一般C2

2017年10月1日 日 12:10発走

• コース: 金沢ダート1400m 右
• 開催: 12回金沢3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 20,4.6,2.4,1.8,1.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2
• 条件: 二走目

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:32.3		ハートリッチ	牡3 / 457 +5	中島龍也	56kg	1.4	1人	1-1-1-1	39.4	鈴木長次	（株）ファーストビジョン
2着	5枠 5番	1:34.5	大差	ニーマルジット	牡3 / 440 -6	吉原寛人	56kg	4.2	2人	6-6-5-5	39.1	金田一昌	中田了也
3着	8枠 10番	1:34.8	1 1/2	ウインドティアーモ	牝3 / 465 +5	青柳正義	54kg	24.6	5人	2-2-2-2	41.6	野田幸雄	福原正博
4着	1枠 1番	1:34.8	ハナ	ブラウンアジタート	牡3 / 455 +1	栗原大河	56kg	30.0	7人	4-4-4-3	40.8	室井眞文	（株）ファーストビジョン
5着	4枠 4番	1:35.3	2 1/2	ワタシガンバルネ	牝3 / 447 +3	西森将司	54kg	11.6	3人	2-3-3-4	41.6	佐藤茂	（株）LS.M
6着	8枠 9番	1:35.5	1	フィーヌフルール	牝3 / 409 +5	鈴木太一	54kg	20.8	4人	9-9-8-8	39.4	加藤和義	（株）馬事学院
7着	6枠 6番	1:35.7	1	ディアヒメノカリス	牝3 / 460 0	沖静男	54kg	34.2	10人	6-7-7-7	40.0	吉井敏雄	栗嶋豊明
8着	7枠 7番	1:36.3	3	ウインログロ	牡3 / 400 -6	藤田弘治	56kg	31.0	8人	5-5-5-6	41.1	鈴木長次	（株）ファーストビジョン
9着	3枠 3番	1:37.0	3	ビービーシャルフ	牡3 / 456 0	葛山晃平	56kg	28.9	6人	8-8-8-9	41.0	宗綱泰彦	（同）JPN技研
10着	2枠 2番	1:40.4	大差	サイモンガオ	牡3 / 460 +5	服部大地	56kg	32.0	9人	10-10-10-10	42.2	松野勝己	（同）JPN技研

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,(4,10),1,7,(5,6),3,9,2
• 2コーナー: 8,10,4,1-7,5,6,3,9-2
• 3コーナー: 8,10,4,1-(7,5),6,(3,9)-2
• 4コーナー: 8-10,1,4,5,7,6,9,3=2

気象

• 天候: 晴 23.5℃
• 風: 北西 1.5m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	140円	1番人気
複勝	5	110円	2番人気
	8	100円	1番人気
	10	180円	4番人気
枠連	5-7	170円	1番人気
枠単	7-5	270円	1番人気
馬連	5-8	170円	1番人気
馬単	8-5	220円	1番人気
ワイド	5-8	140円	1番人気
	5-10	870円	12番人気
	8-10	290円	3番人気
3連複	5-8-10	1,080円	3番人気
3連単	8-5-10	1,990円	5番人気

馬券の売上

単勝	37.23万円	4.01%
複勝	22.31万円	2.40%
枠連	12.32万円	1.33%
枠単	9.77万円	1.05%
馬連	39.27万円	4.23%
馬単	100.90万円	10.86%
ワイド	41.84万円	4.50%
3連複	135.64万円	14.60%
3連単	529.88万円	57.03%
合計	929.16万円

レース展開

ハートリッチが集団をリードする形、直後の位置にウインドティアーモとワタシガンバルネが続く

ハートリッチが端に立つ恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にワタシガンバルネとウインドティアーモが並ぶ。その1馬身後ろ、ブラウンアジタートは中団前目。ウインログロは中団馬群のど真ん中を追走。ニーマルジットとディアヒメノカリスは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはビービーシャルフ。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはフィーヌフルール。最後方にサイモンガオがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハートリッチが直線半ばで勝利を確信させるほどの別次元の強さを見せて断トツの支持に応える

先頭はハートリッチでリードは2馬身以上。単独の2番手にウインドティアーモが続く。その直後、ブラウンアジタートが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、軽快に逃げ続ける1番人気のハートリッチ。そのままハートリッチが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約13馬身の大差をつけて勝利を掴み取った。2着には、中団の位置から弾けるような伸びで驀進した2番人気のニーマルジットが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置から天賦の我慢強さを発揮してゴールまで勇戦したウインドティアーモが入った。