浦和9R

水無月特別

コース
浦和ダート1500m
開催
4回浦和1日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
260,91,52,39,26
付加賞(万円)
負担重量
ハンデ
クラス等区分
一般B2二 B3一
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:34.6
4.5
2人
4-4-4-2
37.8/38.0
島川隆哉
2着
1枠1番
1:35.5
4
5.8
3人
1-1-1-1
39.0/37.5
水谷昌晃
3着
3枠3番
1:35.7
3/4
28.1
6人
2-2-2-3
39.2/37.6
森田榮一
4着
6枠6番
1:36.0
1 1/2
10.0
4人
7-6-5-4
38.7/38.5
(有)吉田牧場
5着
4枠4番
1:36.1
1/2
44.0
8人
6-7-8-6
38.4/38.3
神田成二
6着
7枠7番
1:36.2
1/2
24.5
5人
8-8-9-9
38.3/38.7
山口明彦
7着
8枠10番
1:36.3
1/2
32.7
7人
9-9-7-7
38.4/38.8
對馬正
8着
7枠8番
1:37.0
3
81.5
10人
5-5-6-8
39.5/38.1
上野耕一
9着
8枠9番
1:37.5
2 1/2
77.2
9人
10-10-10-10
39.2/39.0
村上憲政
10着
5枠5番
1:37.7
3/4
1.6
1人
3-3-3-5
41.2/37.8
酒井孝敏
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.1-11.8-12.3-12.5-12.8-11.8-13.3-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.43前半 48.00(S補正 -1.40)(距離補正 5.70)前後半差 +2.90後半 50.90

通過順位

1コーナー
1,3,5,2,8,4,6,7,10,9
2コーナー
1,3,5,2,8,6,4,7,10,9
3コーナー
1,3,5,2,6,8,10,4,7,9
4コーナー
1,2,3,6,5,4,10,8,7,9
1着馬2着馬

気象

天候
28.3℃
4.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.98/4.57トンドゥアモール1.04/4.22ビタミンエース1.82/6.00ティースワロ2.44/9.32キャプチュード2.84/10.45ギンチャン3.26/11.52フレアリングスター7.96/22.02ハヤブサライデン13.68/36.19ツーエムカイザー17.58/32.07トーセンゼロス48.41/63.63ダノンイーグル
単勝馬連
払戻金
単勝24502番人気
複勝11903番人気
21904番人気
35308番人気
枠連1-21,4705番人気
枠単2-12,99010番人気
馬連1-21,4704番人気
馬単2-12,2607番人気
ワイド1-25705番人気
1-31,26014番人気
2-31,41015番人気
3連複1-2-35,22018番人気
3連単2-1-324,35079番人気
馬券の売上
単勝538.55万円7.30%
複勝477.86万円6.48%
枠連182.70万円2.48%
枠単97.08万円1.32%
馬連622.96万円8.44%
馬単608.81万円8.25%
ワイド710.61万円9.63%
3連複1,160.55万円15.73%
3連単2,980.02万円40.38%
合計7,379.14万円

レース展開

ツーエムカイザーが後続を率いる展開、その直後を追走するギンチャン

ツーエムカイザーが主導権を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にギンチャンが続く。そのすぐ後ろ、ダノンイーグルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トーセンゼロスは中団やや前。トンドゥアモールは中団馬群の真ん中を追走。ティースワロは中団後方の位置取り。続いて、ハヤブサライデンが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはフレアリングスター。後方2番手の位置で脚をタメるのはキャプチュード。どん尻にビタミンエースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

水無月特別、トーセンゼロスが4角で先行集団に並びかけるダイナミックなレーススタイルで久々の勝利

先頭はツーエムカイザーでリードは1馬身。単独の2番手にトーセンゼロスが続く。そのすぐ後ろ、ギンチャンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるツーエムカイザー。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のトーセンゼロスが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったツーエムカイザーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置から稟賦の負けん気を発揮してゴールまで力戦したギンチャンが入った。1番人気のダノンイーグルは中団にいたが失速して10着に敗れた。