カトリーヌスリジエ（2014年生、母アッシュアッパー）

経歴

デビュー前

2歳（2016年）

9月20日、デビュー戦は青柳正義騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。馬体重は425kg。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず3着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて、最後は2着のアポロノリュウジンを3/4馬身振り切って初白星を挙げた。

11月1日、中3週で迎えた3戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11月29日、中3週で迎えた4戦目は、牝馬限定2歳戦のアロエ賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦のプリムラ賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目覚ましい伸びを見せたが、ナゲッツに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

12月27日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦の金のなる木賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

3歳（2017年）

3月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた7戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、4着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳A3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

4月11日、連闘で迎えた9戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で青柳正義騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、鮮やかな末脚を爆発させて、最後は2着のアクティブムーンに1馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

5月9日、中3週で迎えた10戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で青柳正義騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のZERoさんラジオ1周年おめでとう記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で青柳正義騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のクールマドカに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。

6月20日、中3週で迎えた12戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で青柳正義騎手（10戦3勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のムーンファーストを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

7月2日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の河北門カップ（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で青柳正義騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で急追したが、勝ったサッキーヘラクレスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月1日、中3週で迎えた14戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で青柳正義騎手（12戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したバルダッキーノを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

8月15日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の太鼓打競技大会特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で青柳正義騎手（13戦4勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた16戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の加賀友禅賞（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で青柳正義騎手（14戦4勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた17戦目は、3歳地方重賞のサラブレッド大賞典（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で青柳正義騎手（15戦4勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

9月24日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の石川門カップ（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で青柳正義騎手（16戦4勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた19戦目は、金澤きもの小町特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で青柳正義騎手（17戦4勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

10月22日、中1週で迎えた20戦目は、藤田記念（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で青柳正義騎手（18戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた21戦目は、いどり祭特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で青柳正義騎手（19戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したビタミンエースを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

11月19日、中1週で迎えた22戦目は、オッズパーク杯（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で青柳正義騎手（20戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

12月21日、中4週で迎えた23戦目は、金箔雪吊り&ファンタジーライトアップ特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で青柳正義騎手（21戦4勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のファイティングスピリットで最後まで敢闘したが、勝ったハシルキセキに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

4歳（2018年）

3月25日、約3か月の休み明けで迎えた24戦目は、山中温泉カニ汁大鍋特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で青柳正義騎手（22戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったツエーゲンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4月3日、連闘で迎えた25戦目は、げんぞまいり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で青柳正義騎手（23戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた26戦目は、宝達山開山祭特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で青柳正義騎手（24戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るハートブレイクを豪脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

4月29日、中1週で迎えた27戦目は、ついたち結び特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で青柳正義騎手（25戦5勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた28戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一里野まんぷくりんまつり特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた29戦目は、現代美術展七尾展特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（26戦5勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露し、4着に入り込んだ。

6月10日、中1週で迎えた30戦目は、オッズパーク杯（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（27戦5勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた31戦目は、茅の輪くぐり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（28戦5勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月15日、中2週で迎えた32戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のクイーン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を披露し、3着に入り込んだ。

8月5日、中2週で迎えた33戦目は、楽天競馬で夏ケイバを楽しもう特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では稲妻のようなを繰り出したが、3着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた34戦目は、輪島大祭特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、スプリングボックスにクビ差交わされて2着となった。

9月2日、中1週で迎えた35戦目は、公益社団法人石川県畜産協会長賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は池田敦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るフェイマスラブを圧倒的な末脚で半馬身差し切って6勝目を掴み取った。

9月18日、中1週で迎えた36戦目は、千枚田結婚式・稲刈り賞（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた37戦目は、やましろ湯の曲輪浪漫特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後はエトワールドロゼと並んで1着同着となった。

10月16日、中1週で迎えた38戦目は、楽天競馬で楽しみま賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（29戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のように急駛したが、勝ったスプリングボックスにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

10月28日、中1週で迎えた39戦目は、カニ汁大鍋の振る舞い特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（30戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のドロダンゴをクビ差振り切って8勝目を挙げた。

11月13日、中1週で迎えた40戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬はスマホでも便利!（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったエトワールドロゼに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

12月2日、中2週で迎えた41戦目は、しらべてみよう!むかしのくらし特別（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた42戦目は、楽天競馬特別（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は栗原大河騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き11着に終わった。

5歳（2019年）

3月21日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた43戦目は、まいもんまつり”春の陣”特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は池田敦騎手（4戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた44戦目は、見附桜まつり特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた45戦目は、楽天競馬はうれしいポイントが貯まる特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（31戦6勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

