2歳新馬

2022年12月4日 日 12:55発走

• コース: 阪神ダート1400m 右
• 開催: 6回阪神2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 700 ,280 ,180 ,110 ,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:25.6		インヒズアイズ	牝2 / 468	坂井瑠星	54kg	3.1	2人	1-1	37.6 / 35.7	矢作芳人	江馬由将
2着	2枠 2番	1:25.8	1 1/4	バトゥーキ	牡2 / 488	和田竜二	55kg	9.7	4人	4-4	37.6 / 36.0	浜田多実雄	（株）京都ホースレーシング
3着	6枠 8番	1:27.0	7	メイショウピース	牝2 / 468	秋山真一郎	54kg	15.8	5人	2-2	38.9 / 35.9	高橋亮	松本好隆
4着	4枠 4番	1:27.1	1/2	エムズマインド	牡2 / 494	川島信二	55kg	16.0	6人	7-7	38.2 / 36.4	荒川義之	本谷兼三
5着	6枠 7番	1:27.4	1 3/4	テイエムフジッコ	牝2 / 498	富田暁	54kg	86.3	10人	5-5	38.6 / 36.2	木原一良	竹園正繼
6着	7枠 10番	1:28.1	4	カンチェンジュンガ	牡2 / 470	西村淳也	55kg	3.0	1人	2-3	40.0 / 35.9	庄野靖志	幅田昌伸
7着	8枠 12番	1:28.3	1	エリカエクラ	牝2 / 488	吉田隼人	54kg	5.8	3人	7-8	39.2 / 36.4	吉岡辰弥	三木正浩
8着	5枠 6番	1:28.3	ハナ	ヤマニンリーリオ	牝2 / 460	藤懸貴志	54kg	17.3	7人	9-8	39.0 / 36.7	奥村豊	土井肇
9着	5枠 5番	1:29.0	4	ハワイアンパレス	牝2 / 480	小牧太	54kg	21.0	8人	5-5	40.2 / 36.2	服部利之	小林量
10着	8枠 11番	1:29.8	5	テイエムマズルカ	牡2 / 486	川端海翼	52kg	154.2	11人	10-10	39.0 / 37.7	浜田多実雄	竹園正繼
11着	7枠 9番	1:31.1	8	レッドジェダイト	牡2 / 478	藤岡康太	55kg	49.8	9人	12-12	38.5 / 39.0	安達昭夫	玉井宏和
12着	3枠 3番	1:31.3	1 1/4	インディケーション	牡2 / 492	中井裕二	55kg	166.2	12人	11-11	39.6 / 38.6	川村禎彦	古賀慎一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

レッドジェダイト号・インディケーション号は，「タイムオーバーによる出走制限」のため，令和5年1月4日まで平地競走に出走できない。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.0-12.1-12.3-12.2-12.3-13.1

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1(10,8)2(7,5)(4,12)-6=11=3-9
• 4コーナー: (*1,8)10,2-(7,5)4(6,12)=11-3-9

気象

• 天候: 曇 13.3℃
• 風: 西南西 3.4m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	1	310円	2番人気
複勝	1	140円	1番人気
	2	230円	4番人気
	8	270円	5番人気
枠連	1-2	1,260円	6番人気
馬連	1-2	1,250円	3番人気
馬単	1-2	1,860円	4番人気
ワイド	1-2	450円	4番人気
	1-8	700円	7番人気
	2-8	1,090円	15番人気
3連複	1-2-8	4,580円	13番人気
3連単	1-2-8	14,450円	38番人気

馬券の売上

単勝	4,174.65万円	11.17%
複勝	3,791.88万円	10.15%
枠連	997.85万円	2.67%
馬連	4,870.83万円	13.04%
馬単	2,382.44万円	6.38%
ワイド	4,362.05万円	11.68%
3連複	8,007.02万円	21.43%
3連単	8,774.00万円	23.48%
合計	37,360.72万円

レース展開

インヒズアイズが隊列を率いる形、その直後にカンチェンジュンガとメイショウピースが取り付く

インヒズアイズが逃げる形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にカンチェンジュンガとメイショウピースが並ぶ。そのすぐ後ろ、バトゥーキが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、テイエムフジッコとハワイアンパレスは中団前目。エムズマインドとエリカエクラは中団後方の位置。2馬身以上空いて、ヤマニンリーリオは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。さらに5馬身以上離れて、後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはテイエムマズルカ。さらにやや差があって、後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはインディケーション。少し離れたしんがりにレッドジェダイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

インヒズアイズが賦質のスピードで端を切って、そのまま直線でも勢い止まらず先頭でゴールイン

先頭はインヒズアイズでリードは体半分。2番手にメイショウピースが続く。その後ろ、カンチェンジュンガが3番手。1馬身離れて、バトゥーキが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのは2番人気のインヒズアイズ。そのままインヒズアイズが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、先行勢の後ろの位置から矢のような伸びを見せたバトゥーキが続き、2着と7馬身差の3着には、2番手の位置から天性の勝負根性でゴールまで力闘したメイショウピースが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたエムズマインドが入線した。1番人気のカンチェンジュンガは絶好位にいたが見せ場なく6着に敗れた。