4歳未勝利

1991年4月14日 日 11:20発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 3回京都8日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:24.6		ウィンザーモレノ	牡3 / 486 -4	楠孝志	55kg	2.3	1人	2-2	37.1 / 35.3	橋田満	塚本加代
2着	4枠 7番	1:24.8	1 1/4	ニシノブルース	牡3 / 422 +2	本田優	55kg	2.7	2人	7-3	37.0 / 35.6	星川薫	西山正行
3着	5枠 10番	1:24.9	1/2	アルファプリンス	牡3 / 470 +4	松永昌博	55kg	7.7	4人	1-1	37.6 / 35.1	松永善晴	（株）貴悦
4着	6枠 12番	1:26.2	8	リュウドラゴン	牡3 / 450 0	熊沢重文	55kg	9.2	5人	4-5	38.5 / 35.4	宮本悳	三好笑子
5着	7枠 14番	1:26.2	クビ	エーピーナニーニ	牡3 / 438 -4	田所秀孝	55kg	29.2	7人	2-3	38.7 / 35.3	田所秀雄	鶴巻道子
6着	6枠 11番	1:26.3	クビ	アイノフラワー	牝3 / 430 -8	丸山勝秀	53kg	23.9	6人	10-7	38.0 / 36.1	土門健司	田中宗
7着	3枠 6番	1:26.4	1/2	アインカイゼル	牡3 / 450 +2	岸滋彦	55kg	79.7	11人	13-12	37.7 / 36.4	宮本悳	（株）アイナカ商事
8着	1枠 2番	1:26.4	クビ	テンリースキー	牡3 / 482 +2	柿元嘉和	55kg	69.3	9人	8-7	38.4 / 35.8	清水久雄	山本静子
9着	3枠 5番	1:26.7	1 3/4	スエヒロプリンス	牡3 / 472 +10	松永幹夫	55kg	7.5	3人	15-12	37.8 / 36.6	二分久男	小林乙次郎
10着	2枠 4番	1:26.8	1/2	セーフティーゾーン	牡3 / 486 -6	村山明	52kg	76.6	10人	4-5	39.1 / 35.4	瀬戸口勉	柴原榮
11着	4枠 8番	1:27.2	2 1/2	アバンギャルド	牡3 / 434 -4	林満明	55kg	63.9	8人	13-15	38.5 / 36.4	松永善晴	吉岡静枝
12着	8枠 15番	1:27.4	1 1/2	マチカネガラシヤ	牝3 / 398 -2	日吉正和	50kg	206.8	16人	9-10	39.2 / 35.9	武邦彦	細川益男
13着	2枠 3番	1:27.4	ハナ	ヤガラリズム	牝3 / 394 -12	栗田伸一	53kg	131.8	12人	11-11	38.9 / 36.2	武田博	新保松二
14着	7枠 13番	1:27.7	1 3/4	オーゴンミラクル	牡3 / 442 -2	西園正都	55kg	175.4	15人	11-12	39.1 / 36.2	柳田次男	阿部サヨ子
15着	5枠 9番	1:27.9	1 1/4	クニノカネオー	牡3 / 460 +2	塩村克己	55kg	139.8	13人	15-16	39.0 / 36.6	鹿戸明	國立治
16着	8枠 16番	1:29.3	9	フクジュマル	牡3 / 470 -2	四位洋文	52kg	148.2	14人	4-7	41.6 / 35.4	古川平	大戸秀次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.9-11.6-12.2-12.4-12.3-12.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10(1,14)(4,16,12)7,2,15,11(3,13)(6,8)(5,9)
• 4コーナー: 10,1(7,14)(4,12)(2,16,11)15,3(5,6,13)8-9

気象

• 天候: 曇 14.9℃

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	230円
複勝	1	110円
	7	110円
	10	170円
枠連	1-4	300円

レース展開

アルファプリンスが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するウィンザーモレノとエーピーナニーニ

アルファプリンスが逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にウィンザーモレノとエーピーナニーニが並ぶ。その直後、セーフティーゾーン、フクジュマル、リュウドラゴンらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ニシノブルースは中団前め。テンリースキーは中団馬群のど真ん中を追走。マチカネガラシヤは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、アイノフラワーが10番手。そのあと、ヤガラリズムとオーゴンミラクルが11番手。後方5番手で腰を据えて折り合いをつけるのはアインカイゼルとアバンギャルド。シンガリにスエヒロプリンスとクニノカネオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウィンザーモレノがテンのスピードを活かした好位付けの競馬で未勝利戦を制す

先頭はアルファプリンスでリードは1馬身。単独の2番手にウィンザーモレノが続く。その直後、ニシノブルースとエーピーナニーニが3番手。1馬身離れて、セーフティーゾーンとリュウドラゴンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のウィンザーモレノが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利した。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のニシノブルースが続き、2着と半馬身差の3着には、逃げ粘ったアルファプリンスが入った。そこから8馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたリュウドラゴンが入線、さらにクビ差の5着には、好位にいたエーピーナニーニが食い込んだ。