隅田川特別

2018年4月8日 日 14:50発走

• コース: 中山芝1600m 外 右
• 開催: 3回中山6日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1500,600,380,230,150
• 付加賞（万円）: 25.9,7.4,3.7
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 4歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:35.0		ベストリゾート	牡4 / 482 +2	北村宏司	54kg	3.9	3人	3-3-2	34.7 / 36.7	木村哲也	保坂和孝
2着	1枠 1番	1:35.1	3/4	エメラルスター	牡4 / 454 +6	津村明秀	56kg	2.3	1人	7-6-6	34.4 / 36.9	相沢郁	高橋勉
3着	8枠 9番	1:35.2	クビ	エアシーラン	牡6 / 498 0	酒井学	51kg	41.4	9人	3-6-6	34.5 / 36.7	小崎憲	村田裕子
4着	7枠 7番	1:35.3	3/4	スカルバン	牡4 / 504 +6	三浦皇成	55kg	3.1	2人	3-5-5	34.8 / 36.7	武井亮	（株）KTレーシング
5着	3枠 3番	1:35.3	ハナ	レッドアフレイム	牡6 / 430 -8	内田博幸	53kg	20.7	5人	3-3-4	35.0 / 36.7	久保田貴士	（株）東京ホースレーシング
6着	8枠 10番	1:35.4	1/2	キングカーティス	牡6 / 456 -12	菱田裕二	53kg	21.0	6人	2-2-2	35.3 / 36.6	小崎憲	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
7着	5枠 5番	1:35.4	クビ	ジャッキー	牡4 / 488 0	柴田大知	54kg	14.5	4人	9-9-8	34.2 / 37.3	高橋祥泰	小田切有一
8着	6枠 6番	1:35.7	1 3/4	ホワイトソニック	牡4 / 454 +2	田中勝春	53kg	41.4	8人	7-8-8	34.7 / 36.9	小桧山悟	島川隆哉
9着	4枠 4番	1:35.7	ハナ	スパーブデイ	牡7 / 532 0	武士沢友治	52kg	38.4	7人	1-1-1	35.7 / 36.4	堀井雅広	藤田在子
10着	2枠 2番	1:36.9	7	ストーミング	牡7 / 496 +4	長岡禎仁	54kg	65.8	10人	10-9-10	35.6 / 37.4	柄崎孝	栗坂崇

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-11.6-11.6-11.6-12.0-11.7-11.5-11.8

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 4,10(3,7,8,9)(1,6)-5,2
• 3コーナー: 4,10(3,8)7(1,9)6(2,5)
• 4コーナー: 4(10,8)3,7(1,9)-(6,5)2

気象

• 天候: 晴 15.7℃
• 風: 東北東 1.1m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	390円	3番人気
複勝	1	110円	1番人気
	8	150円	3番人気
	9	390円	7番人気
枠連	1-7	180円	1番人気
馬連	1-8	480円	2番人気
馬単	8-1	1,060円	4番人気
ワイド	1-8	230円	2番人気
	1-9	950円	11番人気
	8-9	1,400円	19番人気
3連複	1-8-9	3,340円	12番人気
3連単	8-1-9	14,080円	40番人気

馬券の売上

単勝	3,372.12万円	5.48%
複勝	3,342.31万円	5.43%
枠連	2,367.33万円	3.85%
馬連	8,586.96万円	13.95%
馬単	4,854.94万円	7.89%
ワイド	4,447.53万円	7.23%
3連複	11,076.52万円	18.00%
3連単	23,496.46万円	38.18%
合計	61,544.17万円

レース展開

スパーブデイが全馬を率いる形、その直後に続くキングカーティス

スパーブデイが端を奪う形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にキングカーティスが続く。そのあと、レッドアフレイム、スカルバン、ベストリゾート、エアシーランらが3番手の好位につける。エメラルスターとホワイトソニックは中団後方の位置取り。その少し後ろ、後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはジャッキー。殿にストーミングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

隅田川特別、ベストリゾートが天賦のレースセンスを活かした鮮やかな取り口で先頭ゴールを果たす

先頭はスパーブデイでリードは1馬身。2番手にキングカーティスとベストリゾートが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたベストリゾートが総身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫った1番人気のエメラルスターを3/4馬身振り切りトップでゴールに飛び込んだ。2着のエメラルスターからクビ差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張った9番人気のエアシーランが入った。2番人気のスカルバンは中団にいたがあとひと押しが足りず4着に敗れた。