2歳新馬

2004年7月18日 日 12:20発走

• コース: 新潟ダート1200m 左
• 開催: 2回新潟2日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:14.5		サウスバトルマン	牡2 / 468	後藤浩輝	54kg	1.4	1人	1-1	38.9 / 35.6	久保田貴士	南波壽
2着	3枠 3番	1:15.2	4	ザルート	牡2 / 456	中舘英二	54kg	23.1	6人	2-2	39.6 / 35.6	萱野浩二	吉澤克己
3着	5枠 5番	1:15.9	4	ローランヴェスト	牡2 / 430	岡部幸雄	54kg	5.1	2人	4-4	39.4 / 36.5	畠山吉宏	斉藤敏博
4着	6枠 6番	1:16.0	1/2	ライメイ	牡2 / 526	石崎隆之	54kg	79.4	9人	5-4	39.3 / 36.7	元石孝昭	小野瀬晃司
5着	8枠 8番	1:16.2	1 1/2	キョクイチシャープ	牝2 / 426	田辺裕信	52kg	14.4	4人	3-3	40.5 / 35.7	西塚安夫	深野茂雄
6着	1枠 1番	1:16.4	1 1/4	メジロバーミューズ	牝2 / 468	二本柳壮	54kg	47.1	7人	6-6	39.3 / 37.1	菊川正達	（有）メジロ牧場
7着	8枠 9番	1:16.5	3/4	ペイデイ	牡2 / 492	柴田善臣	54kg	6.8	3人	9-9	38.2 / 38.3	栗田博憲	齊藤四方司
8着	4枠 4番	1:16.5	アタマ	リアルトブリッジ	牡2 / 456	田中勝春	54kg	19.3	5人	7-7	38.8 / 37.7	本間忍	橋本忠雄
9着	2枠 2番	1:17.3	5	エーピーハイブラウ	牡2 / 432	石神深一	54kg	54.8	8人	7-7	39.5 / 37.8	加藤修甫	鶴巻道子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.3-11.5-12.2-12.9-13.8

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (3,*7)8-5,6-1-(2,4)-9
• 4コーナー: 7,3,8=(5,6)-1-(2,4)-9

気象

• 天候: 晴 26.4℃
• 風: 西南西 5.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	140円	1番人気
複勝	3	240円	6番人気
	5	130円	2番人気
	7	100円	1番人気
枠連	3-7	1,120円	4番人気
馬連	3-7	1,110円	5番人気
馬単	7-3	1,310円	6番人気
ワイド	3-5	740円	10番人気
	3-7	350円	5番人気
	5-7	160円	1番人気
3連複	3-5-7	1,440円	5番人気

レース展開

サウスバトルマンが馬群を引っ張る展開、体半分差の2番手にザルートが続く

サウスバトルマンが逃げを打つ恰好となり、体半分のリードで集団を先導。2番手にザルートが続く。その直後、キョクイチシャープが3番手の絶好位につける。その2馬身以上後ろ、ローランヴェストは中団やや前。ライメイは中団馬群の真ん中を追走。少し離れて、メジロバーミューズは中団後方の位置取り。さらに少し空いて、後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはエーピーハイブラウとリアルトブリッジ。少し離れたどん尻にペイデイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サウスバトルマンが抜群のスピードで端を取ると、後続の追撃を許さずスイスイと逃げ切る

先頭はサウスバトルマンでリードは1馬身。単独の2番手にザルートが続く。その直後、キョクイチシャープが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のサウスバトルマン。そのままサウスバトルマンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から持ち前の豊富なスタミナで最後まで息を切らすことなく走り抜いたザルートが続き、2着と4馬身差の3着には、中団前目の位置から天授の敢闘精神でゴールまで頑張った2番人気のローランヴェストが入った。