ペガサス特別

2006年5月17日 水 19:40発走

• コース: 川崎ダート1600m 左
• 開催: 2回川崎3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 240,72,48,28.8,19.2
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般B3二特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:40.5		イサムドリーム	牡4 / 426 -6	内田博幸	55kg		2人	1-1-1-1	39.2 / 36.6	池田孝	芹澤精一
2着	7枠 7番	1:40.7	1 1/2	ケイアイリヴァー	牝4 / 458 +2	町田直希	53kg		1人	3-4-5-3	39.1 / 36.9	秋山重美	近藤勝二
3着	6枠 6番	1:41.0	1 1/2	ラックラン	牡4 / 458 -2	今野忠成	55kg		3人	3-3-2-2	39.6 / 36.9	鈴木敏一	沖山裕子
4着	7枠 8番	1:41.3	1 1/2	ダイナマイトスキー	牝5 / 522 +5	安藤光彰	53kg		5人	7-7-6-6	39.3 / 37.5	大久保福治	水野恵吉
5着	2枠 2番	1:41.4	1/2	ワタリスペシャル	牡5 / 476 -8	坂井英光	55kg		6人	5-5-2-3	39.9 / 37.1	川勝歩	阿部作次
6着	8枠 9番	1:41.6	1 1/2	フルーツバスケット	牝6 / 428 0	酒井忍	53kg		7人	2-2-2-5	40.2 / 36.8	高月由次	谷川正純
7着	4枠 4番	1:41.7	1/2	ナヴィーズバスター	牡5 / 452 +3	山田信大	55kg		4人	9-9-8-7	39.1 / 37.8	武井栄一	福岡純一
8着	8枠 10番	1:41.7	ハナ	ラヴァリーラスター	牡7 / 486 -7	水野貴史	55kg		9人	8-8-7-7	39.2 / 37.6	冨田藤男	澤幡里久
9着	5枠 5番	1:42.6	4	スワロー	牡6 / 472 -1	秋元耕成	55kg		10人	9-10-10-9	39.2 / 37.8	冨田藤男	澤幡里久
10着	3枠 3番	1:45.0	大差	マルカダイキチ	牡7 / 542 -2	山下貴之	54kg		8人	6-6-9-10	42.7 / 37.3	佐々木登	永山在浩

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.5-12.4-13.0-11.7-12.8-13.1-13.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,9,(6,7),2,3,8,10,(5,4)
• 2コーナー: 1,9,6,7,2,3,8,10,4,5
• 3コーナー: 1,(2,9,6),7,8,10,4,3,5
• 4コーナー: 1,6,(2,7),9,8,(10,4),5,3

気象

• 天候: 雨 17.2℃
• 風: 東南東 5.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	320円
複勝	1	120円
	6	110円
	7	110円
枠連	1-7	420円
枠単	1-7	930円
馬連	1-7	450円
馬単	1-7	900円
ワイド	1-6	190円
	1-7	180円
	6-7	190円
3連複	1-6-7	390円
3連単	1-7-6	2,010円

レース展開

イサムドリームが集団を引っ張る形、直後の位置にフルーツバスケットが取り付く

イサムドリームが逃げを打つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にフルーツバスケットが続く。続いて、ラックランとケイアイリヴァーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ワタリスペシャルは中団前め。マルカダイキチは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ダイナマイトスキーは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはラヴァリーラスター。殿にスワローとナヴィーズバスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ペガサス特別、イサムドリームが天資のスピードで端を取り、そのまま直線でも勢い落とさず先頭でゴールに入る

先頭はイサムドリームでリードは1馬身。単独の2番手にラックランが続く。そのすぐ後ろ、ワタリスペシャルとケイアイリヴァーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る2番人気のイサムドリーム。そのままイサムドリームが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置からビュッとキレる脚で猛進した1番人気のケイアイリヴァーが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったラックランが入った。