5歳以上900万下

1991年4月14日 日 16:20発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 3回京都8日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 970,390,240,150,97
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 14番	1:10.9		レガシーチャージ	牡5 / 436 -8	佐藤哲三	56kg	15.1	8人	3-3	36.9 / 34.0	坂口正大	（株）ホースタジマ
2着	7枠 13番	1:11.2	2	ビコーカチドキ	牡4 / 496 -10	本田優	56kg	13.5	6人	6-5	36.8 / 34.3	星川薫	吉田宏
3着	7枠 12番	1:11.3	クビ	アコーローマン	牝4 / 426 -4	作田誠二	54kg	190.2	15人	10-9	36.6 / 34.7	武宏平	浅野忠男
4着	2枠 3番	1:11.4	1/2	ニッポーデュレン	牝5 / 452 0	林満明	55kg	10.5	4人	6-9	37.0 / 34.3	田之上勲	堀脇操
5着	5枠 8番	1:11.4	クビ	シンワピタリテイ	牡4 / 458 +4	四位洋文	53kg	63.7	14人	12-12	36.5 / 34.8	安田伊佐夫	若尾昭一
6着	6枠 10番	1:11.4	ハナ	トーワフジ	牡6 / 510 0	藤田伸二	53kg	6.5	3人	6-7	37.0 / 34.3	佐山優	斉藤一郎
7着	5枠 9番	1:11.6	1 1/4	ニホンピロフラワー	牝4 / 464 0	安田康彦	51kg	34.0	10人	2-2	37.7 / 33.9	武邦彦	小林百太郎
8着	3枠 4番	1:11.6	アタマ	ツルマルシンゲキ	牡4 / 476 0	猿橋重利	56kg	39.5	11人	14-13	36.2 / 35.3	二分久男	鶴田任男
9着	6枠 11番	1:11.7	クビ	スリーリリック	牝5 / 440 0	河北通	52kg	11.7	5人	6-7	37.3 / 34.3	小野幸治	永井商事（株）
10着	8枠 15番	1:11.8	1/2	アグネスルーマー	牡5 / 484 -8	松永幹夫	57kg	14.0	7人	5-5	37.6 / 34.2	長浜博之	渡辺孝男
11着	1枠 1番	1:11.9	クビ	エイシンテイオー	牡6 / 486 0	日吉正和	54kg	2.3	1人	1-1	38.1 / 33.8	湯浅三郎	平井豊光
12着	4枠 7番	1:11.9	クビ	キタシバスペイン	牡4 / 444 -4	岸滋彦	56kg	23.4	9人	10-11	37.2 / 34.7	武平三	円城正男
13着	4枠 6番	1:12.0	3/4	ファッションリング	牝4 / 478 -4	丸山勝秀	54kg	4.9	2人	3-3	38.0 / 34.0	土門一美	吉村敏治
14着	3枠 5番	1:12.5	3	アドバンテージ	牝4 / 450 +2	佐伯清久	51kg	46.4	12人	13-14	37.4 / 35.0	吉田三郎	前田晋二
15着	2枠 2番	1:13.1	3 1/2	ダイイチキタヤマ	セ6 / 402 0	小池隆生	55kg	63.2	13人	15-15	37.5 / 35.5	太宰義人	辻本春雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.6-11.0-11.5-12.3-13.3

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,9)(6,14)15(3,10,11,13)-(7,12)8,5-4,2
• 4コーナー: (*1,9)(6,14)(15,13)(10,11)(3,12)-7,8,4,5-2

気象

• 天候: 晴 14.6℃

馬場速度

極速

払戻金

単勝	14	1,510円
複勝	12	3,200円
	13	430円
	14	440円
枠連	7-8	4,040円

レース展開

エイシンテイオーが隊列を引き連れる展開、その半馬身後ろにニホンピロフラワーが続く

エイシンテイオーが端をきる恰好となり、僅かなリードで集団を牽引。2番手にニホンピロフラワーが続く。その直後、ファッションリングとレガシーチャージが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアグネスルーマー。その1馬身後ろ、ニッポーデュレン、トーワフジ、スリーリリック、ビコーカチドキらは中団前目。少し間が空いて、キタシバスペインとアコーローマンは中団後方の位置取り。シンワピタリテイは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手でじっくりと運ぶのはアドバンテージ。少し離れて、後方2番手の位置でドッシリと構えるのはツルマルシンゲキ。どん尻にダイイチキタヤマがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レガシーチャージが長所である機動力を駆使した万全の立ち回りで5勝目を獲得

先頭はエイシンテイオーでリードは半馬身。2番手にニホンピロフラワーが続く。その直後、ファッションリングとレガシーチャージが3番手。1馬身離れて、アグネスルーマーとビコーカチドキが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいたレガシーチャージが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の走りで持ち堪え、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、先行勢の後ろの位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたビコーカチドキが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から強靭な末脚を披露した15番人気のアコーローマンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えたニッポーデュレンが入線、さらにクビ差の5着には、後方4番手にいた14番人気のシンワピタリテイが食い込んだ。逃げた1番人気のエイシンテイオーは粘りを欠いて11着に敗れた。2番人気のファッションリングは好位にいたが最後一杯になって13着に敗れた。