マイネルバルビゾン(2009年生、母マイネポリーヌ)
Meiner Barbizon
2009.02.24
マイネルバルビゾン(2009年2月24日)は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+絵画の一派」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアグネスデジタル(当時12歳)と交配したマイネポリーヌが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はビッグレッドファーム。2014年の岩鷲賞(地方重賞)に勝利した他、2014年の栗駒賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
ラフィアンターフマンクラブにて総額1,400万円(14万×100口)で一口馬主が募集された。
須貝尚介厩舎(栗東)へ入厩。
2歳(2011年)
9月25日、デビュー戦は幸英明騎手を鞍上に据えて、2歳新馬(阪神芝1600m 外回り 晴/良)に出走。馬体重は490kg。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて10着に敗れた。
10月16日、中2週で迎えた2戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利(京都ダート1400m 晴/不良)に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて12着に敗れた。
12月4日、中6週で迎えた3戦目は、丹内祐次騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利(小倉ダート1700m 晴/不良)に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
3歳(2012年)
1月5日、中4週で迎えた4戦目は、松岡正海騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利(京都ダート1800m 曇/良)に出走。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり12着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利(小倉ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は丹内祐次騎手(1戦0勝)。16頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。
3月3日、中5週で迎えた6戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳(佐賀ダート1300m 晴/不良)に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のリネンサクラに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月18日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手(1戦1勝)。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のダイメイホワイトに4馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。
4月7日、中2週で迎えた8戦目は、3歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手(2戦2勝)。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のダイメイマンボに3馬身の差をつけて断然人気に応えた。
5月27日、中6週で迎えた9戦目は、3歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手(3戦3勝)。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るピーナツを上がり1位タイの末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
6月9日、中1週で迎えた10戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、3歳(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したラブミークリームにアタマ差届かず2着に甘んじた。
7月7日、中3週で迎えた11戦目は、3歳(佐賀ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は山口勲騎手(4戦4勝)。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマイネフラッシュを鬼脚で半馬身差し切って圧倒的支持に応えた。
7月22日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の里帰りジョッキーズカップウエルカムカップ(佐賀ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手(5戦5勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るラブミークリームを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月28日、中4週で迎えた13戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、3歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のハクユウペガサスに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月20日、中2週で迎えた14戦目は、3歳(大井ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手(1戦1勝)。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマイハマペガサスに8馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月24日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、きせかえカレンダー杯(大井ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で柏木健宏騎手(2戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では不屈のファイティングスピリットで渋太く末脚を持続させて、最後は2着のフクノサンデーをアタマ差振り切って怒涛の5連勝を決めた。
11月26日、中4週で迎えた16戦目は、杉並区特別(大井ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で柏木健宏騎手(3戦3勝)。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のヴィルマールを半馬身振り切って獅子奮迅の6連勝を決めた。
4歳(2013年)
4月22日、約5か月の休養明けで迎えた17戦目は、おとめ座特別(大井ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で柏木健宏騎手(4戦4勝)。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したヴィルマールを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。
5月15日、中2週で迎えた18戦目は、アストレイア賞(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で柏木健宏騎手(5戦4勝)。15頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、ミドルペースで一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。
6月4日、中2週で迎えた19戦目は、JAいちかわ賞(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で柏木健宏騎手(6戦4勝)。15頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れ味抜群の末脚を披露したが、4着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた20戦目は、ムーンビーチ賞(大井ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で柏木健宏騎手(7戦4勝)。15頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のモンテチェルビーノをハナ差振り切って勝利数を11に伸ばす
11月25日、約5か月の休み明けで迎えた21戦目は、プロキオン賞(大井ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で柏木健宏騎手(8戦5勝)。16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、5着に終わった。
12月31日、中4週で迎えた22戦目は、カウントダウン2014賞(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で柏木健宏騎手(9戦5勝)。16頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。
5歳(2014年)
1月22日、中2週で迎えた23戦目は、春駒賞(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で柏木健宏騎手(10戦5勝)。15頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3四 C1四(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で柏木健宏騎手(11戦5勝)。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。
2月25日、中2週で迎えた25戦目は、飛梅賞(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で柏木健宏騎手(12戦5勝)。16頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた26戦目は、マーチ賞(大井ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で柏木健宏騎手(13戦5勝)。16頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、抜け出したロマンスにクビ差届かず2着に惜敗した。
3月31日、中2週で迎えた27戦目は、オメガ賞(大井ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は15戦連続で柏木健宏騎手(14戦5勝)。16頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では別次元の末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のタケノスウォードをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。
4月21日、中2週で迎えた28戦目は、プレセペ賞(大井ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で柏木健宏騎手(15戦6勝)。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら10番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、4着に終わった。
5月12日、中2週で迎えた29戦目は、オープス中郷賞(大井ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は17戦連続で柏木健宏騎手(16戦6勝)。15頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のキモンアヴァロンを3/4馬身振り切って勝利をモノにする
6月4日、中2週で迎えた30戦目は、アーバンステージ水無月賞(大井ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は18戦連続で柏木健宏騎手(17戦7勝)。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。
