4歳以上500万下

2013年4月28日 日 13:40発走

• コース: 東京芝1600m 左
• 開催: 2回東京4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 720,290,180,110,72
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:34.9		チキウミサキ	牝4 / 434 -10	川須栄彦	55kg	78.0	9人	5-6	33.9 / 35.8	牧田和弥	三宅勝俊
2着	3枠 3番	1:34.9	ハナ	サトノプレジデント	セ4 / 484 +2	杉原誠人	55kg	2.5	1人	3-3	34.2 / 35.6	藤沢和雄	里見治
3着	7枠 9番	1:34.9	ハナ	マイネルスパイス	牡4 / 430 +2	柴田大知	57kg	11.5	6人	8-8	33.8 / 36.1	水野貴広	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	5枠 5番	1:35.1	1 1/4	トーセンマルス	牡5 / 440 -2	吉田豊	57kg	6.7	4人	10-10	33.5 / 36.5	大久保洋吉	島川隆哉
5着	8枠 10番	1:35.1	ハナ	レッドヴァージン	牝4 / 520 0	柴田善臣	55kg	9.1	5人	9-9	33.7 / 36.3	松田国英	（株）東京ホースレーシング
6着	6枠 7番	1:35.1	ハナ	ロジメジャー	牡4 / 494 +2	三浦皇成	57kg	4.6	2人	3-3	34.4 / 35.6	古賀慎明	久米田正明
7着	6枠 6番	1:35.1	ハナ	ユッカマウンテン	牝4 / 454 -4	田辺裕信	55kg	4.7	3人	2-2	34.6 / 35.5	伊藤大士	吉田照哉
8着	7枠 8番	1:35.1	アタマ	グランドライン	セ4 / 464 -6	菱田裕二	55kg	57.3	8人	5-6	34.1 / 35.8	尾形和幸	岡田牧雄
9着	8枠 11番	1:35.1	ハナ	ロベルクランツ	牡4 / 434 -2	田中勝春	57kg	25.6	7人	7-5	34.2 / 36.0	国枝栄	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
10着	1枠 1番	1:36.3	7	リバティーホール	牝4 / 444 +12	松山弘平	55kg	121.2	10人	1-1	35.8 / 35.4	堀井雅広	吉田好雄
取消	2枠 2番			マイネルマルシェ	牡6	津村明秀	57kg					池上昌弘	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

マイネルマルシェ号は，疾病〔左前挫跖〕のため出走取消。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.0-12.1-12.4-12.7-11.6-11.1-11.7

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,6)(3,7)(4,8)11,9,10,5
• 4コーナー: (*1,6)(3,7)11(4,8)9,10,5

気象

• 天候: 晴 19.5℃
• 風: 北北西 1.4m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	7,800円	9番人気
複勝	3	130円	1番人気
	4	1,300円	9番人気
	9	290円	5番人気
枠連	3-4	7,080円	12番人気
馬連	3-4	8,050円	21番人気
馬単	4-3	33,370円	51番人気
ワイド	3-4	1,980円	21番人気
	3-9	490円	6番人気
	4-9	5,600円	34番人気
3連複	3-4-9	18,400円	42番人気
3連単	4-3-9	193,060円	303番人気

レース展開

リバティーホールが全馬を先導、半馬身差の2番手を進むユッカマウンテン

リバティーホールが敢然とにハナを切り、半馬身のリードでレースを引っ張っていく。2番手にユッカマウンテンが続く。その後ろ、サトノプレジデントとロジメジャーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、チキウミサキとグランドラインは中団やや前。ロベルクランツは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと運ぶのはマイネルスパイス。後方2番手の位置で力を温存するのはレッドヴァージン。殿にトーセンマルスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チキウミサキが世間の低い評価を覆す様な奮闘を見せて波乱を起こす！

先頭はリバティーホールでリードは半馬身。2番手にユッカマウンテンが続く。その後ろ、サトノプレジデントとロジメジャーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのは1番人気のサトノプレジデント。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいた9番人気のチキウミサキが長く末脚を持続させてサトノプレジデントを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を挙げた。2着のサトノプレジデントからハナ差の3着には、後方3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったマイネルスパイスが入った。2番人気のロジメジャーは好位にいたが最後一杯になって6着に敗れた。