ヒマワリオジョウ（2016年生、母プリンセスビジュー）

ヒマワリオジョウ（2016年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「向日葵＋お嬢」。毛色は青鹿毛。種牡馬のロージズインメイ（当時16歳）と交配したプリンセスビジューが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中館牧場。主な勝ち鞍は2020年の一般C3二三。

経歴

デビュー前

谷原義明厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2018年）

7月21日、デビュー戦は木幡育也騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は424kg。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

8月18日、中3週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で木幡育也騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

9月15日、中3週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（中山ダート1800m 雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で木幡育也騎手（2戦0勝）。15頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に敗れた。

10月7日、中2週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で木幡育也騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

12月16日、中9週で迎えた5戦目は、2歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で木幡育也騎手（4戦0勝）。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びあぐねて14着に終わった。

3歳（2019年）

1月27日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、3歳未勝利（中京芝1600m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は6戦連続で木幡育也騎手（5戦0勝）。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず15着に終わった。

2月24日、中3週で迎えた7戦目は、牝馬限定の3歳500万下（中山芝1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で木幡育也騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

4月28日、中8週で迎えた8戦目は、武藤雅騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

6月8日、中5週で迎えた9戦目は、山田敬士騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京芝1600m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。18頭立ての16番人気で大外18番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では見所を作れず14着に終わった。

7月16日、中4週で迎えた10戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の金沢兼六賞（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

8月18日、中4週で迎えた11戦目は、小林凌大騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。18頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず13着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた12戦目は、3歳以上1勝クラス（新潟芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は木幡育也騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

10月30日、中8週で馬体重を前走から27kg増やして迎えた13戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

11月25日、中3週で迎えた14戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったロードトゥドラゴンに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

12月9日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の師走特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は笹川翼騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

4歳（2020年）

1月10日、中4週で迎えた16戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るランドスケープを目の覚めるような末脚でハナ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

1月28日、中2週で迎えた17戦目は、川島正太郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五六（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた18戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、3/6グッジョバ!!リニューアルオープン（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

3月13日、中3週で迎えた19戦目は、M.ミシェル騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた20戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は笹川翼騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた22戦目は、篠谷葵騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では出色の末脚を発揮し、3着に入った。

6月11日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2四五六（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で篠谷葵騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2四五（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で篠谷葵騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2五六七（浦和ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で篠谷葵騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したアンフィニフォルスにクビ差届かず2着に甘んじた。

7月21日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2五六（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で篠谷葵騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では出色の末脚を披露したが、3着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2四五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で篠谷葵騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

12月2日、約4か月の休み明けで迎えた28戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（船橋ダート1200m 雨/良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2四五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本橋孝太騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

5歳（2021年）

1月15日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は篠谷葵騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

2月10日、中3週で迎えた31戦目は、馬い!?今夜は鳥すきと熱燗です!（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で篠谷葵騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で篠谷葵騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で篠谷葵騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で篠谷葵騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

5月23日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた35戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、競馬かふぇ.comオープン記念（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた36戦目は、魚住謙心騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のローズマリー賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るキャメポートを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

6月29日、中2週で迎えた37戦目は、牝馬限定戦のダリア賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた38戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、一般B2六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた39戦目は、牝馬限定戦の白百合賞（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のカトリーヌスリジエに4馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

8月24日、中3週で迎えた40戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、紫苑特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したディランフィールドにハナ差届かず2着となった。

9月12日、中2週で迎えた41戦目は、牝馬限定戦の月下美人賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1五（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた43戦目は、牝馬限定戦のカタバミ賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で魚住謙心騎手（5戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、抜け出したサンデープリンセスを差し切れず、2馬身差の2着となった。

10月24日、中1週で迎えた44戦目は、牝馬限定戦のきんせんか賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で魚住謙心騎手（6戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた45戦目は、牝馬限定戦の藤袴賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で魚住謙心騎手（7戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた46戦目は、一般B1三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で魚住謙心騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったスターシードに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

12月7日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で魚住謙心騎手（9戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた48戦目は、遼平&麻衣安やっと結婚式挙げられたよ記念（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

6歳（2022年）

3月15日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた49戦目は、白戸君お誕生日記念（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた50戦目は、牝馬限定戦のヤマブキ賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた51戦目は、野中さんご栄転おめでとう記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（10戦2勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

5月2日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた52戦目は、一般C1六（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた53戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C1七（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したカトリーヌレーヴを差し切れず、1馬身差の2着となった。

6月5日、中1週で迎えた54戦目は、兼子千央騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のローズマリー賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた55戦目は、とこまち真ん中バースデーレース（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で兼子千央騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた56戦目は、牝馬限定戦の朝顔賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で兼子千央騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

8月9日、中4週で迎えた57戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

9月6日、中3週で迎えた58戦目は、競馬AI吉田有輝おじさん懐妊おめでと記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は兼子千央騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1五（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で兼子千央騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた60戦目は、命名馬重賞制覇祈願記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で兼子千央騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた61戦目は、持田裕☆馬たくさん買いました記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で兼子千央騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、抜け出したブロウンアウェイを差し切れず、1馬身差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた62戦目は、牝馬限定戦のパンプキン賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で兼子千央騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したジャンヌサンライズにアタマ差届かず2着となった。

11月13日、中1週で迎えた63戦目は、アンスリウム賞（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で兼子千央騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

12月11日、中3週で迎えた64戦目は、17ライバー清楼銘賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したタートザッヘを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

12月22日、中1週で迎えた65戦目は、ゆず湯特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は兼子千央騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に敗れた。

7歳（2023年）

3月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた66戦目は、がんばれ!新潟の酪農応援賞（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で兼子千央騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったウラカワノオトに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

4月9日、中3週で迎えた67戦目は、行きたい台湾!小松空港から杯（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた68戦目は、すいちゃん一周年おめでとう杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた69戦目は、祭りなら!俺の中にある!杯（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2五（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2六（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた72戦目は、小林純一サンキュー記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2六（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた74戦目は、はるかちゃん生誕6ヶ月記念杯（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（12戦2勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るフランセスを豪脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

7月30日、中1週で迎えた75戦目は、橋爪門特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた76戦目は、ぐず焼まつり特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた77戦目は、一般C2二（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた78戦目は、牝馬限定戦のブドウ賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（13戦3勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた79戦目は、ひなまるVデビューでモリモリ動くぞ記念特別編成（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた80戦目は、立ち位置ゼロ番!順位は一番!記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた82戦目は、無料ネット新聞うまかつ.net金沢賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず最後はヤマイチレジェンドと並んで7着同着となった。

12月4日、中1週で迎えた83戦目は、特別編成（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（14戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた84戦目は、牝馬限定戦のヘリコニア賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（15戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

デビュー前

鋤田誠二厩舎（金沢）へ入厩。

12月26日、デビュー戦は兼子千央騎手を鞍上に据えて、一般C1六（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番ゲートからスタート。出走取消となった。

8歳（2024年）

3月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた85戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた86戦目は、わたあめさんしろーはたぼうちゃんねる記念（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2七（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた88戦目は、祝☆るくきち★ハタチ最尖極めてこ～ッ杯（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。