川崎11R

多摩川オープン

コース
川崎ダート1600m
開催
12回川崎4日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
500,175,100,75,50
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上A1以下特別競走
条件
NAR交流

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
1:42.9
4.2
2人
3-3-1-1
39.3/37.5
(有)グランド牧場
2着
7枠10番
1:43.2
1 1/2
81.7
11人
4-4-6-5
39.4/37.7
国田正忠
3着
7枠9番
1:43.4
1
11.1
5人
9-9-2-2
39.8/38.6
長浜和也
4着
6枠7番
1:43.5
1/2
6.3
3人
7-7-5-4
39.4/38.2
高樽さゆり
5着
2枠2番
1:43.7
1
8.0
4人
6-6-7-6
39.7/38.1
国田正忠
6着
4枠4番
1:43.8
1/2
22.2
8人
2-2-3-3
40.2/37.4
国田正忠
7着
6枠8番
1:43.9
1/2
49.6
10人
12-12-12-10
38.8/39.1
村野康司
8着
5枠5番
1:44.0
クビ
14.1
7人
10-10-9-8
39.7/38.8
栗山正
9着
3枠3番
1:44.4
2
11.3
6人
8-8-10-9
39.9/38.4
上村洋司
10着
1枠1番
1:44.8
2
2.6
1人
1-1-4-7
41.2/37.2
上田江吏子
11着
8枠12番
1:46.2
7
43.9
9人
5-5-8-11
42.1/37.9
山口裕介
12着
8枠11番
1:46.2
アタマ
195.5
12人
11-11-11-11
41.5/38.9
(有)ホースケア
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.0-11.3-12.9-14.0-12.4-12.0-14.2-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.69前半 49.80(S補正 -1.40)前後半差 +1.90後半 51.70

通過順位

1コーナー
1,4,6,10,12,2,7,3,9,5,11,8
2コーナー
1,4,6,10,12,2,7,3,9,5,11,8
3コーナー
6,9,4,1,7,10,2,12,5,3,11,8
4コーナー
6,9,4,7,10,2,1,5,3,8,(12,11)
1着馬2着馬

気象

天候
4.2℃
北北東7.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.41/1.27ツルオカハチマン0.98/2.54ラッキープリンス1.61/4.23キープインタッチ1.82/3.96パーティメーカー3.60/11.17ファイヤープリンス5.65/15.33ブレーヴマン7.05/17.43ガーニーフラップ7.17/21.83インフォーマー9.94/24.15キスミープリンス12.60/22.88シグナルプロシード18.82/38.50ジャーニーマン30.35/36.58ニチドウリュンヌ
単勝馬連
払戻金
単勝64202番人気
複勝61601番人気
92605番人気
101,76011番人気
枠連5-79503番人気
枠単5-71,8106番人気
馬連6-1016,80036番人気
馬単6-1034,64075番人気
ワイド6-95605番人気
6-105,77042番人気
9-1010,02052番人気
3連複6-9-1040,31092番人気
3連単6-10-9252,750527番人気
馬券の売上
単勝1,014.63万円6.05%
複勝1,081.79万円6.45%
枠連420.76万円2.51%
枠単180.58万円1.08%
馬連1,620.02万円9.65%
馬単1,330.43万円7.93%
ワイド1,393.08万円8.30%
3連複3,113.80万円18.56%
3連単6,624.01万円39.48%
合計16,779.10万円

レース展開

ニチドウリュンヌが全馬を引き連れる形、その直後に続くファイヤープリンス

逃げたのはニチドウリュンヌ。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にファイヤープリンスが続く。続いて、ジャーニーマンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはラッキープリンス。その1馬身後ろ、パーティメーカーは中団やや前。キスミープリンスは中団馬群の丁度真ん中を追走。シグナルプロシードは中団後方の位置。その後ろ、ガーニーフラップが8番手。インフォーマーは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはブレーヴマン。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはツルオカハチマン。最後方にキープインタッチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

多摩川オープン、ジャーニーマンが途中から端に立ち、そのまま後続を抑え込む危なげのない横綱相撲で優勝

先頭はジャーニーマンでリードは1馬身。単独の2番手にインフォーマーが続く。そのすぐ後ろ、ファイヤープリンスが3番手。1馬身離れて、シグナルプロシードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る2番人気のジャーニーマン。そのままジャーニーマンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団前目の位置から堅調な伸びを見せた11番人気のラッキープリンスが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したインフォーマーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたシグナルプロシードが入線した。1番人気のニチドウリュンヌは中団後方にいたが見せ場なく10着に敗れた。