第14回 フェアリーステークス (G3)
- コース
- 中山芝1200m外右
- 開催
- 5回中山7日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 3200,1300,800,480,320
- 付加賞(万円)
- 46.2,13.2,6.6
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳オープン
- 条件
- 牝馬限定 (混合) (特指)
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- メイショウアヤメ
- アトムチェイサー
- ストームティグレス
- レディステラ
- レディボナンザ
- テイエムオーロラ
- ナイスパリス
- プリンセスカーラ
- ヤマノセンプー
- ヤマタケポロン
- ベリーバンダム
- パラオウイッシュ
- モリトチヨ
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.2-10.6-11.5-12.2-11.6-12.3
通過順位
- 3コーナー
- 4(1,7,9)13(2,6)(12,8)5,10-11,3
- 4コーナー
- 4(7,9)(1,13,8)(2,6)12(5,10)11=3
気象
- 天候
- 曇15.0℃
- 風
- 南南西1.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 4 | 480円 | 3番人気 |
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複勝 | 1 | 240円 | 6番人気 |
4 | 190円 | 3番人気 | |
8 | 330円 | 7番人気 | |
枠連 | 1-4 | 1,210円 | 5番人気 |
馬連 | 1-4 | 1,250円 | 4番人気 |
レース展開
レディステラがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するストームティグレス、レディボナンザ、ヤマタケポロン
レディステラがハナに立ち、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にストームティグレス、レディボナンザ、ヤマタケポロンらが並ぶ。その1馬身後ろ、テイエムオーロラは中団前目。アトムチェイサーとヤマノセンプーは中団馬群の真ん中あたりを併走。ベリーバンダムとプリンセスカーラは中団後方の位置取り。ナイスパリスは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはパラオウイッシュ。少し間が空いて、後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはメイショウアヤメ。最後方にモリトチヨがいる隊列で最初のコーナーを通過。
フェアリーS、レディステラが賦性のスピードでハナを奪い、そのまま最後まで脚色衰えずトップでゴールを駆け抜ける
先頭はレディステラでリードは1馬身。2番手にレディボナンザとヤマタケポロンが続く。そのすぐ後ろ、ストームティグレス、テイエムオーロラ、プリンセスカーラらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、先頭をひた走るレディステラ。そのままレディステラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、4番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたストームティグレスが続き、2着とクビ差の3着には、同じく4番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったプリンセスカーラが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えた2番人気のメイショウアヤメが入線した。1番人気のレディボナンザは2番手にいたが失速して6着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ストームティグレス
- 2枠2番アトムチェイサー
- 3枠3番モリトチヨ
- 4枠4番レディステラ
- 4枠5番ナイスパリス
- 5枠6番ヤマノセンプー
- 5枠7番レディボナンザ
- 6枠8番プリンセスカーラ
- 6枠9番ヤマタケポロン
- 7枠10番パラオウイッシュ
- 7枠11番メイショウアヤメ
- 8枠12番ベリーバンダム
- 8枠13番テイエムオーロラ
今回 | ベスト時 | |
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1997年12月 | 時期 | 1997年12月(前走) |
中山芝1200m外右 | コース | 中山芝1200m外右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
1番/13頭 | 馬番 | 7番/9頭 |
- | 戦法 | 先行2-1 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
458前走 | 馬体重 | 4580 |
田中勝春 [1-1-0-1/3] | 騎手 | 後藤浩輝 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 97.12.06 芝1200m 中 山 良/遅35.6 黒松賞500万下 458kg5人 7ゲート9頭 後藤浩輝53.0 2-1 (マンダリンスター) 1着-0.4 | 2走前 97.11.08 芝1400m 東 京 良/稍遅37.0 京成杯3歳SG2 458kg7人 9ゲート9頭 田中勝春53.0 2-4 グラスワンダー 9着2.6 | 3走前 97.07.20 芝1200m 函 館 良/極遅37.0 450kg1人 2ゲート5頭 田中勝春53.0 1-1 (ハギノラベンダー) 1着-0.5 | 4走前 97.07.05 芝1200m 函 館 良/極遅36.2 456kg1人 6ゲート11頭 田中勝春53.0 9-7 エーピーハルコッチ 2着0.1 |
キャリアの少ない馬ゆえ、まだまだ成長の余地が残されており、今までにないぐらいの走りを披露する可能性もあるが、気難しいところが出てしまうという事態も大いに起こり得る。
今回 | ベスト時 | |
