4歳以上B1 B2

2012年1月31日 火 15:20発走

• コース: 園田ダート1230m 右
• 開催: 25回園田4日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 60,12,6,3.6,2.4
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上B1 B2特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:19.8		ビービーライズ	牡5 / 539 +5	寺地誠一	57kg	4.2	2人	9-8-7-5	38.3	三宅直之	（有）ホースケア
2着	6枠 8番	1:20.1	1 3/4	レッドアメリカン	牝8 / 514 0	木村健	55kg	6.1	3人	5-5-4-1	39.5	西川精治	松岡幸男
3着	4枠 4番	1:20.2	1/2	ショーリクィーン	牝7 / 513 +3	松浦政宏	55kg	2.7	1人	8-9-8-6	38.3	戸田山孝次	斉藤勘介
4着	5枠 5番	1:20.5	1 1/2	トーアアストラエア	牝9 / 504 -2	吉村智洋	55kg	12.2	7人	6-6-6-2	39.5	中塚猛	柏原健吾
5着	6枠 7番	1:20.8	2	オンワードキラ	牝5 / 452 +1	平原透雄	53kg	160.5	12人	12-11-11-10	38.5	野田忍	岡本敞司
6着	8枠 12番	1:20.8	アタマ	ウインドプレンティ	牡5 / 436 +1	松平幸秀	55kg	14.0	8人	7-7-9-9	39.1	小牧毅	福原正博
7着	7枠 10番	1:20.8	アタマ	アスカタン	牝5 / 458 +4	板野央	55kg	8.5	4人	11-10-10-11	38.6	重畠勝利	野田善己
8着	1枠 1番	1:21.3	3	レアコマンド	牡6 / 481 +3	北野真弘	55kg	10.0	5人	4-4-5-7	41.1	野田学	村上稔
9着	8枠 11番	1:21.9	3 1/2	アートオブプライド	牡4 / 468 0	永島太郎	57kg	10.7	6人	10-12-12-12	39.5	野田学	野田秀人
10着	5枠 6番	1:22.3	2 1/2	アキノローレル	牝5 / 482 +4	下原理	53kg	23.6	9人	3-3-3-3	41.9	尾林幸二	穐吉正孝
11着	3枠 3番	1:22.4	クビ	チョウワクワク	牝5 / 491 0	大山真吾	53kg	38.3	10人	1-1-1-3	42.7	田中道夫	丸山隆雄
12着	7枠 9番	1:22.8	2 1/2	スーパーミッション	牡7 / 507 +3	坂本和也	57kg	41.2	11人	2-2-2-8	43.0	三宅直之	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,9,6,1,8,5,12,4,2,11,10,7
• 2コーナー: 3,9,6,1,8,5,12,2,4,10,7,11
• 3コーナー: 3,9,6,8,1,5,2,4,12,10,7,11
• 4コーナー: 8,5,(3,6),2,4,1,9,12,7,10,11

気象

• 天候: 晴 6.3℃
• 風: 北北西 4.1m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	420円	2番人気
複勝	2	110円	1番人気
	4	140円	2番人気
	8	170円	3番人気
枠連	2-6	1,090円	4番人気
馬連	2-8	1,170円	4番人気
馬単	2-8	1,780円	4番人気
ワイド	2-4	200円	1番人気
	2-8	370円	3番人気
	4-8	290円	2番人気
3連複	2-4-8	840円	1番人気
3連単	2-8-4	6,160円	8番人気

馬券の売上

単勝	21.74万円	1.31%
複勝	32.79万円	1.97%
枠連	65.78万円	3.95%
馬連	145.50万円	8.74%
馬単	157.18万円	9.44%
ワイド	76.40万円	4.59%
3連複	310.03万円	18.62%
3連単	855.87万円	51.39%
合計	1,665.29万円

レース展開

チョウワクワクが一団を牽引、そのあとにスーパーミッションが取り付く

チョウワクワクが端を奪い、リードを1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にスーパーミッションが続く。続いて、アキノローレルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはレアコマンド。その1馬身後ろ、レッドアメリカンは中団前目。トーアアストラエアは中団馬群の丁度真ん中を追走。ウインドプレンティは中団後方の位置取り。そのあと、ショーリクィーンが8番手。ビービーライズは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方3番手で折り合いに専念するのはアートオブプライド。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはアスカタン。シンガリにオンワードキラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビービーライズが中団前目から力強い末脚を炸裂させて前の各馬をしっかりと交わす

先頭はレッドアメリカンでリードは1馬身。単独の2番手にトーアアストラエアが続く。そのすぐ後ろ、チョウワクワクとアキノローレルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるレッドアメリカン。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた2番人気のビービーライズがとてつもない末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を収めた。2着には、途中から先頭に立ったレッドアメリカンが続き、2着と半馬身差の3着には、中団の位置から妙々たる末脚を披露した1番人気のショーリクィーンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたトーアアストラエアが入線した。