アラ系一般A8

2001年10月15日 月 12:35発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 12回笠松2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 32,12.2,6.1,4.5,2.9
• クラス等区分: アラ系アラ系一般A8

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:30.4		シリウスジュニア	牡3 / 474 +6	高木健	54kg		1人	2-2-2-2	40.4	樋口富男	山本昭雄
2着	7枠 8番	1:30.8	2	ハマノブルショワ	牡5 / 442 +4	大塚研司	55kg		3人	1-1-1-1	41.0	青木和夫	浜井弘至
3着	3枠 3番	1:31.3	2 1/2	リードンチョビ	牝3 / 454 -2	片桐昭貢	53kg		2人	4-5-5-4	40.8	青木和夫	浜井千秋
4着	7枠 7番	1:31.3	アタマ	レインボーマルケン	牝4 / 388 0	青木達彦	54kg		5人	7-7-6-6	40.6	柴田高志	（株）デーエス
5着	8枠 10番	1:32.0	3	カネミドラゴン	牝8 / 460 0	横川健二	55kg		6人	8-8-8-7	40.9	冨田光吉	小林稔
6着	6枠 6番	1:32.6	3	タイムリープ	牝5 / 486 +4	藤原幹生	51kg		8人	9-9-9-8	41.3	山下清春	中島幸子
7着	1枠 1番	1:33.1	2 1/2	クラジンライ	牡4 / 474 +4	坂井薫人	55kg		4人	5-4-4-3	42.7	大橋憲雄	倉見利弘
8着	4枠 4番	1:33.8	3	オグリジェッター	牡5 / 460 0	和田高明	55kg		10人	10-10-9-10	42.5	古賀土生	江島勝代
9着	5枠 5番	1:33.9	1/2	スーパーコース	牝4 / 438 0	古川彰	54kg		8人	3-3-3-5	43.7	藤田勝正	柴田光男
10着	2枠 2番	1:34.1	1 1/2	ピンクジュビア	牝5 / 442 0	尾島徹	51kg		6人	6-6-7-9	43.2	池田寛	片野省喜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 8,9,5,3,1,2,7,10,6,4
• 2コーナー: 8,9,5,1,3,2,7,10,6,4
• 3コーナー: 8,9,5,1,3,7,2,10,(4,6)
• 4コーナー: 8,9,1,3,5,7,10,6,2,4

気象

• 天候: 晴 24.4℃
• 風: 南西 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	100円
複勝	3	160円
	8	130円
	9	100円
枠連	7-8	150円
枠単	8-7	280円
馬連	8-9	210円
馬単	9-8	270円

レース展開

ハマノブルショワがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むシリウスジュニア

前に出たのはハマノブルショワ。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にシリウスジュニアが続く。そのすぐ後ろ、スーパーコースが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、リードンチョビは中団やや前。クラジンライは中団馬群のど真ん中を追走。ピンクジュビアは中団後方の位置。そのあと、レインボーマルケンが7番手。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはカネミドラゴン。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはタイムリープ。シンガリにオグリジェッターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シリウスジュニアが取柄である自在性を活かした隙のない競馬で勝利を手中に収める

先頭はハマノブルショワでリードは1馬身。単独の2番手にシリウスジュニアが続く。その後ろ、クラジンライが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるハマノブルショワ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のシリウスジュニアが自慢の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、逃げ粘ったハマノブルショワが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団前目の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走した2番人気のリードンチョビが入った。