ひいらぎ賞

2023年12月17日 日 14:15発走

• コース: 中山芝1600m 外 右
• 開催: 5回中山6日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1070 ,430 ,270 ,160 ,107
• 付加賞（万円）: 21.7 ,6.2 ,3.1
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳1勝クラス 特別競走
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:35.5		シックスペンス	牡2 / 496 +12	石川裕紀人	56kg	3.2	2人	2-2-2	34.9 / 36.6	国枝栄	(有) キャロットファーム
2着	5枠 5番	1:35.7	1 1/2	ポッドテオ	牡2 / 470 0	北村宏司	56kg	5.2	3人	3-3-3	34.8 / 36.7	畠山吉宏	小川 眞査雄
3着	8枠 8番	1:35.9	1 1/4	アトリウムチャペル	牝2 / 418 -2	戸崎圭太	55kg	2.6	1人	6-6-6	34.8 / 36.9	木村哲也	(有) 社台レースホース
4着	3枠 3番	1:36.0	1/2	ドリーミングアップ	牡2 / 454 -2	吉田豊	56kg	9.8	5人	3-3-3	35.2 / 36.7	高橋文雅	古賀 和夫
5着	4枠 4番	1:36.2	1 1/4	トーアアイギス	牝2 / 460 -10	勝浦正樹	55kg	45.0	8人	1-1-1	35.7 / 36.5	村田一誠	高山ランド (株)
6着	8枠 9番	1:36.3	1/2	トーセンクライネ	牝2 / 450 +2	横山和生	55kg	17.0	6人	3-3-3	35.5 / 36.7	田村康仁	島川隆哉
7着	1枠 1番	1:36.5	1 1/4	ニシノコイゴコロ	牝2 / 424 -4	野中悠太郎	55kg	9.7	4人	9-8-7	35.3 / 37.1	根本康広	西山 茂行
8着	7枠 7番	1:36.9	2 1/2	ココナツキュート	牝2 / 446 -6	丸田恭介	55kg	429.7	9人	6-8-7	35.7 / 36.9	土田稔	酒井 孝敏
9着	2枠 2番	1:36.9	クビ	ビコーズウイキャン	牡2 / 420 +6	阿部龍	56kg	35.7	7人	6-6-7	35.8 / 36.9	長谷川 忍	池田 貴征

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ココナツキュート号は，枠内駐立不良〔立上る〕。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.9-12.0-12.2-11.8-12.0-11.4-11.6

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (*4,6)(3,5,9)(2,7,8)1
• 3コーナー: 4,6(3,5,9)(2,8)(7,1)
• 4コーナー: 4,6(3,5,9)8(2,7,1)

気象

• 天候: 晴 13.4℃
• 風: 北北西 4.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	6	320円	2番人気
複勝	5	130円	3番人気
	6	120円	2番人気
	8	120円	1番人気
枠連	5-6	740円	3番人気
馬連	5-6	700円	3番人気
馬単	6-5	1,340円	4番人気
ワイド	5-6	240円	2番人気
	5-8	250円	3番人気
	6-8	200円	1番人気
3連複	5-6-8	530円	1番人気
3連単	6-5-8	3,640円	6番人気

馬券の売上

単勝	9,243.11万円	11.51%
複勝	7,689.77万円	9.57%
枠連	1,531.23万円	1.91%
馬連	10,412.10万円	12.96%
馬単	5,112.52万円	6.36%
ワイド	7,899.28万円	9.83%
3連複	14,928.75万円	18.58%
3連単	23,513.00万円	29.27%
合計	80,329.76万円

レース展開

トーアアイギスが隊列を引き連れる展開、その半馬身後ろにシックスペンスが続く

トーアアイギスが主導権を奪う形となり、半馬身のリードで集団を牽引。2番手にシックスペンスが続く。その後ろ、ドリーミングアップ、ポッドテオ、トーセンクライネらが3番手の好位につける。ビコーズウイキャン、ココナツキュート、アトリウムチャペルらは中団後方の位置取り。最後方にニシノコイゴコロがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ひいらぎ賞、シックスペンスが強みである先行力を駆使した堅実な競馬で2勝目を手に入れる

先頭はトーアアイギスでリードは1馬身。単独の2番手にシックスペンスが続く。その後ろ、ドリーミングアップ、ポッドテオ、トーセンクライネらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のシックスペンスが勢いよく末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、3番手の位置からしぶとく脚を伸ばしたポッドテオが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団後方の位置からゴールまでじわりじわりと伸びた1番人気のアトリウムチャペルが入った。