7月6日、中4週で迎えた31戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の岩鷲賞(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のスズヨシーズンに2馬身半の差をつけて制した。
9月14日、中9週で迎えた32戦目は、地方重賞の青藍賞(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手(1戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた33戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の栗駒賞(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた34戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、Jpn1のマイルチャンピオンシップ南部杯(盛岡ダート1600m 曇/良)に出走。G1級競走への出走は初となった。15頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びが鈍く13着に終わった。
11月13日、中3週で迎えた35戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、オープス磐梯賞(大井ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた36戦目は、にぎわい都市新宿賞(大井ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手(1戦0勝)。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、4着に終わった。
12月31日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた37戦目は、カウントダウン2015賞(大井ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手(2戦0勝)。15頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。
6歳(2015年)
1月23日、中2週で迎えた38戦目は、ご愛顧ありがとう三条場外発売所賞(大井ダート1200m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手(3戦0勝)。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はガス欠状態になり12着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた39戦目は、アメジスト賞(大井ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で坂井英光騎手(4戦0勝)。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
2月27日、中2週で迎えた40戦目は、スプリングタイム賞(大井ダート1200m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で坂井英光騎手(5戦0勝)。16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では稲妻の如き末脚を発揮し、4着に入り込んだ。
3月16日、中1週で迎えた41戦目は、トゥインクルオープニング賞(大井ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は7戦連続で坂井英光騎手(6戦0勝)。15頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた42戦目は、オメガ賞(大井ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で坂井英光騎手(7戦0勝)。16頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、勝ったワールドステルスに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
4月20日、中1週で迎えた43戦目は、プレセペ賞(大井ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は9戦連続で坂井英光騎手(8戦0勝)。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘したが、最後はプリンセスバリューと並んで5着同着となった。
5月21日、中3週で迎えた44戦目は、オープス中郷賞(大井ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で坂井英光騎手(9戦0勝)。15頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた45戦目は、東京スポーツ賞(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で坂井英光騎手(10戦0勝)。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず15着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた46戦目は、パール賞(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で坂井英光騎手(11戦0勝)。15頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた47戦目は、ベガ賞(大井ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は13戦連続で坂井英光騎手(12戦0勝)。16頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた48戦目は、トゥインクルバースデー賞(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で坂井英光騎手(13戦0勝)。16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線では圧巻の末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。
7歳(2016年)
2月10日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた49戦目は、アーバンステージ如月賞(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で坂井英光騎手(14戦0勝)。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では伸びが鈍く13着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた50戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、スプリングタイム賞(大井ダート1200m 曇/重)に出走。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた51戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、花月賞(大井ダート1200m 雨/不良)に出走。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた52戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、ダイアモンド賞(大井ダート1400m 曇/稍重)に出走。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた53戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、ライラック特別(浦和ダート1500m 雨/重)に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた54戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、青葉特別(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、5着を確保した。
5月31日、中2週で迎えた55戦目は、ハンデ戦の雁坂特別(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は山崎誠士騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、4着を確保した。
6月20日、中2週で迎えた56戦目は、ハンデ戦のハートビートナイター記念(船橋ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
7月18日、中3週で迎えた57戦目は、ハンデ戦のルビー特別(浦和ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた58戦目は、清川村青龍祭賞~音と炎のフェスティバル~(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で瀧川寿希也騎手(3戦0勝)。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた59戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の山の日特別(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、4着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた60戦目は、マルチヒーロー特別(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手(4戦0勝)。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に敗れた。
8歳(2017年)
1月31日、約5か月半の休養明けで迎えた61戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般B4(高知ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、3着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた62戦目は、嫉妬の炎特別(高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったシンボリマティスに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。
2月28日、中1週で迎えた63戦目は、奈半利川特別(高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は永森大智騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、ロイヤルジレンマにクビ差交わされて2着に惜敗した。
3月6日、連闘で迎えた64戦目は、一般Bイ(高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は佐原秀泰騎手(2戦0勝)。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシアーブリスに6馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。
3月26日、中2週で迎えた65戦目は、ピーマンの肉詰め特別(高知ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手(3戦1勝)。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして、最後は2着のトゥルエノをアタマ差振り切って断然人気に応えた。
4月9日、中1週で迎えた66戦目は、五台山公園特別(高知ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手(4戦2勝)。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、鮮やかな末脚を炸裂させて、最後は2着のシャトレーヌに1馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。
