川崎11R

東京中日スポーツつばき賞

コース
川崎ダート1600m
開催
13回川崎4日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
500,175,100,75,50
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳準重賞競走
条件
トライアル

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:42.7
3.6
2人
2-2-1-1
39.3/36.9
山口裕介
2着
2枠2番
1:43.6
4
9.6
6人
4-3-3-2
40.0/37.2
(有)新生ファーム
3着
7枠7番
1:43.7
クビ
13.1
7人
5-5-5-3
39.8/37.4
(有)グランド牧場
4着
4枠4番
1:44.3
3
3.4
1人
3-3-4-3
40.7/37.0
山口裕介
5着
7枠8番
1:44.6
1 1/2
9.2
5人
6-6-6-5
40.3/37.5
中村秀之
6着
5枠5番
1:45.1
2 1/2
4.8
3人
7-7-7-7
40.4/37.7
(有)グランド牧場
7着
6枠6番
1:45.2
3/4
29.9
8人
8-8-8-8
40.2/37.9
杉山忠国
8着
8枠10番
1:46.5
6
57.9
10人
10-10-10-9
41.2/38.1
島川隆哉
9着
3枠3番
1:46.8
1 1/2
7.9
4人
1-1-2-5
43.5/36.7
紙透一雄
10着
8枠9番
1:47.7
4
56.1
9人
8-8-8-9
42.7/37.9
田中準市
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-10.9-13.3-14.4-12.2-12.8-13.8-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.66前半 49.70(S補正 -1.40)前後半差 +1.90後半 51.60

通過順位

1コーナー
3,1,4,2,7,8,5,(6,9),10
2コーナー
3,1,(4,2),7,8,5,(6,9),10
3コーナー
1,3,2,4,7,8,5,(6,9),10
4コーナー
1,2,(4,7),(3,8)-5,6,(10,9)
1着馬2着馬

気象

天候
8.0℃
北北西5.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.38/3.61トーセンイマジン1.42/4.38トキノブルース2.67/6.42タキオンボウル6.08/15.08アイオロス8.29/20.37サクセッサー8.65/21.20ゲイムスター10.06/17.09ナガタブラック16.49/30.19イージーナウ21.92/40.14ホールドユアハンド23.03/41.55ジョウラン
単勝馬連
払戻金
単勝13602番人気
複勝11601番人気
22605番人気
72706番人気
枠連1-21,6807番人気
枠単1-22,82014番人気
馬連1-21,3206番人気
馬単1-22,0507番人気
ワイド1-25004番人気
1-778012番人気
2-71,20019番人気
3連複1-2-74,11018番人気
3連単1-2-715,13051番人気
馬券の売上
単勝1,218.69万円6.51%
複勝1,314.94万円7.02%
枠連394.66万円2.11%
枠単183.96万円0.98%
馬連1,729.34万円9.24%
馬単1,348.51万円7.20%
ワイド1,651.05万円8.82%
3連複3,449.57万円18.43%
3連単7,431.16万円39.69%
合計18,721.88万円

レース展開

ナガタブラックが後続をリードする展開、その直後を追走するホールドユアハンド

ナガタブラックがハナを切る恰好となり、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にホールドユアハンドが続く。続いて、ジョウランが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、サクセッサーは中団前目。アイオロスは中団馬群の真ん中を追走。ゲイムスターは中団後方の位置取り。そのあと、イージーナウが7番手。後方2番手の位置で力を溜めるのはタキオンボウルトキノブルース。最後方にトーセンイマジンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

東京中日スポーツつばき賞、ホールドユアハンドが途中で先頭を奪い、そのまま後続を振り切る安定感のあるレース運びで4勝目を手にする

先頭はホールドユアハンドでリードは1馬身。単独の2番手にサクセッサーが続く。その直後、ジョウランアイオロスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する2番人気のホールドユアハンド。そのままホールドユアハンドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から目を引く伸びを見せたサクセッサーが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったアイオロスが入った。1番人気のジョウランは好位にいたが見せ場なく4着に敗れた。