カトリーヌボヌール（2016年生、母キスミープリーズ）

経歴

デビュー前

2歳（2018年）

8月9日、デビュー戦は青柳正義騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は435kg。4頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き3着に敗れた。

8月28日、中2週で迎えた2戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の剛健生誕6周年記念（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のステイサムに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月9日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のサファイア賞（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアイオライト賞（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた5戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳地方重賞の金沢プリンセスカップ（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定2歳戦の十月桜賞（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

12月18日、中5週で迎えた8戦目は、牝馬限定2歳戦のプリムラ賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた9戦目は、牝馬限定2歳戦の金のなる木賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

3歳（2019年）

3月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた10戦目は、3歳B1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は池田敦騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた12戦目は、3歳B3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

4月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、3歳B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B5（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた16戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、3歳B6（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B6（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（10戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり3着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた19戦目は、3歳B5（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の魚戸屋真魚ちゃん生誕10000日記念（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた21戦目は、3歳B6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた22戦目は、3歳B6（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた23戦目は、3歳B8（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（14戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた24戦目は、ショコ壱番屋おじおば様支部の輪は最高で賞（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2十三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（16戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2十一（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は池田敦騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2十（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた28戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2十（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったビービーステルスに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

12月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2十一（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（18戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり7着に敗れた。

4歳（2020年）

3月16日、約3か月の休養明けで迎えた31戦目は、一般C2七（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

3月22日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2五（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2六（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るダイユウブレイデンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

4月28日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1十二（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のボーナファイディに9馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1四（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（12戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るルンルンヘレンドを途轍もない末脚でハナ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

5月26日、中1週で迎えた36戦目は、牝馬限定戦のレンゲ賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（13戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のスカイオリオンに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月23日、中3週で迎えた37戦目は、オッズパーク杯特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敦騎手（14戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた38戦目は、楽天競馬で石川県特産品が当たる特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敦騎手（15戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた39戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で池田敦騎手（16戦5勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るチャーハンを強烈な末脚でアタマ差だけ差し切って6勝目を獲得した。

7月28日、連闘で迎えた40戦目は、オッズパーク杯（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で池田敦騎手（17戦6勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

8月23日、中3週で迎えた41戦目は、楽天競馬杯ポイント貯まる特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で池田敦騎手（18戦6勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた42戦目は、福井県畜産協会長賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で池田敦騎手（19戦6勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた43戦目は、特別編成（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で池田敦騎手（20戦6勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

10月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は栗原大河騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた45戦目は、牝馬限定戦のカタバミ賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（21戦6勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

11月15日、中3週で迎えた46戦目は、牝馬限定戦のきんせんか賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（22戦6勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1五（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（23戦6勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた48戦目は、一般B1四（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（24戦6勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

12月22日、連闘で迎えた49戦目は、都鮨銀座☆中村幸史記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（25戦6勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

5歳（2021年）

3月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた50戦目は、牝馬限定戦のチューリップ賞（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（26戦6勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた51戦目は、牝馬限定戦のフリージア賞（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で池田敦騎手（27戦6勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のレッドオリアナに1馬身の差をつけて制した。

4月25日、中3週で迎えた52戦目は、のとキリシマツツジ特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敦騎手（28戦7勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた53戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で池田敦騎手（29戦7勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた54戦目は、牝馬限定戦のレンゲ賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（19戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた55戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、手取峡谷杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2六（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（30戦7勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた57戦目は、特別編成（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（31戦7勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のストナビダンサーに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月11日、中2週で迎えた58戦目は、魚住謙心騎手を鞍上に迎えて、畠さん32年間お疲れ様!記念（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた59戦目は、楽天でポッイントもらっちゃおう賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（32戦8勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

8月24日、中3週で迎えた60戦目は、兵庫県競馬の雄タガノゴールドメモリアル（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（20戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた61戦目は、特別編成（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は栗原大河騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた62戦目は、能登富士特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた63戦目は、石川県畜産協会長賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（33戦8勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた64戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（34戦8勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月3日、中1週で迎えた65戦目は、「石川県立図書館新築移転記念」賞特別編成（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（35戦8勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は栗原大河騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた67戦目は、牝馬限定戦のパンジー賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は池田敦騎手（36戦8勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた68戦目は、楽天競馬はスマホでかんたん投票賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（37戦8勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

6歳（2022年）

3月15日、約3か月の休養明けで迎えた69戦目は、楽天競馬はスマホでかんたん投票特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（38戦8勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

3月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた70戦目は、スマホ投票なら楽天競馬!賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は中島龍也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

4月12日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた71戦目は、ネットで楽天競馬を楽しもう!賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（39戦8勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた72戦目は、矢車菊特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（40戦8勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた73戦目は、特別編成（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（41戦8勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた74戦目は、5・13 ビジャの女王杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（42戦8勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた75戦目は、たけPon!還暦記念杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（43戦8勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1四（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（44戦8勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1四（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（21戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月5日、中1週で迎えた78戦目は、30歳のお誕生日記念（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は沖静男騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したグローリアステラにアタマ差届かず2着となった。

7月19日、中1週で迎えた79戦目は、琴ヶ浜海岸特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（45戦8勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた80戦目は、牝馬限定戦のカモミール賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（46戦8勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

8月30日、中3週で迎えた81戦目は、牝馬限定戦のエリンギウム賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた82戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（47戦8勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

10月16日、中3週で迎えた83戦目は、板橋競馬倶楽部宅建大合格記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（48戦8勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

11月15日、中3週で迎えた84戦目は、持田杏奈☆就職記念（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（49戦8勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

12月11日、中3週で迎えた85戦目は、堀田和広☆今年もお世話になりました記念（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（50戦8勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

7歳（2023年）

4月9日、約4か月の休み明けで迎えた86戦目は、一般C2十（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（51戦8勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

5月7日、中3週で迎えた87戦目は、無料ネット新聞うまかつ.net金沢賞（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（52戦8勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた88戦目は、一般C2十一（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敦騎手（53戦8勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2十二（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敦騎手（54戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた90戦目は、無料ネット新聞うまかつ.net金沢賞（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で池田敦騎手（55戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のナランホに5馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

7月4日、中1週で迎えた91戦目は、一般C2四（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で池田敦騎手（56戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、リードを2馬身以上保って、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフさで最後まで敢闘したが、勝ったステラレギアに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

7月16日、中1週で迎えた92戦目は、祝松尾会長・作部長!就任おめでとう記念（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で池田敦騎手（57戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた93戦目は、やっと会えたね!シチー来場記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（22戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

8月29日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた94戦目は、牝馬限定戦の百日紅賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（58戦9勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

9月26日、中3週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた95戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、地方競馬教養センター騎手候補生募集開始賞（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に敗れた。