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1997年12月 | 時期 | 1997年11月(前走) |
中山芝1200m外右 | コース | 中山芝1200m外右 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
2番/13頭 | 馬番 | 2番/16頭 |
- | 戦法 | 先行5-3 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
454前走 | 馬体重 | 454 |
谷中公一 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 谷中公一 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 97.11.29 芝1200m 中 山 重/極遅36.1 454kg1人 2ゲート16頭 谷中公一53.0 5-3 (セイカラスプーチン) 1着-0.9 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
上位へ浮上する可能性をわずかに秘めているが、いくつかの紛れを発生させるファクターがうまい具合に味方してくれないと出番は回ってこないだろう。中3週以内のローテで芝コースを走るのは初めて。芝のレースは初参戦。
今回 | ベスト時 | |
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1997年12月 | 時期 | 1997年10月(2走前) |
中山芝1200m外右 | コース | 東京ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
3番/13頭 | 馬番 | 3番/10頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
406前走 | 馬体重 | 410-4 |
的場均 [1-0-0-2/3] | 騎手 | 的場均 [0-0-0-1/1] |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 97.11.22 ダ1600m 東 京 不/極遅43.4 406kg5人 3ゲート8頭 的場均53.0 1-1 パルシファル 6着3.9 | 2走前 97.10.26 ダ1400m 東 京 良/極遅39.6 410kg3人 3ゲート10頭 的場均53.0 1-1 (ロードキャロル) 1着0.0 | 3走前 97.10.04 ダ1400m 東 京 良/極遅40.9 414kg4人 8ゲート12頭 的場均53.0 1-1 バプティスタ 4着2.0 | 4走前 |
行き脚の速さは水準以上のものを持っており、五分のスタートを切れれば好位のポジションを奪取できるはずだ。ラストの直線が短い芝コース成績[3-1-0-0/4]。
今回 | ベスト時 | |
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1997年12月 | 時期 | 1997年10月(3走前) |
中山芝1200m外右 | コース | 京都芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
4番/13頭 | 馬番 | 3番/9頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中5週休み明け | ローテ | 中2週叩き3走目 |
448前走 | 馬体重 | 448-6 |
横山典弘 (初騎乗) | 騎手 | 熊沢重文 [1-1-0-0/2] |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 97.11.16 芝1200m 福 島 良/極遅37.7 福島3歳SOP 448kg1人 12ゲート16頭 芹沢純一54.0 1-1 (ナムラライジン) 1着0.0 | 2走前 97.11.01 芝1400m 京 都 良/標準35.5 ファンタジーS牝G3 448kg2人 2ゲート12頭 熊沢重文53.0 1-1 ロンドンブリッジ 6着1.2 | 3走前 97.10.04 芝1200m 京 都 良/稍速35.4 もみじSOP 448kg1人 3ゲート9頭 熊沢重文53.0 1-1 (サイコーデボネア) 1着-0.4 | 4走前 97.09.21 芝1200m 札 幌 良/極遅36.7 454kg1人 8ゲート10頭 熊沢重文53.0 1-1 (リードステージ) 1着-1.3 |
前走がベストの距離よりもやや長いところでの競馬だったことを勘案すると、400mの距離短縮はプラスに出そうだ。
今回 | ベスト時 | |
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1997年12月 | 時期 | 1997年10月(4走前) |
中山芝1200m外右 | コース | 京都芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
5番/13頭 | 馬番 | 2番/9頭 |
- | 戦法 | 差し6-6 |
中3週叩き7走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
444前走 | 馬体重 | 444+2 |
吉田豊 (初騎乗) | 騎手 | 福永祐一 [0-0-1-0/1] |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 97.11.30 芝1600m 阪 神 良/遅37.1 阪神3歳牝馬S牝G1 444kg14人 6ゲート16頭 福永祐一53.0 15-13-13 アインブライド 11着1.1 | 2走前 97.11.09 ダ1400m 東 京 良/極遅40.0 からまつ賞500万下 438kg4人 7ゲート12頭 横山典弘53.0 8-8 セイクビゼン 10着3.0 | 3走前 97.10.18 芝1600m 京 都 良/遅35.7 デイリー杯3歳SG2 446kg12人 7ゲート14頭 安藤勝己53.0 7-7 ボールドエンペラー 10着1.0 | 4走前 97.10.04 芝1200m 京 都 良/稍速35.3 もみじSOP 444kg6人 2ゲート9頭 福永祐一53.0 6-6 レディステラ 3着0.7 |
