5歳以上500万下

1991年3月23日 土 13:50発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 3回京都1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 710,280,180,110,71
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:52.2		バンブーボレロ	セ5 / 496 -4	合谷喜壮	55kg	1.9	1人	5-4-3-3	38.0 / 37.0	島崎宏	竹田辰一
2着	5枠 6番	1:52.3	3/4	マルケンボーイ	牡5 / 436 -2	村本善之	57kg	5.1	2人	10-10-6-5	38.0 / 37.7	日迫良一	中村勝男
3着	7枠 9番	1:52.4	1/2	ビワディクタス	牡4 / 460 -4	藤田伸二	53kg	14.2	6人	2-2-2-1	38.4 / 36.9	浜田光正	（有）ビワ
4着	6枠 8番	1:52.5	3/4	マルカリバー	牡4 / 442 -2	熊沢重文	56kg	6.1	3人	2-2-3-3	38.4 / 36.9	内藤繁春	河長産業（株）
5着	4枠 4番	1:53.2	4	エナージモガミ	牝5 / 454 -2	武豊	55kg	9.4	5人	5-4-6-5	38.9 / 37.0	野元昭	木村善一
6着	5枠 5番	1:53.8	3 1/2	マチカネアマノハラ	牡4 / 458 -4	小池隆生	55kg	32.7	8人	1-1-1-2	39.9 / 36.7	大沢真	細川益男
7着	7枠 10番	1:54.3	3	アーティアスパワー	牡4 / 446 -2	安田隆行	56kg	46.5	9人	4-4-3-7	40.1 / 37.0	新川恵	渡辺淳三
8着	6枠 7番	1:54.4	3/4	グリーンオオサカ	牡5 / 474 -10	松永幹夫	57kg	6.5	4人	5-7-6-7	40.1 / 37.2	山本正司	北村キヨ子
9着	8枠 11番	1:55.1	4	ミチノセカイ	牝6 / 514 +2	村山明	51kg	16.1	7人	8-8-9-9	39.7 / 37.6	松元省一	田中達子
10着	1枠 1番	1:57.2	大差	クィーンズキッス	牝4 / 386 -2	土肥幸広	54kg	159.3	12人	11-11-10-10	41.4 / 38.1	加藤敬二	藤田宗平
11着	3枠 3番	1:58.3	7	エリモサンクタス	牡4 / 452 -8	久保田英敬	53kg	122.6	11人	8-8-11-11	42.1 / 37.6	鹿戸明	山本慎一
除外	8枠 12番			アーティショーン	牡5 / 488 -12	山田泰誠	56kg					武宏平	大原詔宏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.7-12.1-12.3-12.4-12.5-12.6-12.6-13.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5(8,9)10(2,4,7)(3,11)6-1
• 2コーナー: 5(8,9)(2,4,10)7-(3,11)6-1
• 3コーナー: (*5,9)(8,2,10)(6,4,7)=11-1-3
• 4コーナー: (5,*9)(8,2)(6,4)(10,7)=11-1=3

気象

• 天候: 曇 14.6℃

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	190円
複勝	2	110円
	6	120円
	9	270円
枠連	2-5	400円

レース展開

マチカネアマノハラが後続を率いる形、2番手に続くマルカリバーとビワディクタス

マチカネアマノハラが端を取り切り、リードを1馬身ほど保ってレースを進める。2番手にマルカリバーとビワディクタスが並ぶ。その直後、アーティアスパワーが4番手の絶好位につける。バンブーボレロ、エナージモガミ、グリーンオオサカらは中団後方の位置。後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはエリモサンクタスとミチノセカイ。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはマルケンボーイ。少し離れた最後方にクィーンズキッスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バンブーボレロが高い自在性を駆使した安定感のある立ち回りで下馬評通りの実力を証明

先頭はビワディクタスでリードは半馬身。2番手にマチカネアマノハラが続く。そのすぐ後ろ、マルカリバーとバンブーボレロが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいた1番人気のバンブーボレロがグイグイと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食い下がる2番人気のマルケンボーイを3/4馬身振り切り1着ゴールを果たした。2着のマルケンボーイから半馬身差の3着には、途中から先頭に立ったビワディクタスが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたマルカリバーが入線した。