4歳以上C2一

2023年6月7日 水 15:40発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 6回園田4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 70,28,17.5,10.5,7
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:32.0		ゴールデンシーカー	牡4 / 505 -8	吉村智洋	56kg	1.7	1人	1-1-1-1	39.1	飯田良弘	（株）ノルマンディーサラブレッドR
2着	5枠 5番	1:32.6	3 1/2	メイショウヨサレ	牝5 / 403 -16	鴨宮祥行	54kg	19.3	5人	7-7-4-3	38.7	栗林徹治	（同）JPN技研
3着	2枠 2番	1:33.2	3 1/2	キンタムチャチャ	牝5 / 460 +3	田中学	54kg	22.5	6人	4-4-2-2	39.7	松浦聡志	諸江幸祐
4着	3枠 3番	1:33.9	4	エイシンスマック	牝4 / 440 +2	竹村達也	54kg	111.3	10人	5-5-6-5	40.1	坂本和也	平井克彦
5着	1枠 1番	1:33.9	アタマ	アンバウンディド	牡6 / 486 +11	山本咲希到	56kg	32.3	7人	10-10-11-11	39.2	石橋満	吉田勝利
6着	5枠 6番	1:34.0	クビ	フィールマイヘヴン	牝4 / 456 +2	廣瀬航	54kg	13.8	4人	11-11-8-6	39.6	南弘樹	橘勝年
7着	4枠 4番	1:34.2	1 1/2	フェイトフル	牡7 / 454 -1	笹田知宏	57kg	10.2	3人	2-2-3-4	40.8	藤川純	小橋亮太
8着	6枠 8番	1:34.5	1 1/2	アモールファティ	牝4 / 417 +2	濱尚美	51kg	359.4	12人	9-9-10-9	40.0	保利良次	薪浦亨
9着	7枠 9番	1:34.5	クビ	レオフューチャー	セ5 / 523 +3	石堂響	56kg	131.9	11人	6-6-7-7	40.6	野田忍	岡本敞司
10着	8枠 12番	1:35.4	5	ヤマノコナー	牝4 / 448 +3	杉浦健太	54kg	104.2	8人	3-3-4-8	41.8	南弘樹	山口明彦
11着	6枠 7番	1:35.5	1/2	マタギ	牡6 / 467 0	松木大地	56kg	109.4	9人	8-8-9-9	41.3	小村正也	杉澤真吾
中止	8枠 11番			イッツマイビジネス	セ6 / 459 -8	下原理	56kg	2.9	2人			盛本信春	清水義徳

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 10,4,12,2,3,9,5,7,8,1,6
• 2コーナー: 10,4,12,2,3,9,5,7,8,1,6
• 3コーナー: 10,2,4,(5,12),3,9,6,7,8,1
• 4コーナー: 10,2,5,4,3,6,9,12,(7,8),1

気象

• 天候: 晴 24.4℃
• 風: 南南西 3.3m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	170円	1番人気
複勝	2	430円	6番人気
	5	420円	5番人気
	10	140円	2番人気
枠連	5-7	520円	2番人気
馬連	5-10	3,070円	10番人気
馬単	10-5	2,890円	8番人気
ワイド	2-5	4,710円	32番人気
	2-10	540円	4番人気
	5-10	1,330円	11番人気
3連複	2-5-10	10,300円	29番人気
3連単	10-5-2	21,840円	62番人気

馬券の売上

単勝	489.75万円	12.15%
複勝	296.82万円	7.36%
枠連	67.20万円	1.67%
馬連	301.26万円	7.47%
馬単	305.45万円	7.58%
ワイド	426.04万円	10.57%
3連複	596.96万円	14.81%
3連単	1,548.53万円	38.41%
合計	4,032.01万円

レース展開

ゴールデンシーカーが先陣を切る展開、そのあとに続くフェイトフル

ゴールデンシーカーが主導権を握り、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にフェイトフルが続く。続いて、ヤマノコナーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはキンタムチャチャ。その1馬身後ろ、エイシンスマックは中団前目。レオフューチャーは中団馬群のど真ん中を追走。メイショウヨサレは中団後方の位置。マタギは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはアモールファティ。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはアンバウンディド。シンガリにフィールマイヘヴンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールデンシーカーが非凡なスピードで端に立つと、後続の追い上げを許さず軽快に逃げ切る

先頭はゴールデンシーカーでリードは1馬身。単独の2番手にキンタムチャチャが続く。その後ろ、メイショウヨサレが3番手。1馬身離れて、フェイトフルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のゴールデンシーカー。そのままゴールデンシーカーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せたメイショウヨサレが続き、2着と3馬身半差の3着には、2番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったキンタムチャチャが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた10番人気のエイシンスマックが入線した。