5月12日、中3週で迎えた46戦目は、兼子千央騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬はもらってうれしいが貯まる特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた47戦目は、張田昂騎手を鞍上に迎えて、JCSチャレンジステージ第2戦（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

6月18日、中3週で迎えた48戦目は、ポイント貯まる楽天競馬特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（32戦6勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた49戦目は、楽天スーパーポイント貯まる楽天競馬特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（33戦6勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた50戦目は、牝馬限定戦のクイーン特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は池田敦騎手（6戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

7月30日、中1週で迎えた51戦目は、門前皆月山王祭特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（34戦6勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた52戦目は、夏も楽天競馬でおトクに楽しもう特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（35戦6勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた53戦目は、スマホでも楽天競馬は便利でおトクです特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（36戦6勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた54戦目は、公益社団法人石川県畜産協会長賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（37戦6勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた55戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、大倉岳高原まつり特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた56戦目は、すず農林漁業まつり特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は兼子千央騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた57戦目は、楽天スーパーポイント貯まる楽天競馬特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（38戦6勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた58戦目は、楽天競馬で特産品キャンペーン実施中!特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（39戦6勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた59戦目は、きらめきクリスマス賞（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（40戦6勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では凄まじい末脚を炸裂させて楽々と抜け出し、最後は2着のトサイチに3馬身の差をつけて9勝目を収める

12月18日、中3週で迎えた60戦目は、香林坊ツリーファンタジー特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

6歳（2020年）

3月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた61戦目は、楽天競馬でポイント還元特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（7戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に敗れた。

3月24日、連闘で迎えた62戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬でラクラク投票特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって5着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた63戦目は、大聖寺桜まつり特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は池田敦騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したイマジンピースを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。

4月19日、中1週で迎えた64戦目は、楽天競馬でポッイント貯めよう特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（9戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた65戦目は、楽天競馬で石川県特産品が当たる特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（41戦7勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた66戦目は、ネット投票は楽天競馬特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（42戦7勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた67戦目は、牝馬限定地方重賞の徽軫賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（10戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた68戦目は、キタシバスペイン特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（43戦7勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は脚勢が悪くなり5着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた69戦目は、木本直騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬でネット投票特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた70戦目は、牝馬限定戦の金沢クイーン賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木本直騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた71戦目は、ハマナス賞（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で木本直騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた72戦目は、夏も楽天で金沢けいばを楽しもう特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木本直騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた73戦目は、楽天競馬で石川特産品を当てよう特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木本直騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた74戦目は、（公社）石川県畜産協会長賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木本直騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた75戦目は、秋の金沢競馬!楽天競馬特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で木本直騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた76戦目は、楽天競馬で石川県特産品が当たる特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（44戦7勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた77戦目は、楽天競馬でネット投票特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（45戦7勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた78戦目は、ネットで買うなら楽天競馬特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた79戦目は、ダリアゴシュウネンキネン特別編成（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（46戦7勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るヒロノオリオンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

11月29日、中1週で迎えた80戦目は、紅葉の兼六園特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（47戦8勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた81戦目は、魚住謙心騎手を鞍上に迎えて、香林坊ツリーファンタジー賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた82戦目は、年末特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

7歳（2021年）

3月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた83戦目は、お家で投票!楽天競馬賞（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（48戦8勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた84戦目は、おはしさんお誕生日記念（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は池田敦騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したルンルンヘレンドにアタマ差届かず2着に甘んじた。

4月13日、中1週で迎えた85戦目は、牝馬限定戦のハナミズキ賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた86戦目は、一般B2六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヴァッフシュテルケに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月5日、連闘で迎えた87戦目は、一般B2五（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた88戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（49戦8勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったダンゼンユウリに詰め切れず、3馬身差の2着に敗れた。

6月13日、中2週で迎えた89戦目は、一般B2六（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（50戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったウェルビーイングに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月29日、中1週で迎えた90戦目は、天帝Final「絆」naka記念（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（51戦8勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた91戦目は、ネプチューンオオカブト特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（52戦8勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて最後はビシュラと並んで4着同着となった。

7月27日、中2週で迎えた92戦目は、牝馬限定戦の白百合賞（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（53戦8勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったヒマワリオジョウに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月22日、中3週で迎えた93戦目は、スマホでラクラク楽天競馬!賞（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で青柳正義騎手（54戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったマイネルアルモニコに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

9月5日、中1週で迎えた94戦目は、楽天競馬で特産品キャンペーン実施中!賞特別編成（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で青柳正義騎手（55戦8勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた95戦目は、けいなちぃ推しでおっけーな記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で青柳正義騎手（56戦8勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のコウエイスパークルをクビ差振り切って勝利数を11に伸ばす