4月26日、中1週で迎えた67戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、桂浜盃(高知ダート1400m 雨/不良)に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。
5月6日、中0週で迎えた68戦目は、伊藤一人勤続25年特別(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は佐原秀泰騎手(5戦3勝)。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた69戦目は、ワラビ特別(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は永森大智騎手(2戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて、最後は2着のメイショウナガヨリに1馬身半の差をつけて優勝
6月3日、中1週で迎えた70戦目は、室津川特別(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手(3戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた71戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、工石山特別(高知ダート1600m 雨/不良)に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のヒロノフェローに1馬身半の差をつけて勝利数を19に伸ばす
7月9日、中1週で迎えた72戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、土佐のオナガドリ特別(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のジャストサウンドに4馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
7月23日、中1週で迎えた73戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のトレノ賞(高知ダート1300m 曇/良)に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた74戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、馬なりにっき特別(高知ダート1400m 雨/不良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。
8月27日、中2週で迎えた75戦目は、一般A2(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山崎雅由騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして、最後は2着のサチノシェーバーをクビ差振り切って勝利を手に入れた。
9月18日、中2週で迎えた76戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞(高知ダート1900m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で山崎雅由騎手(2戦1勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた77戦目は、セニョールベスト特別(高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で山崎雅由騎手(3戦1勝)。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた78戦目は、一般A2(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で山崎雅由騎手(4戦1勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた79戦目は、地方重賞の黒潮マイルチャンピオンシップ(高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で山崎雅由騎手(5戦1勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた80戦目は、一般A2(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は佐原秀泰騎手(6戦3勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
12月3日、中1週で迎えた81戦目は、高知県山茶花特別(高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は林謙佑騎手(1戦1勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
12月13日、中0週で迎えた82戦目は、いつもいつまでも特別(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手(2戦1勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見事な伸び脚で猛追したが、抜け出したヒロノカイザーにアタマ差届かず2着となった。
12月31日、中2週で迎えた83戦目は、一般A2(高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は永森大智騎手(4戦1勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
9歳(2018年)
1月14日、中1週で迎えた84戦目は、ガーネット特別(高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は林謙佑騎手(3戦1勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた85戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の大高坂賞(高知ダート1400m 晴/重)に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた86戦目は、一般A2(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は林謙佑騎手(4戦1勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた87戦目は、一般A2(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は佐原秀泰騎手(7戦3勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた88戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、アクアマリン特別(高知ダート1600m 曇/不良)に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた89戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、マーチ特別(高知ダート1600m 晴/重)に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた90戦目は、一般A2(高知ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は山崎雅由騎手(6戦1勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた91戦目は、ダイヤモンド特別(高知ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は佐原秀泰騎手(8戦3勝)。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったワイドエクセレントを3/4馬身捉え切れず2着となった。
5月3日、連闘で迎えた92戦目は、地方重賞の福永洋一記念(高知ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は山崎雅由騎手(7戦1勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
6月3日、中3週で迎えた93戦目は、一般A2(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は佐原秀泰騎手(9戦3勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、バズーカに交わされて1馬身差の2着となった。
6月17日、中1週で迎えた94戦目は、パール特別(高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手(10戦3勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた95戦目は、地方重賞のトレノ賞(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手(11戦3勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた96戦目は、ルビー特別(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は山崎雅由騎手(8戦1勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた97戦目は、ジュライ特別(高知ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は佐原秀泰騎手(12戦3勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。
8月19日、中2週で迎えた98戦目は、一般A2(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手(13戦3勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた99戦目は、一般A2(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手(14戦3勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた100戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞(高知ダート1900m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手(15戦3勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。
10月21日、中4週で迎えた101戦目は、一般A2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山崎雅由騎手(9戦1勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた102戦目は、一般A2(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山崎雅由騎手(10戦1勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた103戦目は、ターコイズ特別(高知ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は佐原秀泰騎手(16戦3勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた104戦目は、一般A2(高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手(17戦3勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた105戦目は、一般A2(高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は林謙佑騎手(5戦1勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
10歳(2019年)
