札幌3R

3歳未勝利

コース
札幌ダート1700m
開催
1回札幌3日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
480,190,120,72,48
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
牝馬限定 [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠11番
1:48.8
6.4
3人
2-2-2-1
39.4/37.2
(株)みどり住宅
2着
2枠2番
1:49.1
1 3/4
12.6
6人
12-12-11-8
38.7/38.3
冨沢敦子
3着
8枠12番
1:49.1
クビ
3.9
2人
4-4-4-4
39.6/37.4
谷水雄三
4着
4枠4番
1:49.3
3/4
18.7
7人
4-4-6-5
39.6/37.4
小山豊
5着
8枠13番
1:49.3
ハナ
2.8
1人
7-7-5-2
39.7/37.8
島川隆哉
6着
5枠7番
1:49.7
2 1/2
6.5
4人
8-9-9-8
39.5/38.1
(株)ノースヒルズ
7着
5枠6番
1:49.9
1 1/4
7.6
5人
1-1-1-2
40.9/37.0
近藤利一
8着
1枠1番
1:50.3
2 1/2
44.6
8人
4-4-2-5
40.9/37.4
櫻井正
9着
6枠8番
1:50.3
アタマ
76.6
10人
8-7-8-7
40.3/37.8
柏木務
10着
6枠9番
1:50.9
3 1/2
145.0
11人
11-9-9-10
40.6/38.1
(有)ベルモントファーム
11着
7枠10番
1:52.1
7
牝3/470+10
400.1
13人
13-13-13-11
41.0/38.6
日下部勝徳
12着
3枠3番
1:54.9
大差
63.8
9人
10-9-12-12
44.3/38.1
(有)木村牧場
13着
4枠5番
1:56.5
10
387.3
12人
2-2-6-13
46.8/37.2
モナコ商事(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.9-11.4-12.5-12.5-12.9-12.8-13.2-12.8-13.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.64前半 53.85(S補正 -1.40)(距離補正 5.50)前後半差 +5.20後半 59.05

通過順位

1コーナー
6(5,11)(1,4,12)-13(7,8)3,9,2-10
2コーナー
6(5,11)(1,4,12)-(13,8)-(3,7,9)2-10
3コーナー
6-(1,11)12,13(5,4)8(7,9)2,3-10
4コーナー
(6,*11,13)-12(1,4)-8(7,2)9=10-3,5
1着馬2着馬

気象

天候
20.2℃
北西3.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.20/0.66エルダ0.20/0.56キアーダ0.54/1.13ベルモントベロニカ1.03/3.52カシノエベレスト1.24/1.66エレガントブラック1.77/7.74フィールザライト4.23/12.86ストリングビーン6.28/18.62マリーズタイム10.44/26.94アドマイヤアジナ12.22/19.80ヴィザヴィ12.41/24.87スエヒロジュピター20.47/34.96メーンテーブル28.99/46.95トーセンルクリア
単勝馬連
払戻金
単勝116403番人気
複勝22906番人気
112103番人気
121802番人気
枠連2-73,99012番人気
馬連2-113,21015番人気
馬単11-25,68026番人気
ワイド2-1181013番人気
2-1281012番人気
11-126206番人気
3連複2-11-124,27018番人気
3連単11-2-1228,430106番人気

レース展開

アドマイヤアジナが一団を牽引、そのあとにキアーダとスエヒロジュピターが取り付く

アドマイヤアジナが主導権を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にキアーダスエヒロジュピターが並ぶ。その後ろ、フィールザライトストリングビーンメーンテーブルらが4番手の好位につける。その少し後ろ、トーセンルクリアは中団やや前。ヴィザヴィカシノエベレストは中団後方の位置取り。エレガントブラックは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはベルモントベロニカ。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはマリーズタイム。少し離れた殿にエルダがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スエヒロジュピターが途中でハナに立って、そのまま後続を封じる堂々とした立ち回りで待望の初勝利を挙げる

先頭はスエヒロジュピターでリードは半馬身。2番手にアドマイヤアジナトーセンルクリアが続く。少し空いて、メーンテーブルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのはスエヒロジュピター。そのままスエヒロジュピターが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団後方の位置から卓抜した伸び脚で猛追したマリーズタイムが続き、2着とクビ差の3着には、4番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った2番人気のメーンテーブルが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたストリングビーンが入線した。1番人気のトーセンルクリアは2番手にいたが見せ場なく5着に敗れた。