連戦のローテがプラスに働くかどうかは厩舎力次第だが、この中間にあまり強い調教はできないはずなので大幅な上積みは見込みにくい。叩き3走目以上で芝コースを走るのは初めて。ラストの直線に坂が有る芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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1997年12月 | 時期 | 1997年11月(2走前) |
中山芝1200m外右 | コース | 中山ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 稍/極速 |
6番/13頭 | 馬番 | 11番/11頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-2 |
連闘叩き3走目 | ローテ | 中20週休み明け |
522前走 | 馬体重 | 522+22 |
中舘英二 [1-1-0-0/2] | 騎手 | 中舘英二 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 97.12.13 ダ1800m 中 山 良/遅40.4 522kg1人 6ゲート10頭 中舘英二53.0 1-1-1-1 (タカミツローズ) 1着-1.0 | 2走前 97.11.29 ダ1200m 中 山 稍/極速38.2 522kg2人 11ゲート11頭 中舘英二53.0 1-2 ベリーバンダム 2着0.0 | 3走前 97.07.13 芝1000m 函 館 良/極遅36.1 500kg1人 8ゲート8頭 東信二53.0 7-6 エイシンパリス 6着2.0 | 4走前 97.07.05 芝1200m 函 館 良/極遅37.7 506kg4人 10ゲート11頭 東信二53.0 2-2 エーピーハルコッチ 4着0.3 |
全幅の信頼を置ける程ではないものの、メンバー上位の走力を持っていることは歴然としており、馬券を獲ることを最重要課題にするのであれば買い目からは外せない存在だと言えるだろう。ラストの直線が短い芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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1997年12月 | 時期 | 1997年10月(3走前) |
中山芝1200m外右 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
7番/13頭 | 馬番 | 8番/8頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-2 |
中5週休み明け | ローテ | - |
440前走 | 馬体重 | 444 |
柴田善臣 [1-1-0-0/2] | 騎手 | 岡部幸雄 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 97.11.15 芝1400m 東 京 良/遅35.8 440kg2人 8ゲート11頭 柴田善臣53.0 3-3 シンボリスウォード 2着0.2 | 2走前 97.10.25 芝1400m 東 京 良/稍速36.1 444kg1人 7ゲート8頭 柴田善臣53.0 1-2 (ブレイブサニー) 1着-0.1 | 3走前 97.10.05 芝1600m 東 京 重/極遅34.4 444kg2人 8ゲート8頭 岡部幸雄53.0 1-2 マチカネシルヤキミ 2着0.0 | 4走前 |
キャリアの少ない馬なので、まだまだ成長の余地が残されており、これまでにないぐらいのパフォーマンスを発揮する可能性もあるが、内包しているのリスクが露呈してしまうというパターンも十分にあり得る。
今回 | ベスト時 | |
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1997年12月 | 時期 | 1997年10月(前走) |
中山芝1200m外右 | コース | 東京芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
8番/13頭 | 馬番 | 7番/8頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中11週休み明け | ローテ | 中9週休み明け |
406前走 | 馬体重 | 4060 |
武豊 (初騎乗) | 騎手 | 岡部幸雄 [0-0-0-1/1] |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 97.10.04 芝1400m 東 京 良/標準34.9 406kg1人 7ゲート8頭 岡部幸雄53.0 2-2 (ショウナンライブ) 1着-0.4 | 2走前 97.08.03 芝1000m 札 幌 良/稍遅34.6 406kg1人 2ゲート12頭 岡部幸雄53.0 6-5 ニホンピロジュピタ 4着0.2 | 3走前 | 4走前 |
このところ尻上がりにレースの内容が向上しており、勢い付く今なら、前走を上回る走りが見込めそうだ。叩き3走目以上で芝コースを走るのは初めて。
今回 | ベスト時 | |
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1997年12月 | 時期 | 1997年11月(前走) |
中山芝1200m外右 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
9番/13頭 | 馬番 | 5番/14頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
462前走 | 馬体重 | 4620 |
菅原隆明 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 柴田善臣 [1-0-0-0/1] |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 97.11.23 芝1600m 東 京 良/極遅37.1 赤松賞牝500万下 462kg11人 5ゲート14頭 柴田善臣53.0 1-1 エイダイクイン 7着1.4 | 2走前 97.11.09 ダ1200m 東 京 良/極遅38.2 462kg1人 8ゲート8頭 柴田善臣53.0 1-1 (トリプルダイヤ) 1着-0.6 | 3走前 97.09.27 ダ1200m 中 山 重/遅40.4 462kg2人 9ゲート9頭 武豊53.0 1-1 エイダイクイン 3着1.4 | 4走前 97.09.07 芝1200m 中 山 良/極遅37.0 462kg4人 6ゲート12頭 菅原隆明53.0 2-1 アマートベン 4着0.8 |
