5歳以上500万下

1990年6月30日 土 16:20発走

• コース: 中京芝2000m 左
• 開催: 2回中京5日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 670,270,170,100,67
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	2:01.4		メイショウコテング	牡5 / 452 +2	松永昌博	57kg	1.5	1人	2-2-2-2	35.9 / 35.6	高橋直	松本好雄
2着	8枠 9番	2:01.5	3/4	ヤマノキリカゼ	牡4 / 468 0	須崎昇	57kg	6.1	3人	1-1-1-1	36.2 / 35.4	太宰義人	山住れい子
3着	6枠 6番	2:01.7	1 1/4	アンドルジョイ	牡4 / 470 0	小島貞博	57kg	5.8	2人	4-3-2-2	36.1 / 35.7	山本正司	田上善三
4着	4枠 4番	2:02.4	4	ダービートーア	牡5 / 458 -4	牧田和弥	54kg	8.0	4人	8-8-5-4	36.3 / 36.1	上田三千夫	荒木一平太
5着	3枠 3番	2:02.5	クビ	アカツキレベッカ	牡5 / 414 +2	岸滋彦	56kg	10.4	5人	9-9-5-4	36.4 / 36.2	崎山博樹	若林幸夫
6着	5枠 5番	2:02.9	2 1/2	クリスタルアロー	牡4 / 468 -4	塩村克己	56kg	30.7	7人	6-5-4-4	37.0 / 35.9	小林稔	東山ホース（株）
7着	1枠 1番	2:03.2	2	コメモラカントリー	牡4 / 462 -4	内田浩一	56kg	22.4	6人	6-5-9-7	37.0 / 35.9	浅見国一	ロイヤルファーム（有）
8着	8枠 8番	2:03.9	4	オーゴンマッハ	牡5 / 420 0	西浦勝一	57kg	39.9	8人	4-5-5-7	37.8 / 35.7	柳田次男	阿部サヨ子
9着	7枠 7番	2:04.6	4	バンブーマンボ	牡4 / 448 -2	久保田敏彦	57kg	56.7	9人	2-3-5-9	38.4 / 35.6	佐藤勇	竹田辰一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-10.9-11.8-13.0-12.8-12.3-11.8-11.9-12.0-12.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9(2,7)(6,8)(1,5)4,3
• 2コーナー: 9,2(6,7)(1,5,8)4,3
• 3コーナー: 9(6,2)-5(4,3,7,8)1
• 4コーナー: 9(6,2)-(4,5,3)(1,8)7

気象

• 天候: 曇 21.5℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	2	150円
複勝	2	100円
	6	140円
	9	140円
枠連	2-8	480円

レース展開

ヤマノキリカゼが集団を牽引、2番手の位置にメイショウコテングとバンブーマンボが取り付く

ヤマノキリカゼが敢然とハナを奪い、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。2番手にメイショウコテングとバンブーマンボが並ぶ。その1馬身後ろ、アンドルジョイとオーゴンマッハは中団前目。コメモラカントリーとクリスタルアローは中団後方の位置。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはダービートーア。しんがりにアカツキレベッカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイショウコテングが持ち前の先行力を活かした好位追走の立ち回りで圧倒的支持に応える

先頭はヤマノキリカゼでリードは1馬身。2番手にアンドルジョイとメイショウコテングが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるヤマノキリカゼ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のメイショウコテングがぐいぐいと末脚を伸ばしてヤマノキリカゼを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を収めた。2着のヤマノキリカゼから1馬身1/4差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のアンドルジョイが入った。