川崎8R

夾竹桃特別

コース
川崎ダート1600m
開催
4回川崎1日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
180,54,36,21.6,14.4
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠4番
1:43.4
4人
1-1-1-1
39.9/37.1
秋谷壽之
2着
1枠1番
1:43.5
クビ
牡3/455+1
3人
3-3-2-2
39.7/37.4
谷川正純
3着
2枠2番
1:43.8
1 1/2
6人
5-5-4-3
39.8/37.8
白井宏子
4着
5枠8番
1:44.2
2
1人
9-8-6-4
40.0/38.5
藤木二郎
5着
4枠6番
1:44.3
3/4
8人
10-10-9-7
39.5/38.6
岩田富貴
6着
7枠11番
1:44.5
1 1/2
11人
4-4-6-6
40.4/37.6
藤江勢津男
7着
6枠10番
1:44.9
2
5人
8-9-10-10
40.0/38.3
村田茂樹
8着
6枠9番
1:45.0
1/2
牝3/447+10
7人
7-7-8-9
40.8/38.1
福永實
9着
7枠12番
1:45.1
3/4
2人
6-6-5-5
41.1/38.0
栗本八江
10着
5枠7番
1:45.5
2
10人
13-13-13-11
40.2/39.2
澤田公一
11着
8枠14番
1:45.7
3/4
12人
12-12-11-12
40.4/39.0
山本吉夫
12着
8枠13番
1:46.6
4
13人
2-2-3-8
42.9/37.3
深野茂雄
13着
4枠5番
1:46.6
クビ
9人
14-14-12-13
41.3/39.3
伊達泰明
14着
3枠3番
1:47.6
5
14人
11-11-14-14
42.3/38.8
平野昭一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.8-12.6-13.8-12.6-13.0-13.3-13.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.75前半 49.50(S補正 -1.40)前後半差 +3.00後半 52.50

通過順位

1コーナー
4,13,1,11,2,12,9,10,8,6,3,14,7,5
2コーナー
4,13,1,11,2,12,9,8,10,6,3,14,7,5
3コーナー
4,1,13,2,12,(11,8),9,6,10,14,5,7,3
4コーナー
4,1,2,8,12,11,6,13,9,10,7,14,5,3
1着馬2着馬

気象

天候
28.1℃
南南西4.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝4680
複勝1280
2370
4280
枠連1-33,090
枠単3-16,710
馬連1-42,420
馬単4-16,740
ワイド1-21,750
1-41,010
2-42,630
3連複1-2-411,710
3連単4-1-294,980

レース展開

ディーズミッションが隊列を牽引、その直後にエフテーダージーが続く

先頭を走るのはディーズミッション。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にエフテーダージーが続く。その後ろ、トリムが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、アーティクルリバーは好位を奪取。先団後ろのポジションにいるのはシンコーハヤテ。その1馬身後ろ、ケージーカチボシは中団前め。エリカは中団馬群の丁度真ん中を追走。アルテローザは中団後方の位置取り。そのあと、フジキショウリが9番手。タカミキャンディは後方5番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。ニットウビューは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはグリーンサプライズ。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはザマアリダー。最後尾にリューベックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

夾竹桃特別、勢いよく端に立ったディーズミッションが不屈の精神力でしぶとく粘って最後は後続をクビ差で封じ込む

先頭はディーズミッションでリードは1馬身。単独の2番手にトリムが続く。そのすぐ後ろ、シンコーハヤテが3番手。そのあと、フジキショウリが4番手。1馬身離れて、ケージーカチボシが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るディーズミッション。そのままディーズミッションが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫ったトリムをクビ差で封じて勝利をモノにした。2着のトリムから1馬身半差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったシンコーハヤテが入った。そこから2馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた1番人気のフジキショウリが入線、さらに3/4馬身差の5着には、中団にいたタカミキャンディが食い込んだ。2番人気のケージーカチボシは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって9着に敗れた。