大井9R

ハイビスカス特別

コース
大井ダート1800m
開催
8回大井4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
330,132,99,66,33
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
4歳特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠9番
1:56.3
4人
1-1-1-1
38.2/38.2
松居豊子
2着
2枠2番
1:56.3
ハナ
3人
3-3-3-2
37.9/38.5
尾崎幸夫
3着
8枠13番
1:56.6
1 1/2
2人
11-11-12-12
36.8/39.8
森杉茂
4着
1枠1番
1:57.0
2
1人
6-5-6-5
38.2/38.9
廣松金次
5着
3枠3番
1:57.0
クビ
6人
8-8-8-7
37.8/39.3
田中晴夫
6着
8枠14番
1:57.2
1
9人
3-4-4-6
38.6/38.5
森杉茂
7着
6枠10番
1:57.4
1
11人
14-14-12-9
37.7/40.1
中村勝彦
8着
4枠5番
1:57.5
1/2
14人
9-9-10-10
38.1/39.4
(株)デルマークラブ
9着
7枠12番
1:57.8
1 1/2
10人
7-5-5-4
39.3/39.1
野武芳夫
10着
7枠11番
1:57.9
クビ
12人
2-2-2-2
39.6/38.4
11着
5枠8番
1:57.9
ハナ
5人
10-9-9-11
38.6/39.6
山口総業(株)
12着
4枠6番
1:58.0
1/2
7人
12-13-14-14
38.0/40.0
簗詰貴彦
13着
3枠4番
1:58.1
3/4
8人
5-5-6-8
39.2/38.7
14着
5枠7番
1:58.2
3/4
13人
12-12-11-13
38.6/40.0
(有)サブノ
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-12.1-13.3-13.3-13.2-13.4-13.4-12.2-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.77前半 56.70(S補正 -1.40)前後半差 +1.50後半 58.20

通過順位

1コーナー
9,11,(2,14),4,1,12,3,5,8,13,(7,6),10
2コーナー
9,11,2,14,(1,4,12),3,(5,8),13,7,6,10
3コーナー
9,11,2,14,12,(1,4),3,8,5,7,(13,10),6
4コーナー
9,(11,2),12,1,14,3,4,10,5,8,13,7,6
1着馬2着馬

気象

天候
23.4℃
東北東3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝91,160
複勝2180
9320
13140
枠連2-62,510
枠単6-28,490
馬連2-92,880
馬単9-29,410

レース展開

グリーンファイヤが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むアストロドーム

グリーンファイヤが端をきる形となり、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にアストロドームが続く。その直後、トサノチャンピオンエビスセブンが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはハシノマサノリ。その1馬身後ろ、マツノダートオーは中団前め。フジノベリファは中団馬群の真ん中あたりを追走。キョウエイサンダーは中団後方の位置。その後ろ、エーピーペペが9番手。フリートスペシャルは後方5番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。ダイコクテイオーは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはサブノハイタッチブラックマックス。殿にロイヤルアサアケがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハイビスカス特別、ダッシュよく端を切ったグリーンファイヤが勝負根性溢れる走りを見せて最後は鼻差の闘いを制す

先頭はグリーンファイヤでリードは1馬身。2番手にアストロドームトサノチャンピオンが続く。そのすぐ後ろ、フジノベリファが4番手。1馬身離れて、マツノダートオーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るグリーンファイヤ。そのままグリーンファイヤが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったトサノチャンピオンをハナ差で抑え込みトップでゴールを駆け抜けた。2着のトサノチャンピオンから1馬身半差の3着には、後方3番手の位置から超凡な末脚を繰り出した2番人気のダイコクテイオーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のマツノダートオーが入線、さらにクビ差の5着には、中団にいたキョウエイサンダーが食い込んだ。