1月6日、連闘で迎えた106戦目は、ガーネット特別(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は佐原秀泰騎手(18戦3勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた107戦目は、ジャニュアリー特別(高知ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手(19戦3勝)。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた108戦目は、一般A2(高知ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手(20戦3勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた109戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、菜花の辛子醤油和え特別(高知ダート1600m 晴/不良)に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた110戦目は、菱餅特別(高知ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は佐原秀泰騎手(21戦3勝)。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた111戦目は、一般A3(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手(22戦3勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
4月20日、中3週で迎えた112戦目は、弁天池特別(高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手(23戦3勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のコパノチャールズをクビ差振り切って久しぶりに勝利を挙げた。
5月3日、中1週で迎えた113戦目は、とれせんリポート特別(高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手(24戦4勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた114戦目は、剛えり宮城・転勤特別(高知ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手(25戦4勝)。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。
6月9日、中2週で迎えた115戦目は、一般A2(高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手(26戦4勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく10着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた116戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、一般A2(高知ダート1600m 雨/不良)に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた117戦目は、ルビー特別(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は佐原秀泰騎手(27戦4勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた118戦目は、一般A2(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手(28戦4勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。
8月4日、中1週で迎えた119戦目は、ミッキーロケット賞(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手(29戦4勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。
8月25日、中2週で迎えた120戦目は、中屋特別(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手(30戦4勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた121戦目は、祝亮太&優さん特別(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手(31戦4勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた122戦目は、一般A3(高知ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は木村直輝騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた123戦目は、妹尾将充騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース(高知ダート1400m 晴/重)に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた124戦目は、大久保やりきった特別(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は佐原秀泰騎手(32戦4勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた125戦目は、永吉昴おとぎの国特別(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は妹尾将充騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた126戦目は、箸拳特別(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は佐原秀泰騎手(33戦4勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた127戦目は、漢の浪漫馬券特別(高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は妹尾将充騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた128戦目は、祝9年!リアン君特別(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は佐原秀泰騎手(34戦4勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた129戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、さくまみお感謝祭特別(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
11歳(2020年)
1月15日、中2週で迎えた130戦目は、ファイナルレース(高知ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は佐原秀泰騎手(35戦4勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた131戦目は、濱尚美騎手を鞍上に迎えて、水カツボーイズ特別(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた132戦目は、ファイナルレース(高知ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた133戦目は、さらばTPS特別(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は濱尚美騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた134戦目は、ファイナルレース(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は佐原秀泰騎手(36戦4勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた135戦目は、川村陽菜誕生日特別(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は妹尾将充騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
4月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた136戦目は、一般C2-2(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は濱尚美騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた137戦目は、一般C2-2(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は妹尾将充騎手(4戦0勝)。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るスーパースナッズを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を23に伸ばす
5月10日、中1週で迎えた138戦目は、一般C1-5(高知ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で妹尾将充騎手(5戦1勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた139戦目は、一般C1-4(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で妹尾将充騎手(6戦1勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた140戦目は、一般C1-4(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で妹尾将充騎手(7戦1勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
6月28日、中1週で迎えた141戦目は、一般C1-3(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で妹尾将充騎手(8戦1勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
7月12日、中1週で迎えた142戦目は、一般C1-4(高知ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で妹尾将充騎手(9戦1勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた143戦目は、ナンゴウサン夢得特別(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で妹尾将充騎手(10戦1勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた144戦目は、杉浦城之還暦記念特別(高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で妹尾将充騎手(11戦1勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた145戦目は、今日は結婚できた特別(高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で妹尾将充騎手(12戦1勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
9月13日、中1週で迎えた146戦目は、一般C1-4(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は10戦連続で妹尾将充騎手(13戦1勝)。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮し、4着に入り込んだ。
