3歳

2001年2月5日 月 13:00発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 12回船橋2日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 130,52,26,19.5,13
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:39.7		シャコースペシャル	牡3 / 429 +2	的場文男	54kg		4人	12-12-11-8	41.0 / 39.8	佐々木功	（株）シャコー
2着	8枠 12番	1:40.2	2 1/2	ブレストフォンテン	牡3 / 497 -15	山中尊徳	54kg		2人	9-9-10-9	41.6 / 39.3	山浦武	吉橋計
3着	7枠 9番	1:40.3	1/2	ビックリマーク	牡3 / 377 -8	渋谷裕喜	54kg		6人	4-5-4-3	42.3 / 38.4	岡島茂	加藤富保
4着	7枠 10番	1:40.5	1	ホクリョージャガー	牡3 / 478 -15	多田義則	54kg		5人	10-10-8-10	41.9 / 39.4	栗原清	小川正男
5着	6枠 8番	1:40.6	3/4	ラブリームスメ	牝3 / 422 -2	桑島孝春	53kg		7人	8-8-7-7	42.2 / 39.1	坂本昇	椎名清
6着	1枠 1番	1:40.7	1/2	チャイナスペシャル	牡3 / 457 -10	佐藤隆	54kg		1人	7-7-5-5	42.7 / 38.9	石川忠良	鈴木洋子
7着	3枠 3番	1:41.3	3	カミナリマンボ	牝3 / 452 +2	湯浅淳一	53kg		9人	2-1-2-1	43.7 / 38.0	川勝貫次	伊藤賢之
8着	4枠 4番	1:42.6	6	フジケンサクラ	牝3 / 446 -16	石井勝男	53kg		10人	6-6-6-6	44.6 / 38.7	函館喜弘	工藤サト子
9着	2枠 2番	1:42.6	ハナ	ベストコンドル	牡3 / 466 +13	左海誠二	54kg		8人	1-1-1-1	45.1 / 37.9	田中美義	保手濱忠弘
10着	6枠 7番	1:43.4	4	ミルドリーム	牝3 / 398 -2	佐藤正人	53kg		12人	3-1-3-3	45.7 / 38.2	佐々木登	青木義明
11着	5枠 5番	1:44.4	5	タイヨーエバー	牝3 / 447 +3	石崎隆之	53kg		3人	11-11-12-12	44.5 / 39.6	出川龍一	宮田利一
12着	8枠 11番	1:46.2	9	プリンセスバローズ	牝3 / 395 0	森下博	53kg		11人	5-1-9-11	47.6 / 38.5	金沢豊	江田一則

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-11.3-13.3-12.9-13.2-13.7-14.0-14.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,3,7,9,11,4,1,8,12,10,5,6
• 2コーナー: (2,3,7,11),9,4,1,8,12,10,5,6
• 3コーナー: 2,3,7,9,1,4,8,10,11,12,6-5
• 4コーナー: (2,3),(7,9),1,4,8,6,12,10-11-5

気象

• 天候: 晴 7.4℃
• 風: 北北東 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	1,120円
複勝	6	310円
	9	690円
	12	160円
枠連	5-8	830円
枠単	5-8	1,880円
馬連	6-12	1,880円
馬単	6-12	4,980円
ワイド	6-9	2,550円
	6-12	630円
	9-12	1,110円

レース展開

ベストコンドルが後続を率いる展開、その直後を追走するカミナリマンボ

ベストコンドルが主導権を奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にカミナリマンボが続く。そのあと、ミルドリームが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはビックリマーク。その1馬身後ろ、プリンセスバローズは中団前寄り。フジケンサクラは中団馬群の丁度真ん中を追走。チャイナスペシャルは中団後方の位置。続いて、ラブリームスメが8番手。ブレストフォンテンは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を据えて運ぶのはホクリョージャガー。後方2番手の位置で悠々と構えるのはタイヨーエバー。シンガリにシャコースペシャルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シャコースペシャルが秀逸な決め脚を披露して前方の馬達を易々と抜き去る

先頭はベストコンドルとカミナリマンボでリードは1馬身。ミルドリームとビックリマークが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、8番手にいたシャコースペシャルが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、後方4番手の位置から鮮やかな伸び脚で猛進した2番人気のブレストフォンテンが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したビックリマークが入った。そこから1馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたホクリョージャガーが入線した。1番人気のチャイナスペシャルは中団前目にいたが見せ場なく6着に敗れた。