一般C2七

1998年2月22日 日 13:10発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 19回大井4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 166,66.4,33.2,24.9,16.6
• クラス等区分: 一般C2七

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:27.2		アロースイセー	牡4 / 516 -1	堀千亜樹	55kg		1人	1-1-1	39.0 / 36.0	阪本泰之	矢部幸一
2着	6枠 8番	1:28.1	4	ウイニングキャン	牡6 / 472 -5	藤江昭徳	55kg		3人	7-8-6	38.7 / 37.0	荒居貴美夫	中西宏彰
3着	3枠 3番	1:28.4	1 1/2	リュートショウリ	牡4 / 535 -2	澤佳宏	55kg		7人	7-7-5	39.2 / 37.0	倉内賢	廣松一義
4着	4枠 4番	1:28.4	ハナ	ミツワモーメント	牡5 / 451 -4	遠藤茂	55kg		8人	4-4-2	39.6 / 36.5	小野寺孝司	（株）高昌
5着	2枠 2番	1:28.7	1 1/2	エクセルシェーパー	牡5 / 447 -2	張田京	55kg		4人	2-2-2	40.2 / 36.2	竹原真一	服部和則
6着	7枠 9番	1:29.1	2	マイティーエレナ	牝4 / 411 +4	本田健一	53kg		12人	9-9-8	39.4 / 37.2	田村勝男	小昏剛
7着	7枠 10番	1:29.1	ハナ	ミヤギパレード	牡4 / 437 -2	的場直之	55kg		9人	11-11-11	38.7 / 37.3	永岡達夫	菅原光博
8着	6枠 7番	1:29.2	1/2	アスキットシービー	牝5 / 442 +10	吉井竜一	53kg		5人	3-3-4	40.4 / 36.3	飯野貞次	中江隆一
9着	8枠 11番	1:29.4	1	プロヴィデンス	牡4 / 463 +18	嶋村彰直	55kg		10人	12-12-12	38.6 / 37.5	竹山隆	渡邉三郎
10着	5枠 5番	1:30.2	4	ミユキスター	牡4 / 462 -6	熊野勲男	55kg		11人	9-10-10	40.1 / 37.2	岡部盛雄	駒井美智雄
11着	8枠 12番	1:30.4	1	ホワイトランバー	牡4 / 496 -3	久保田信之	55kg		2人	6-6-7	41.2 / 36.8	大塚三郎	福岡三男
12着	5枠 6番	1:30.4	アタマ	アミアン	牝4 / 431 -3	鈴木啓之	53kg		6人	5-5-9	41.2 / 36.7	小筆昌	池谷誠一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.2-11.9-12.2-12.9-12.6-13.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 向正面: 1,2,7,4,6,12,(8,3),(9,5),10,11
• 3コーナー: 1,2,7,4,6,12,3,8,9,5,10,11
• 4コーナー: 1,(2,4),7,3,8,12,9,6,5,10,11

気象

• 天候: 晴 6.0℃
• 風: 東 4.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	1	170円
複勝	1	140円
	3	360円
	8	230円
枠連	1-6	500円
枠単	1-6	710円
馬連	1-8	880円
馬単	1-8	1,140円

レース展開

アロースイセーが全馬を牽引、その直後に続くエクセルシェーパー

アロースイセーが端を奪い、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にエクセルシェーパーが続く。続いて、アスキットシービーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはミツワモーメント。その1馬身後ろ、アミアンは中団前め。ホワイトランバーは中団馬群の真ん中あたりを追走。ウイニングキャンとリュートショウリは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと運ぶのはマイティーエレナとミユキスター。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはミヤギパレード。しんがりにプロヴィデンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アロースイセーが生来の快足で先手を奪うと、勢いそのままに易々と逃げ切る

先頭はアロースイセーでリードは1馬身。2番手にエクセルシェーパーとミツワモーメントが続く。そのすぐ後ろ、アスキットシービーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のアロースイセー。そのままアロースイセーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、中団の位置から迫力満点の伸び脚で猛進したウイニングキャンが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置から天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したリュートショウリが入った。そこからハナ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたミツワモーメントが入線した。2番人気のホワイトランバーは中団後方にいたが最後一杯になって11着に敗れた。