10月3日、中2週で迎えた147戦目は、一般C2-2(高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で妹尾将充騎手(14戦1勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた148戦目は、しまね和牛特別(高知ダート1400m 小雨/重)に出走。鞍上は12戦連続で妹尾将充騎手(15戦1勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず12着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた149戦目は、ファイナルレース(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で妹尾将充騎手(16戦1勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた150戦目は、徳島県うずしお特別(高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は14戦連続で妹尾将充騎手(17戦1勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた151戦目は、泉州に帯持ち帰る特別(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は15戦連続で妹尾将充騎手(18戦1勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた152戦目は、一般C2-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で妹尾将充騎手(19戦1勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた153戦目は、久代さん古希記念特別(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は17戦連続で妹尾将充騎手(20戦1勝)。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。
12歳(2021年)
1月9日、中1週で迎えた154戦目は、馬ン丸特別(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は18戦連続で妹尾将充騎手(21戦1勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた155戦目は、スタートアップ特別(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は19戦連続で妹尾将充騎手(22戦1勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた156戦目は、広島県もみじ特別(高知ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は20戦連続で妹尾将充騎手(23戦1勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
3月2日、中1週で迎えた157戦目は、一般C1-6(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は21戦連続で妹尾将充騎手(24戦1勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた158戦目は、一般C1-5(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は22戦連続で妹尾将充騎手(25戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。
3月31日、中1週で迎えた159戦目は、姫野桃子生誕記念特別(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は23戦連続で妹尾将充騎手(26戦1勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
4月10日、中0週で迎えた160戦目は、一般C2 C3(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は24戦連続で妹尾将充騎手(27戦1勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた161戦目は、一般C2-9(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は25戦連続で妹尾将充騎手(28戦1勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた162戦目は、一般C2-7(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は26戦連続で妹尾将充騎手(29戦1勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
5月22日、中1週で迎えた163戦目は、一般C2-7(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は27戦連続で妹尾将充騎手(30戦1勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた164戦目は、ファイナルレース(高知ダート1300m 小雨/重)に出走。鞍上は28戦連続で妹尾将充騎手(31戦1勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入った。
7月10日、中3週で迎えた165戦目は、一般C2-6(高知ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は29戦連続で妹尾将充騎手(32戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた166戦目は、一般C2-7(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は30戦連続で妹尾将充騎手(33戦1勝)。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた167戦目は、きよみん生誕記念特別(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は31戦連続で妹尾将充騎手(34戦1勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
8月28日、中2週で迎えた168戦目は、一般C2-6(高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は濱尚美騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
9月11日、中1週で迎えた169戦目は、一般C2-5(高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は妹尾将充騎手(35戦1勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた170戦目は、一般C3-5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で妹尾将充騎手(36戦1勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた171戦目は、ファイナルレース(高知ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で妹尾将充騎手(37戦1勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
10月30日、中1週で迎えた172戦目は、一般C3-5(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で妹尾将充騎手(38戦1勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
11月13日、中1週で迎えた173戦目は、ファイナルレース(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で妹尾将充騎手(39戦1勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、3着に入った。
11月28日、中1週で迎えた174戦目は、ファイナルレース(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で妹尾将充騎手(40戦1勝)。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた175戦目は、一般C3-4(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は濱尚美騎手(4戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた176戦目は、ファイナルレース(高知ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は妹尾将充騎手(41戦1勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。
13歳(2022年)
1月18日、中2週で迎えた177戦目は、井上瑛太騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース(高知ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた178戦目は、2022コマイヌ特別(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で井上瑛太騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた179戦目は、ファイナルレース(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で井上瑛太騎手(2戦0勝)。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた180戦目は、一般C3-3(高知ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で井上瑛太騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた181戦目は、ファイナルレース(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は濱尚美騎手(5戦0勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛進したが、伸びてきたブレーンクロー決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。
3月29日、中1週で迎えた182戦目は、ファイナルレース(高知ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で濱尚美騎手(6戦0勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた183戦目は、高知サイコチョー特別(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で濱尚美騎手(7戦0勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた184戦目は、43場達成祈願特別(高知ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で濱尚美騎手(8戦0勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた185戦目は、ファイナルレース(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は井上瑛太騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したウルフオブウォーにクビ差届かず2着となった。
5月21日、中1週で迎えた186戦目は、星由希ありがとう特別(高知ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で井上瑛太騎手(5戦0勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた187戦目は、ファイナルレース(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で井上瑛太騎手(6戦0勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
6月25日、中1週で迎えた188戦目は、競馬模合in高知特別(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は濱尚美騎手(9戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
