一般C1

レース展開

ショエーブルボンが先陣を切る形、そのあとに続くホクトリヨン

ショエーブルボンが先手を取る恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にホクトリヨンが続く。続いて、シュンエイノバが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ボストンフミオーは中団前め。セイカチャートは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはレオプラス。シンガリにトウショウコマンダとレオインディアンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シュンエイノバが途中でハナに立って、そのまま後続を封じる堂々とした取り口で先頭ゴールを果たす

先頭はシュンエイノバ、ホクトリヨン、ショエーブルボンら3頭でリードは1馬身。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。