金沢4R

ひなまるVデビューでモリモリ動くぞ記念 特別編成

コース
金沢ダート1400m
開催
金沢
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
42,13.4,6.7,5,4.2
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C1六
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:30.3
2.8
2人
4-3-3-3
38.4
安部 重夫
2着
4枠4番
1:30.7
2
2.1
1人
1-1-1-1
39.1
太田 珠ゝ子
3着
7枠9番
1:30.9
1
22.6
5人
2-2-2-2
39.2
日下部 勝徳
4着
8枠10番
1:31.8
4
4.5
3人
3-4-4-4
39.5
廣瀬 由一
5着
6枠6番
1:31.9
1/2
15.4
4人
6-6-6-4
39.2
寺岡 一彦
6着
1枠1番
1:31.9
ハナ
34.1
6人
7-7-8-6
39.0
吉野 加壽代
7着
8枠11番
1:32.2
1 1/2
110.2
11人
8-8-7-7
39.3
(同) JPN技研
8着
7枠8番
1:32.3
クビ
46.3
8人
11-9-9-8
39.0
内藤 正生
9着
6枠7番
1:33.7
7
86.7
10人
10-10-10-10
40.2
(株) ファーストビジョン
10着
2枠2番
1:33.7
ハナ
35.8
7人
5-5-5-9
41.2
(株) ファーストビジョン
11着
3枠3番
1:33.9
3/4
68.0
9人
9-11-11-11
40.2
関 昭一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
4,9,10,5,2,6,1,11,3,7,8
2コーナー
4,9,5,10,2,6,1,11,8,7,3
3コーナー
4,9,5,10,2,6,11,1,8,7,3
4コーナー
4,9,5,(6,10),1,11,8,2,7,3
1着馬2着馬

気象

天候
20.7℃
4.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.73/1.60ヤマイチレジェンド0.92/2.43ヴリルエリーゼ1.18/1.75ライムワード1.73/3.89ヒマワリオジョウ2.23/7.96リコーランカスター2.34/6.52スウィートイレブン3.53/18.84レッツドゥイット5.18/11.20オールマイフレンズ17.58/39.24クリスタルミリオン28.07/49.62ブレーヴユニコーン36.51/56.96ジャックトマメノキ
単勝馬連
払戻金
単勝52802番人気
複勝41102番人気
51101番人気
93606番人気
枠連4-53801番人気
枠単5-48703番人気
馬連4-53201番人気
馬単5-48603番人気
ワイド4-51701番人気
4-94404番人気
5-95305番人気
3連複4-5-91,0102番人気
3連単5-4-93,7108番人気
馬券の売上
単勝126.81万円10.05%
複勝80.34万円6.37%
枠連25.24万円2.00%
枠単11.32万円0.90%
馬連101.84万円8.07%
馬単102.45万円8.12%
ワイド100.35万円7.95%
3連複214.79万円17.02%
3連単499.07万円39.54%
合計1,262.21万円

レース展開

ジャックトマメノキが先頭に立つ形、そのあとを進むレッツドゥイット

ジャックトマメノキが先手を奪う形となり、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にレッツドゥイットが続く。続いて、クリスタルミリオンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはブレーヴユニコーン。その1馬身後ろ、リコーランカスターは中団前寄り。オールマイフレンズは中団馬群の真ん中付近を追走。スウィートイレブンは中団後方の位置。ヤマイチレジェンドは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはライムワード。後方2番手の位置で力を溜めるのはヴリルエリーゼ。最後尾にヒマワリオジョウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ひなまるVデビューでモリモリ動くぞ記念 特別編成、ブレーヴユニコーンが古馬の底力を示す様な迫力満点の走りで久方ぶりの白星

先頭はジャックトマメノキでリードは1馬身。単独の2番手にレッツドゥイットが続く。そのすぐ後ろ、ブレーヴユニコーンが3番手。1馬身離れて、オールマイフレンズクリスタルミリオンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のジャックトマメノキ。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた2番人気のブレーヴユニコーンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、逃げ粘ったジャックトマメノキが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置から強靭な末脚を披露したレッツドゥイットが入った。そこから4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたクリスタルミリオンが入線した。