中山9R

若竹賞

コース
中山1600m
開催
1回中山8日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1000,400,250,150,100
付加賞(万円)
35,10,5
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳500万下特別競走
条件
(混合) (特指)
仮柵位置
Cコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:34.3
1.2
1人
2-2-2
35.1/35.9
(有)社台レースホース
2着
6枠7番
1:34.4
3/4
14.3
4人
1-1-1
35.3/35.7
(有)サンデーレーシング
3着
7枠9番
1:34.9
3
23.9
5人
4-4-3
35.5/36.0
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着
5枠5番
1:35.3
2 1/2
49.3
7人
8-6-3
35.8/36.2
村中徳広
5着
5枠6番
1:35.4
1/2
28.9
6人
4-10-10
35.1/36.0
臼田浩義
6着
2枠2番
1:35.4
クビ
176.7
12人
4-4-3
36.0/36.0
高橋光
7着
1枠1番
1:35.5
クビ
94.7
10人
10-10-10
35.3/36.4
岡田美佐子
8着
8枠11番
1:35.5
クビ
9.2
3人
10-8-8
35.5/36.4
(有)ターフ・スポート
9着
8枠12番
1:35.6
1/2
60.4
8人
12-10-10
35.3/36.5
吉田和美
10着
6枠8番
1:35.7
1/2
61.4
9人
2-2-3
36.4/35.9
大川徹
11着
4枠4番
1:35.8
クビ
112.0
11人
4-6-7
36.3/36.0
(有)グランド牧場
12着
7枠10番
1:35.8
アタマ
9.2
2人
8-8-8
35.7/36.2
菊地捷士
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.9-11.4-11.6-11.8-11.7-11.6-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.64前半 46.10(S補正 -1.20)前後半差 +0.90後半 47.00

通過順位

2コーナー
7(3,8)(2,4,6,9)(5,10)(1,11)12
3コーナー
7(3,8)(2,9)(5,4)-(11,10)(1,12,6)
4コーナー
(*7,3)(2,5,8,9)4(11,10)(1,12,6)
1着馬2着馬

気象

天候
8.0℃
北北西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.45/2.48ヒカルアルタイル0.70/3.93プリモレディ0.83/4.08コスモトラベラー1.28/4.66スマートストリーム1.30/4.53グレンイーグル1.60/5.65リスティアノール2.73/11.39トラッドスキーム3.30/9.79マイネピュール5.51/19.18ツィンクルヴェール8.59/29.60コウギョウマシーン8.59/26.48モンスターロード65.11/78.25ダンスインザムード
単勝馬連
払戻金
単勝31201番人気
複勝31001番人気
72104番人気
94006番人気
枠連3-65103番人気
馬連3-76003番人気
馬単3-76803番人気
ワイド3-72803番人気
3-94905番人気
7-91,82019番人気
3連複3-7-93,0809番人気

レース展開

ツィンクルヴェールが隊列を先導、そのすぐ後ろにダンスインザムードとスマートストリームが取り付く

ツィンクルヴェールが端を奪い、リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。2番手にダンスインザムードスマートストリームが並ぶ。続いて、ヒカルアルタイルプリモレディトラッドスキームマイネピュールらが4番手の好位につける。リスティアノールコウギョウマシーンは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはコスモトラベラーモンスターロード。最後方にグレンイーグルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

若竹賞、ダンスインザムードが高いレースセンスを駆使した鮮やかな立ち回りで断トツ人気に応える

先頭はツィンクルヴェールでリードは半馬身。2番手にダンスインザムードが続く。そのあと、ヒカルアルタイルリスティアノールスマートストリームマイネピュールらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるツィンクルヴェール。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のダンスインザムードが強烈な末脚を炸裂させてツィンクルヴェールを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のツィンクルヴェールから3馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたマイネピュールが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたリスティアノールが入線した。2番人気のコウギョウマシーンは中団後方にいたが最後一杯になって12着に敗れた。