9月29日、中1週で迎えた96戦目は、楽天競馬でポイントゲット賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（16戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったヤマカツライデンに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

10月12日、中1週で迎えた97戦目は、廣畑敦也ドラフト指名記念（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（57戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた98戦目は、JBC2021金沢・門別まであと8日（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（58戦9勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では豪脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のエイシンピナクルを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

11月8日、中1週で迎えた99戦目は、楽天競馬で加能ガニを当てよう!特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（59戦10勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた100戦目は、蜜柑賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は兼子千央騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた101戦目は、12月も楽天競馬で楽しく!投票賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（60戦10勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた102戦目は、ターコイズ特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（61戦10勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

8歳（2022年）

3月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた103戦目は、白戸君お誕生日記念（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（62戦10勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

3月29日、中1週で迎えた104戦目は、牝馬限定戦のヤマブキ賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（63戦10勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた105戦目は、一般B2六（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（17戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。

4月26日、中1週で迎えた106戦目は、一般B2六（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（64戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた107戦目は、青葉の湯涌特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のメイショウシャチを3/4馬身振り切って勝利数を13に伸ばす

5月29日、中2週で迎えた108戦目は、ガーベラ賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月12日、中1週で迎えた109戦目は、金沢ひがし茶屋街特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（65戦10勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた110戦目は、親方339&こあくま&のどか誕生日記念（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は沖静男騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったポロスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

7月3日、連闘で迎えた111戦目は、一般B1四（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（66戦10勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい3着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた112戦目は、一般B1四（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（67戦10勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた113戦目は、楽天競馬7月の特産品エントリーは本日まで!賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（19戦3勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた114戦目は、尼御前岬特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（68戦10勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた115戦目は、福井県畜産協会長賞特別編成（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（69戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた116戦目は、川添☆裕起☆記念!!（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（70戦10勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。

10月10日、中1週で迎えた117戦目は、エルぽき4周年&vortex建設記念杯（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（71戦10勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた118戦目は、金沢競馬×ショコ壱番屋☆再会コラボ記念特別編成（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（72戦10勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた119戦目は、昇格記念!カリスマ部長マツイマサル杯（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で青柳正義騎手（73戦10勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

11月27日、中1週で迎えた120戦目は、トミタオート開業記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で青柳正義騎手（74戦10勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた121戦目は、祝!定年記念★永原勝★魚津の星杯特別編成（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で青柳正義騎手（75戦10勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

デビュー前

高橋道雄厩舎（金沢）へ入厩。

デビュー前

高橋道雄厩舎（金沢）へ入厩。

9歳（2023年）

3月14日、約3か月の休み明けで迎えた122戦目は、一般B2五（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で青柳正義騎手（76戦10勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた123戦目は、一般B2九（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で青柳正義騎手（77戦10勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

4月4日、連闘で迎えた124戦目は、4.9は県議選!投票に行ってこよう!杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で青柳正義騎手（78戦10勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた125戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で青柳正義騎手（79戦10勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた126戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で青柳正義騎手（80戦10勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた127戦目は、牝馬限定戦のシャクヤク賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は兼子千央騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のソメットに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月4日、中2週で迎えた128戦目は、牝馬限定戦のローズマリー賞（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（81戦10勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた129戦目は、一般B2五（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（82戦10勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヒロノランマンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月3日、中1週で迎えた130戦目は、見守り隊協賛あみたん3周年おめでとう記念（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（83戦10勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したエイトマイルを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

7月16日、中1週で迎えた131戦目は、奥能登地震被災地復興支援杯（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（84戦10勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた132戦目は、等身大パネルと一緒にパシャリ!記念特別編成（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は兼子千央騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた133戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（85戦10勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた134戦目は、笹川慎司中村実郎片山智紀石崎俊輔旅行記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（86戦10勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず最後はアイドゥと並んで3着同着となった。

9月10日、中1週で迎えた135戦目は、金沢ジャズストリート2023（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は兼子千央騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

10月8日、中3週で迎えた136戦目は、金沢芸妓の舞特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で兼子千央騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた137戦目は、素顔のココロ特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（87戦10勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた138戦目は、オッズパーク杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（88戦10勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた139戦目は、牝馬限定戦のツワブキ賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（89戦10勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた140戦目は、ゆず湯特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（90戦10勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

10歳（2024年）

3月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた141戦目は、のむさん金沢行っても忘れないで!杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は兼子千央騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた142戦目は、牝馬限定戦のシダレザクラ賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

4月21日、中4週で迎えた143戦目は、石川県復興支援・笹越家金沢競馬場来場記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。