名古屋10R

油ヶ渕特別

コース
名古屋ダート1400m
開催
11回名古屋4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
34,9.5,5.4,3.4,2
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C1
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
1:31.4
4.2
3人
1-1-1-1
39.3
吉岡泰恵
2着
3枠3番
1:31.6
1
1.8
1人
3-3-3-2
39.2
西村清子
3着
7枠8番
1:32.2
3
20.9
6人
4-4-3-3
39.8
(同)JPN技研
4着
1枠1番
1:32.4
1
125.2
9人
6-5-5-5
39.7
大橋由喜
5着
2枠2番
1:33.4
5
268.5
11人
11-11-11-9
39.4
伊藤將
6着
4枠4番
1:33.5
クビ
13.7
5人
9-9-10-9
39.9
(同)JPN技研
7着
8枠10番
1:33.5
アタマ
4.1
2人
8-8-7-7
40.1
永田和彦
8着
6枠7番
1:33.8
1 1/2
78.6
7人
5-6-6-6
40.8
永井啓弍
9着
6枠6番
1:34.0
1
11.2
4人
2-2-2-4
41.7
太田雅貴
10着
5枠5番
1:34.3
1 1/2
121.7
8人
10-10-9-8
40.7
岡島晶子
11着
7枠9番
1:36.5
大差
205.0
10人
7-7-8-11
43.1
浅岡幹雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
11,6,3,8,7,1,9,10,4,5,2
2コーナー
11,6,3,8,1,7,9,10,4,5,2
3コーナー
11,6,(8,3),1,7,10,9,5,4,2
4コーナー
11,3,8,6,1,7,10,5,(4,2),9
1着馬2着馬

気象

天候
24.1℃
0.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.30/1.41コッチネッラ0.39/1.44クリノリーチソク0.64/2.69トーホウボンバー0.66/3.98アウトザブルー1.02/4.72サワヤカタイド3.82/13.46ショウカク5.82/18.55ウインオルフェウス7.11/15.63クロースリーニット18.82/37.13ディアーゴッド19.28/43.25オースタラ42.15/57.74ウインサジェス
単勝馬連
払戻金
単勝114203番人気
複勝31101番人気
82306番人気
111503番人気
枠連3-81801番人気
馬連3-114502番人気
馬単11-31,2404番人気
ワイド3-84605番人気
3-112402番人気
8-1177012番人気
3連複3-8-111,6306番人気
3連単11-3-87,58023番人気
馬券の売上
単勝325.59万円8.77%
複勝173.02万円4.66%
枠連124.87万円3.37%
馬連255.40万円6.88%
馬単324.60万円8.75%
ワイド265.65万円7.16%
3連複535.74万円14.44%
3連単1,705.82万円45.97%
合計3,710.69万円

レース展開

ディアーゴッドが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにクロースリーニットが取り付く

ディアーゴッドが主導権を奪い、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にクロースリーニットが続く。そのすぐ後ろ、ウインサジェスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはショウカク。その1馬身後ろ、サワヤカタイドは中団前目。トーホウボンバーは中団馬群の真ん中あたりを追走。クリノリーチソクは中団後方の位置取り。オースタラは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはウインオルフェウス。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはアウトザブルー。最後尾にコッチネッラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

油ヶ渕特別、ディアーゴッドが天性のスピードで端に立ち、そのまま直線でも脚勢緩まず先頭でゴールに飛び込む

先頭はディアーゴッドでリードは1馬身。単独の2番手にウインサジェスが続く。そのあと、ショウカクが3番手。1馬身離れて、クロースリーニットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るディアーゴッド。そのままディアーゴッドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から突出した伸び脚を見せた1番人気のウインサジェスが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったショウカクが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた9番人気のトーホウボンバーが入線した。2番人気のオースタラは中団後方にいたが末脚不発で7着に敗れた。