ルンルンヘレンド（2016年生、母ニシノヘレンド）

ルンルンヘレンド（2016年2月15日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「ルンルン気分より＋母名の一部」。毛色は鹿毛。種牡馬のタイキシャトル（当時22歳）と交配したニシノヘレンドが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は高昭牧場。主な勝ち鞍は2021年のおはしさんお誕生日記念(一般B2七)。

経歴

デビュー前

松永康利厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2019年）

4月14日、デビュー戦は柴田大知騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず16着に終わった。

6月22日、中9週で迎えた2戦目は、山田敬士騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1400m 小雨/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では見せ場を作れず15着に終わった。

7月28日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、3歳B7（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた4戦目は、3歳B7（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた5戦目は、3歳B7（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B8（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したアレミティを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

10月9日、中3週で迎えた7戦目は、一般C2十一（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったオートルフィーユに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

10月22日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2九（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（5戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のフクノマーチに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月5日、中1週で迎えた9戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2四（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、3着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2四（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったルナエスメラルダに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

4歳（2020年）

3月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた13戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では見事な伸び脚を見せたが、マインシャッツに交わされて6馬身差の2着となった。

3月31日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1十一（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は栗原大河騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて、最後は2着のサノノドラゴンをクビ差振り切って人気に違わぬ実力を証明した。

4月14日、中1週で迎えた15戦目は、魚住謙心騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1四（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で魚住謙心騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では弾けるような伸びを見せたが、カトリーヌボヌールにハナ差交わされて2着に惜敗した。

5月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で魚住謙心騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヴェルヴェットをクビ差だけ差し切って制した。

6月9日、中1週で迎えた19戦目は、今井健誕生記念家族共々よろしく杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で魚住謙心騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた20戦目は、楽天競馬でポイントもらおう賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で魚住謙心騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた21戦目は、牝馬限定戦の織姫賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で魚住謙心騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2五（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で魚住謙心騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた23戦目は、牝馬限定戦の白百合賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で魚住謙心騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、3着を確保した。

8月30日、中3週で迎えた24戦目は、ネットで買うなら楽天競馬賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で魚住謙心騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のファイティングスピリットで最後まで敢闘したが、勝ったマッケンユウに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月13日、中1週で迎えた25戦目は、牝馬限定戦の金沢とまときらめき賞（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で魚住謙心騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた26戦目は、九谷焼ロディ杯特別編成（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で魚住謙心騎手（11戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず3着に敗れた。

11月10日、中5週で迎えた27戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で魚住謙心騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた28戦目は、シャーク高山どこにいますか杯特別編成（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で魚住謙心騎手（13戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた29戦目は、楽天競馬杯ポイント貯まる賞（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で魚住謙心騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で魚住謙心騎手（15戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた31戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で魚住謙心騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

5歳（2021年）

3月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた32戦目は、一般B2五（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で魚住謙心騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた33戦目は、おはしさんお誕生日記念（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は19戦連続で魚住謙心騎手（18戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のカトリーヌスリジエをアタマ差振り切って雨下の大激戦を制した。

4月11日、中1週で迎えた34戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、宝達山開山祭特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

5月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、一般B2四（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（19戦2勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、抜け出したエムティキラリを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

5月16日、中1週で迎えた36戦目は、アベマル★阿部清和★結婚3ヶ月記念（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（20戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月30日、中1週で迎えた37戦目は、木下智史なりに何日か考えた上での協賛記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で魚住謙心騎手（21戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた38戦目は、楽天競馬でおトクにポイント貯まる賞特別編成（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で魚住謙心騎手（22戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り6着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた39戦目は、牝馬限定戦のダリア賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（23戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

10月17日、約3か月の休み明けで迎えた41戦目は、山田屋生誕とエモエモ90s競馬部盃（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（24戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた42戦目は、牝馬限定戦のモミジ賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で魚住謙心騎手（25戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2九（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で魚住謙心騎手（26戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2九（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で魚住謙心騎手（27戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた45戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた46戦目は、牝馬限定戦のエリカ賞（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

6歳（2022年）

3月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた47戦目は、牝馬限定戦のつばき賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（28戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

4月12日、中3週で迎えた48戦目は、パンダお誕生日おめでとう記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2六（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2七（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2七（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（29戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず最後はリカバリーショットと並んで5着同着となった。

7月10日、中3週で迎えた53戦目は、牝馬限定戦のききょう賞（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（30戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。