キャリアが少ないので、まだまだ良化途上であり、これまで以上のパフォーマンスを出す可能性もあるが、気難しい部分が出てしまうという事態も十分考えられる。
今回 | ベスト時 | |
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1997年12月 | 時期 | 1997年11月(前走) |
中山芝1200m外右 | コース | 福島芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
10番/13頭 | 馬番 | 4番/7頭 |
- | 戦法 | 差し5-5 |
中6週休み明け | ローテ | - |
418前走 | 馬体重 | 418 |
木幡初広 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 木幡初広 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 97.11.08 芝1200m 福 島 良/極遅36.7 418kg6人 4ゲート7頭 木幡初広53.0 5-5 (ポットブロッサム) 1着-0.1 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
相手候補という観点で見れば拾っておきたい一頭だが、馬券の軸となるとやや心許ない。
今回 | ベスト時 | |
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1997年12月 | 時期 | 1997年8月(2走前) |
中山芝1200m外右 | コース | 小倉芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
11番/13頭 | 馬番 | 7番/13頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
434前走 | 馬体重 | 440+4 |
田原成貴 (初騎乗) | 騎手 | 飯田祐史 [1-0-0-0/1] |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 97.11.30 芝1600m 阪 神 良/遅38.2 阪神3歳牝馬S牝G1 434kg4人 4ゲート16頭 飯田祐史53.0 2-2-1 アインブライド 12着1.3 | 2走前 97.08.16 芝1200m 小 倉 良/極遅35.4 フェニックス賞OP 440kg1人 7ゲート13頭 飯田祐史53.0 1-1 (エイシンオンワード) 1着-1.4 | 3走前 97.07.20 芝1000m 小 倉 良/極遅35.2 436kg1人 15ゲート16頭 飯田祐史53.0 1-1 (エイシンマッカレン) 1着-1.1 | 4走前 |
前走のレースぶりからはレベルアップが窺え、上げ潮ムードを醸している今回は、今まで以上の強さを見せる可能性がある状況だ。叩き3走目以上で芝コースを走るのは初めて。
今回 | ベスト時 | |
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1997年12月 | 時期 | 1997年7月(6走前) |
中山芝1200m外右 | コース | 新潟芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
12番/13頭 | 馬番 | 6番/9頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中3週叩き4走目 | ローテ | - |
420前走 | 馬体重 | 430 |
安田富男 (初騎乗) | 騎手 | 中舘英二 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 97.11.29 ダ1200m 中 山 稍/極速38.1 420kg1人 7ゲート11頭 横山典弘53.0 2-1 (ヤマノセンプー) 1着0.0 | 2走前 97.11.15 芝1200m 福 島 稍/極遅38.7 416kg2人 6ゲート7頭 大西直宏53.0 3-4 スギノダハール 2着0.2 | 3走前 97.11.01 ダ1400m 東 京 良/極遅38.9 416kg3人 10ゲート11頭 中舘英二53.0 1-1 ハートフォーユー 2着0.7 | 4走前 97.08.02 ダ1200m 新 潟 良/標準39.1 426kg3人 5ゲート6頭 中舘英二53.0 1-1 エイシンリンデン 2着1.0 |
このメンバーが相手だと穴馬的な存在にはあるが、鞍上がリスクを恐れずに一発狙いの競馬を敢行すれば、波乱を演出しても驚けない。
今回 | ベスト時 | |
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1997年12月 | 時期 | 1997年8月(3走前) |
中山芝1200m外右 | コース | 小倉芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
13番/13頭 | 馬番 | 13番/14頭 |
- | 戦法 | 先行3-1 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中4週叩き3走目 |
430前走 | 馬体重 | 428-2 |
田島裕和 (初騎乗) | 騎手 | 原田聖二 [1-0-0-1/2] |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 97.11.30 芝1600m 阪 神 良/遅36.7 阪神3歳牝馬S牝G1 430kg9人 12ゲート16頭 原田聖二53.0 8-11-8 アインブライド 7着0.5 | 2走前 97.11.01 芝1400m 京 都 良/標準34.9 ファンタジーS牝G3 442kg6人 7ゲート12頭 原田聖二53.0 6-6 ロンドンブリッジ 8着1.6 | 3走前 97.08.31 芝1200m 小 倉 良/極遅35.6 小倉3歳SG3 428kg6人 13ゲート14頭 原田聖二53.0 3-1 タケイチケントウ 2着0.0 | 4走前 97.08.02 芝1000m 小 倉 良/極遅35.0 430kg1人 7ゲート14頭 原田聖二53.0 2-1 (マイネルゼファー) 1着-0.8 |
厚い印は打ちにくいが、好発を決めてロスのない立ち回りができれば複勝圏内に顔を出す可能性はあるだろう。叩き3走目以上で芝コースを走るのは初めて。