北陸ステークス

2018年10月21日 日 15:20発走

• コース: 新潟ダート1200m 左
• 開催: 3回新潟4日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 1820,730,460,270,182
• 付加賞（万円）: 26.6,7.6,3.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上1600万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:11.5		モズワッショイ	牝5 / 432 +12	藤田菜七子	55kg	17.3	7人	2-2	36.3 / 35.2	牧浦充徳	（株）キャピタル・システム
2着	7枠 9番	1:11.6	1/2	プレシャスエース	牡5 / 506 0	丸山元気	57kg	20.0	8人	5-3	36.1 / 35.5	栗田博憲	鈴木芳夫
3着	6枠 7番	1:11.7	3/4	ビービーサレンダー	牡5 / 496 0	菱田裕二	57kg	12.0	4人	7-7	35.9 / 35.8	久保田貴士	（有）坂東牧場
4着	7枠 10番	1:11.7	クビ	タガノヴィッター	牡5 / 514 0	吉田隼人	57kg	2.6	1人	9-9	35.6 / 36.1	牧浦充徳	八木良司
5着	4枠 4番	1:11.8	クビ	ニホンピロヘーゼル	牝5 / 512 +4	鮫島克駿	55kg	6.2	3人	3-3	36.4 / 35.4	安達昭夫	小林百太郎
6着	8枠 11番	1:11.8	クビ	コンテナ	牡6 / 600 +6	和田翼	57kg	20.8	9人	7-7	36.0 / 35.8	牧浦充徳	住谷孝一
7着	1枠 1番	1:11.9	クビ	ディープミタカ	牡7 / 470 +8	秋山真一郎	57kg	12.4	5人	5-6	36.3 / 35.6	藤岡健一	深見敏男
8着	3枠 3番	1:12.0	1/2	アデレードヒル	牝5 / 480 -12	荻野極	55kg	23.7	10人	3-3	36.6 / 35.4	中舘英二	吉田和美
9着	5枠 5番	1:12.2	1 1/2	タガノアム	牝3 / 470 -2	岡田祥嗣	53kg	3.9	2人	11-11	35.8 / 36.4	浅見秀一	八木良司
10着	5枠 6番	1:12.3	1/2	ラズールリッキー	牝5 / 448 -6	黛弘人	55kg	16.2	6人	1-1	37.2 / 35.1	武井亮	岡田牧雄
11着	2枠 2番	1:12.5	1 1/4	スズカアーサー	牡9 / 498 +4	横山武史	57kg	162.4	12人	12-12	35.9 / 36.6	柄崎孝	永井啓弍
12着	6枠 8番	1:12.8	2	リンガスウーノ	牝5 / 508 +4	西田雄一郎	55kg	33.4	11人	9-9	36.8 / 36.0	高橋祥泰	伊藤巖

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.1-11.8-12.7-11.6-12.1

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*6,12)(3,4)(1,9)(7,11)(8,10)-5,2
• 4コーナー: (*6,12)(3,4,9)1(7,11)(8,10)5-2

気象

• 天候: 晴 18.5℃
• 風: 北西 2.4m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	12	1,730円	7番人気
複勝	7	400円	5番人気
	9	510円	7番人気
	12	530円	8番人気
枠連	7-8	1,150円	4番人気
馬連	9-12	20,510円	51番人気
馬単	12-9	35,010円	87番人気
ワイド	7-9	2,500円	29番人気
	7-12	2,430円	28番人気
	9-12	4,710円	50番人気
3連複	7-9-12	72,640円	133番人気
3連単	12-9-7	533,820円	827番人気

馬券の売上

単勝	3,835.77万円	4.52%
複勝	4,538.15万円	5.35%
枠連	2,823.19万円	3.33%
馬連	13,750.79万円	16.21%
馬単	5,948.70万円	7.01%
ワイド	6,839.08万円	8.06%
3連複	18,907.50万円	22.29%
3連単	28,200.82万円	33.24%
合計	84,844.00万円

レース展開

ラズールリッキーがハナを切る形、その半馬身後ろに続くモズワッショイ

ラズールリッキーが主導権を握り、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にモズワッショイが続く。続いて、アデレードヒルとニホンピロヘーゼルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ディープミタカとプレシャスエースは中団前寄り。ビービーサレンダーとコンテナは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはリンガスウーノとタガノヴィッター。その少し後ろ、後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはタガノアム。シンガリにスズカアーサーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

北陸S、モズワッショイが自慢のレースセンスを駆使したスムーズな取り口で1着ゴールを果たす

先頭はラズールリッキーでリードは半馬身。2番手にモズワッショイが続く。その直後、アデレードヒル、ニホンピロヘーゼル、プレシャスエースらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたモズワッショイが一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるプレシャスエースを半馬身退けてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のプレシャスエースから3/4馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったビービーサレンダーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えた1番人気のタガノヴィッターが入線した。2番人気のタガノアムは後方2番手にいたが伸びきれず9着に敗れた。