高知12R

ファイナルレース

コース
高知ダート1300m
開催
10回高知6日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
60,21,12,9,6
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C3 23
条件
記者選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:26.3
5.0
1人
12-12-11-8
39.5
徳田 直樹
2着
6枠8番
1:27.4
5
6.0
3人
9-9-9-5
41.5
石川 達絵
3着
6枠7番
1:27.5
1/2
5.2
2人
11-10-10-10
41.0
組)リノレーシング
4着
4枠4番
1:27.8
1 1/2
21.9
9人
10-11-12-12
40.8
シグラップ・マネジメント (株)
5着
7枠9番
1:28.2
2
28.8
10人
3-3-3-3
43.5
子安 裕樹
6着
8枠11番
1:28.3
1/2
14.3
8人
2-2-2-2
44.0
神岡 由美子
7着
5枠5番
1:28.6
1 1/2
7.3
5人
8-8-7-9
42.7
織田 好和
8着
2枠2番
1:28.9
1 1/2
29.7
11人
4-6-6-4
43.8
(株) ファーストビジョン
9着
5枠6番
1:29.1
1
7.6
6人
1-1-1-1
44.8
長浜 和也
10着
8枠12番
1:29.7
3
牝4/400-1
13.1
7人
6-4-4-6
44.8
岡林 英雄
11着
7枠10番
1:29.8
1/2
29.8
12人
7-7-8-11
44.0
小菅 誠
12着
3枠3番
1:30.1
1 1/2
7.3
4人
5-5-5-7
45.1
(同)NOKKN
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
6,11,9,2,3,12,10,5,8,4,7,1
2コーナー
6,11,9,12,3,2,10,5,8,7,4,1
3コーナー
6,11,9,12,3,2,5,10,8,7,1,4
4コーナー
6,11,9,2,8,12,3,1,5,7,10,4
1着馬2着馬

気象

天候
10.3℃
西南西1.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

2.68/6.06ヒャクマンボルト2.69/6.68コスモアイビー2.77/6.78ポルコスピーノ3.64/9.24マイネルバルビゾン5.57/11.71ハコダテジョー6.08/13.82ピカケ10.46/18.00シュヴィル10.88/21.71ゼンノグリッター10.88/23.97シャインジュエリー13.22/22.37ファイブジー15.24/30.58ヴァレーニュ15.87/29.08バラージファイア
単勝馬連
払戻金
単勝15001番人気
複勝11501番人気
71702番人気
82004番人気
枠連1-69103番人気
馬連1-82,1408番人気
馬単1-83,88013番人気
ワイド1-75101番人気
1-86907番人気
7-85603番人気
3連複1-7-83,5805番人気
3連単1-8-720,92035番人気
馬券の売上
単勝1,228.38万円4.20%
複勝1,190.49万円4.07%
枠連291.67万円1.00%
馬連2,140.88万円7.31%
馬単1,194.07万円4.08%
ワイド2,466.96万円8.43%
3連複7,535.22万円25.73%
3連単13,232.94万円45.19%
合計29,280.61万円

レース展開

シュヴィルが馬群を率いる展開、2番手の位置にハコダテジョーが続く

シュヴィルがハナを奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にハコダテジョーが続く。そのあと、ポルコスピーノが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはコスモアイビー。その1馬身後ろ、ゼンノグリッターは中団前目。ピカケは中団馬群の丁度真ん中を追走。ヒャクマンボルトは中団後方の位置取り。続いて、シャインジュエリーが8番手。ファイブジーは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手で腰を据えて運ぶのはマイネルバルビゾン。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはヴァレーニュ。どん尻にバラージファイアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファイナルレース、バラージファイアが実力の違いを示すかの様な強い内容で初勝利を挙げる

先頭はシュヴィルでリードは1馬身。単独の2番手にハコダテジョーが続く。そのすぐ後ろ、ポルコスピーノが3番手。1馬身離れて、コスモアイビーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、5番手から抜け出したのはファイブジー。そのまま押し切るかに見えたが、8番手にいた1番人気のバラージファイアが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、中団前目の位置から持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたファイブジーが続き、2着と半馬身差の3着には、後方3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切った2番人気のヴァレーニュが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、最後方で直線を迎えたマイネルバルビゾンが入線した。