中山5R

3歳新馬

コース
中山1200m
開催
5回中山1日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
570,230,140,86,57
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳新馬
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠10番
1:10.3
1.4
1人
2-2
36.0/34.3
飯田政子
2着
6枠12番
1:10.7
2 1/2
10.9
3人
4-3
36.1/34.6
池谷誠一
3着
3枠5番
1:11.4
4
14.6
4人
9-8
36.4/35.0
舩橋武雄
4着
1枠2番
1:11.5
1/2
48.1
13人
1-1
37.2/34.3
長嶋昇
5着
4枠8番
1:11.7
1 1/4
8.0
2人
6-4
36.9/34.8
(株)友駿ホースクラブ
6着
2枠4番
1:12.0
2
143.2
15人
15-11
36.2/35.8
長谷川泰一
7着
1枠1番
1:12.0
クビ
43.1
11人
5-8
37.3/34.7
永島久雄
8着
3枠6番
1:12.2
1 1/4
44.0
12人
6-6
37.4/34.8
佐々木徹
9着
5枠9番
1:12.4
1 1/4
24.7
6人
13-16
37.0/35.4
服部三男
10着
7枠14番
1:12.4
アタマ
22.0
5人
11-10
37.1/35.3
池田晴明
11着
8枠16番
1:12.6
1
103.6
14人
6-6
37.8/34.8
(有)下河辺牧場
12着
4枠7番
1:12.8
1 1/4
25.8
7人
3-5
38.4/34.4
(株)さくらコマース
13着
2枠3番
1:13.1
1 3/4
30.8
9人
15-13
37.3/35.8
加藤春夫
14着
6枠11番
1:13.5
2 1/2
168.0
16人
14-13
37.9/35.6
渡辺完爾
15着
7枠13番
1:13.5
クビ
28.8
8人
11-13
38.2/35.3
西山正行
16着
8枠15番
1:14.3
5
40.8
10人
9-12
39.3/35.0
瀬古孝雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-10.6-11.3-11.8-11.8-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.52前半 33.10(S補正 -1.20)前後半差 +2.90後半 36.00

通過順位

3コーナー
2,10,7,12,1(6,8,16)(5,15)-(13,14)9,11(3,4)
4コーナー
(*2,10)12,8,7(6,16)(1,5)14,4,15(13,3,11)9
1着馬2着馬

気象

天候
15.8℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.47ワカサウス0.55ハセカツヒメ0.76グッドラック1.64フェアリークイーン1.79モーニングシャワー1.83トワノハーデー1.93コガネピカソ2.56シンデレラロマン2.74ブランドサクラ3.06サクラジークリンデ3.19ファインハッピー3.58ヤマトコスモス5.39ベッスルクイーン7.24リリパットクイン9.87シンデレラシチー53.42スリーフェアリー
単勝馬連
払戻金
単勝10140
複勝5270
10110
12210
枠連5-6570
馬連10-12700

レース展開

フェアリークイーンがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むスリーフェアリー

主導権を奪ったのはフェアリークイーン。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にスリーフェアリーが続く。その後ろ、サクラジークリンデが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、リリパットクインは好位に収まる。先団後ろのポジションにいるのはトワノハーデー。その1馬身後ろ、モーニングシャワーシンデレラシチーグッドラックらは中団やや前。ベッスルクイーンコガネピカソは中団馬群の真ん中付近を併走。少し間隔を置いて、ブランドサクラヤマトコスモスは中団後方の位置。ファインハッピーは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはワカサウス。最後尾にシンデレラロマンハセカツヒメがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スリーフェアリーが稟性のレースセンスを駆使した見事な走りで初白星を挙げる

先頭はフェアリークイーンでリードは体半分。2番手にスリーフェアリーが続く。そのすぐ後ろ、リリパットクインが3番手。そのあと、シンデレラシチーが4番手。1馬身離れて、サクラジークリンデが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のスリーフェアリーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、3番手の位置から矢のように急駛したリリパットクインが続き、2着と4馬身差の3着には、中団の位置から切れ味のいい末脚を披露したベッスルクイーンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、逃げ粘ったフェアリークイーンが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、好位にいた2番人気のシンデレラシチーが食い込んだ。