マリーン特別

2004年7月19日 月 20:50発走

• コース: 川崎ダート1600m 左
• 開催: 5回川崎3日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 190,57,38,22.8,15.2
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C2一特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:43.4		ガッサンチャンス	牡4 / 485 -5	的場文男	55kg		1人	2-2-1-1	41.2 / 36.3	安池成実	西村専次
2着	7枠 7番	1:43.8	2	リンドハヤテ	セ5 / 466 +4	鷹見浩	55kg		4人	1-1-1-2	41.7 / 36.1	三橋三吉	（株）デルマークラブ
3着	2枠 2番	1:43.9	クビ	エクシオパワー	牡4 / 482 +1	金子正彦	55kg		3人	9-9-9-8	39.2 / 37.4	大和田五郎	小島秀公
4着	7枠 8番	1:43.9	クビ	ジョリーズボーイ	牡5 / 459 +12	石崎隆之	55kg		5人	7-7-7-6	39.9 / 37.1	川勝歩	（有）ナイト商事
5着	1枠 1番	1:44.1	3/4	ミヤギノブランコ	牡4 / 472 +3	今野忠成	55kg		2人	6-6-6-5	40.1 / 36.9	鈴木敏一	菅原光博
6着	4枠 4番	1:44.9	4	リンクスダイヤ	牡4 / 448 +1	張田京	55kg		7人	3-4-4-3	41.9 / 36.4	村田六郎	相馬勇
7着	5枠 5番	1:45.3	2	ベルールフォンテン	牝4 / 442 -2	沖野耕二	53kg		9人	8-8-8-9	40.7 / 37.3	三橋三吉	吉橋計
8着	8枠 9番	1:45.6	1 1/2	フジノマズル	牝5 / 478 -1	石崎駿	53kg		8人	5-5-5-7	42.2 / 36.8	長谷川三郎	渡邉吉朗
9着	3枠 3番	1:46.6	5	ゲシルファイター	牡4 / 476 +4	山崎誠士	55kg		6人	4-3-3-4	43.6 / 36.6	中野五男	刀根雄二
除外	8枠 10番			ケイアイルージュ	牝4 / 470 +2	内田博幸	53kg					梅山和則	亀田守弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.0-12.2-13.9-12.1-13.6-13.9-13.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,6,4,3,9,1,8,5,2
• 2コーナー: 7,6,3,4,9,1,8,5,2
• 3コーナー: (7,6),3,4,9,1,8,5,2
• 4コーナー: 6,7,4,3,1,8,9,2,5

気象

• 天候: 晴 28.9℃
• 風: 南南西 5.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	6	160円
複勝	2	140円
	6	100円
	7	270円
枠連	6-7	620円
枠単	6-7	1,030円
馬連	6-7	860円
馬単	6-7	1,090円
ワイド	2-6	200円
	2-7	740円
	6-7	250円
3連複	2-6-7	1,480円
3連単	6-7-2	4,370円

レース展開

リンドハヤテがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するガッサンチャンス

リンドハヤテがハナに立つ恰好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にガッサンチャンスが続く。その後ろ、リンクスダイヤが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ゲシルファイターは中団前目。フジノマズルは中団馬群の真ん中付近を追走。ミヤギノブランコは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと運ぶのはジョリーズボーイ。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはベルールフォンテン。殿にエクシオパワーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マリーン特別、ガッサンチャンスが途中で先頭に立ち、そのまま後続を退ける鮮やかな横綱相撲で6勝目を手に入れる

先頭はガッサンチャンスでリードは1馬身。単独の2番手にリンドハヤテが続く。その後ろ、リンクスダイヤが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のガッサンチャンス。そのままガッサンチャンスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から持ち味の心肺能力で最後まで崩れずに走り抜いたリンドハヤテが続き、2着とクビ差の3着には、後方2番手の位置から瞬発力に富んだ末脚を披露したエクシオパワーが入った。2番人気のミヤギノブランコは中団にいたが末脚不発で5着に敗れた。