	2 1/2	コジーンスズカ	牝3 / 458	芹沢純一	53kg	10.9	6人	10-8	36.7 / 35.5	橋田満	永井啓弍
7着	6枠 8番	1:01.8	3 1/2	エルファーロ	牡3 / 440 +2	勝浦正樹	55kg	9.7	5人	7-6	37.6 / 35.4	上原博之	伊達秀和
8着	8枠 12番	1:02.3	3	フォーザスペリアー	牡3 / 510 +2	小林慎一郎	53kg	126.7	11人	11-11	37.3 / 36.6	山本正司	福島徳佑
9着	5枠 5番	1:02.3	アタマ	ヤクモラフィアン	牝3 / 448 +6	岡部幸雄	53kg	14.4	7人	7-9	38.1 / 35.7	増沢末夫	小倉正夫
10着	7枠 9番	1:02.6	1 3/4	キクノアルカング	牡3 / 442 -4	酒井学	55kg	324.6	12人	12-12	37.3 / 36.8	境直行	菊池五郎
11着	4枠 4番	1:02.6	アタマ	トウショウゴールド	牡3 / 472 0	横山賀一	55kg	28.2	10人	6-6	38.5 / 35.4	奥平真治	トウショウ産業（株）
12着	6枠 7番	1:02.7	3/4	アサクサメロディ	牝3 / 444 +6	菊沢隆徳	53kg	16.8	9人	3-3	39.3 / 34.9	松山康久	田原源一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.6-11.7-12.5-13.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,10)-(7,11)1-4(5,8)3,6-12-9
• 4コーナー: (*2,10)-(7,11)1-(4,8)6(3,5)=12,9

気象

• 天候: 晴 21.0℃
• 風: 南 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	920円	4番人気
複勝	1	240円	3番人気
	2	120円	1番人気
	11	240円	4番人気
枠連	1-8	4,870円	20番人気
馬連	1-11	4,590円	18番人気
ワイド	1-2	490円	3番人気
	1-11	1,230円	18番人気
	2-11	490円	2番人気

レース展開

ピンキーチャマが先陣を切る形、その半馬身後ろに続くイサミオリュー

逃げたのはピンキーチャマ。半馬身のリードで馬群を先導。2番手にイサミオリューが続く。少し間が空いて、アサクサメロディとテイエムキララが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、コスモバトラーは中団前目。少し差があって、トウショウゴールドは中団馬群のど真ん中を追走。ヤクモラフィアンとエルファーロは中団後方の位置取り。エターナルトゥルーは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を据えて運ぶのはコジーンスズカ。その2馬身以上後ろ、後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはフォーザスペリアー。少し離れた最後方にキクノアルカングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コスモバトラーが中団前目から強靭な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はピンキーチャマでリードは半馬身。2番手にイサミオリューが続く。少し間が空いて、アサクサメロディとテイエムキララが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのはテイエムキララ。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたコスモバトラーが一完歩ずつ着実に末脚を伸ばしてテイエムキララを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を挙げた。2着のテイエムキララからクビ差の3着には、逃げ粘ったピンキーチャマが入った。そこからハナ差遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたエターナルトゥルーが入線した。2番人気のイサミオリューは2番手にいたがいいところなく5着に敗れた。