7月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた189戦目は、しんぺい神7周年特別(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で濱尚美騎手(10戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
7月23日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた190戦目は、鴨見カモミ4周年特別(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で濱尚美騎手(11戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着を確保した。
デビュー前
ラフィアンターフマンクラブにて総額1,400万円(14万×100口)で一口馬主が募集された。
那俄性哲也厩舎(高知)へ入厩。
8月6日、デビュー戦は濱尚美騎手を鞍上に据えて、一般C2-4(高知ダート1300m 晴/重)に出走。馬体重は472kg。8頭立ての3番ゲートからスタート。競走除外となった。
8月27日、中4週で迎えた191戦目は、玻璃くん誕生日特別(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で濱尚美騎手(12戦0勝)。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた192戦目は、一般C2-4(高知ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で濱尚美騎手(13戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた193戦目は、一般C3-8(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は井上瑛太騎手(7戦0勝)。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた194戦目は、ファイナルレース(高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で井上瑛太騎手(8戦0勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた195戦目は、一般C3-6(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で井上瑛太騎手(9戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた196戦目は、一般C3-6(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で井上瑛太騎手(10戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた197戦目は、西川騎手お疲れ様特別(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は濱尚美騎手(14戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた198戦目は、ファイナルレース(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で濱尚美騎手(15戦0勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。
12月29日、中2週で迎えた199戦目は、C3-4(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で濱尚美騎手(16戦0勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。
14歳(2023年)
1月9日、中1週で迎えた200戦目は、ファイナルレース(高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で濱尚美騎手(17戦0勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた201戦目は、中島良美騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4(高知ダート1300m 雪/不良)に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた202戦目は、フルムーン誕生特別(高知ダート1400m 小雨/重)に出走。鞍上は濱尚美騎手(18戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた203戦目は、ファイナルレース(高知ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で濱尚美騎手(19戦0勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた204戦目は、ファイナルレース(高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で濱尚美騎手(20戦0勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた205戦目は、一般C3-2(高知ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で濱尚美騎手(21戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に終わった。
3月28日、連闘で迎えた206戦目は、一般C3-4(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で濱尚美騎手(22戦0勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた207戦目は、一般C3-7(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で濱尚美騎手(23戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた208戦目は、阿部基嗣騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた209戦目は、一般C3-6(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で阿部基嗣騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
6月11日、中2週で迎えた210戦目は、ファイナルレース(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で阿部基嗣騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた211戦目は、祝!遼太郎20歳特別(高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で阿部基嗣騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた212戦目は、所蛍騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた213戦目は、一般C3-4(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は阿部基嗣騎手(4戦0勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた214戦目は、一般C3-4(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は上田将司騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
8月27日、中1週で迎えた215戦目は、一般C3-4(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は阿部基嗣騎手(5戦0勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた216戦目は、徳島県ミルクとすだち特別(高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で阿部基嗣騎手(6戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。
10月7日、中3週で迎えた217戦目は、一般C3-7(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で阿部基嗣騎手(7戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた218戦目は、ファイナルレース(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で阿部基嗣騎手(8戦0勝)。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた219戦目は、一般C3-8(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で阿部基嗣騎手(9戦0勝)。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた220戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
12月10日、中2週で迎えた221戦目は、C3-6(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は阿部基嗣騎手(10戦0勝)。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた222戦目は、ファイナルレース(高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で阿部基嗣騎手(11戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。
15歳(2024年)
1月9日、中1週で迎えた223戦目は、一般C3-6(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で阿部基嗣騎手(12戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた224戦目は、一般C3-6(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で阿部基嗣騎手(13戦0勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた225戦目は、一般C3-6(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で阿部基嗣騎手(14戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた226戦目は、一般C3-5(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で阿部基嗣騎手(15戦0勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた227戦目は、一般C3-5(高知ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で阿部基嗣騎手(16戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた228戦目は、一般C3-4(高知ダート1300m 小雨/重)に出走。鞍上は8戦連続で阿部基嗣騎手(17戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
3月27日、連闘で迎えた229戦目は、まおうさん誕生日特別(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は9戦連続で阿部基嗣騎手(18戦0勝)。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた230戦目は、一般C3 14(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で阿部基嗣騎手(19戦0勝)。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた231戦目は、一般C3 12(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は11戦連続で阿部基嗣騎手(20戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。